【技術革新と柔軟性の融合】【23卒】Ｆマネジメントの技術職の本選考体験記 No.22601（非公開/男性）（2022/4/18公開）

会社説明会（録画版）

富士ソフトの概要から始まり、事業内容、福利厚生など

LIVE版と録画（アーカイブ）どちらも選択できるので、個人にあったやり方で行えるのでやりやすかった。

選考に進むうえで必須でした。

自己PR（300文字以下）、志望理由（200文字以下）、入社してやりたいこと（200文字以下）、学業、ゼミ、研究室で取り組んだこと（300文字以下）、趣味・特技（100文字以下）、プログラミング言語スキル（45文字以下）

採用サイトのマイページから提出

会社のマイページでWebで入力

文字数の上限の8割以上は記入するようにしていた。、また結論ファーストを意識した。
限られた文字数の中で、誰が見てもわかりやすいようにした。

基本的に就活会議などの先輩たちのESを参考にして自分の体験談などを混ぜて作成した。
結論を先に書くことを意識した。

就活会議など各就活サイトを参考にした。

URLから会議に参加して、人数がそろい次第開始。

質問に対して深堀をされた時に相手が求めている回答＋納得させることができた点。
グダグダと話すのではなく、簡潔に話すことを意識した。

面接官の第一印象から温厚な人だなと思い、また口調も物腰の柔らかい感じだった。
面接開始前から雑談をされて、こちらの緊張をほぐそうとしてくれていた。

なし

各就活サイト

あなたの自己PRをしてください。

私は、相手を思い柔軟性を持って行動する人間です。大学でのゼミ活動時やグループワークでは、相手の意見を否定せず、まず相手の意見を肯定しつつ自分の意見を主張することでチーム活動が円滑になるように行動していました。1年かけて実施されるプロジェクト演習の授業での発表会では、チームとして最優秀賞を受賞できました。プロジェクトを進めていく中で、メンバー内で意見の衝突が起きました。その際には、メンバーの間に立ち、お互いの意見を聞き、仲裁するという行動をとりました。自分が相手を思ってその場に適した行動を取れたことで、メンバー内の雰囲気を壊さずに最後まで取り組めたということも入賞の要因と考えています。相手に配慮した行動を取ることで、相手のニーズを読み解く力が身についたと感じています。この力を活かして、組織またはチーム活動において、円滑に活動できるように立ち回りたいと考えています。

あなたの長所と短所を教えてください。

私の長所は、傾聴力だと思っております。学生時代から人に頼られる機会が多く、相談事や愚痴を受けることがありました。そのような経験から相手に寄り添って話を聞くことで、どんな人でもスムーズに話してもらうことができます。幅広い年齢層の人たちとコミュニケーションを取るには、相手の話を聞くことが大切だと思い、意識するうちに身につけました。
私の短所は、何でも一人で抱え込みやすいところだと思っております。しかし、大切なのは一人でやることではないと気づきました。それからは、困ったり、躓いたりしたら、他人を頼ることを心掛けています。仕事の場でも、周囲を頼り、また周囲からも頼られるようなチームの一員になりたいと考えています。

URLから会議に参加して、時間になったら開始。

学業で取り組んできたことに対して深堀がされ、学んでやってきた内容を相手が理解できるように説明できた点と、内容を評価されたと感じた。

面接官の第一印象から厳しそうな印象を受けた。1次面接と違って、とてもお堅い印象な面接でした。その後は、だんだんと雰囲気が緩くなりとてもやりやすかったです。

なし

各就活サイト

学業、ゼミで取り組んできた内容

学業で取り組んだものは、1年かけて実施されるプロジェクト演習という授業です。この授業では、5〜6人で1チームとなり、情報システムを活用して社会問題の解決のためのテーマを見つけ出し、一からシステムを作成しています。私は、プログラマーとしてチームに貢献しました。私たちが作成したプロジェクトは、「警備会社に向けた駐車違反取り締まり効率化システム開発プロジェクト」です。この背景として、駐車監視員とよばれる違反駐車を取り締まる業務を実施する警備会社に着目しました。この業務では、違反駐車を取り締まる際に違反情報を手入力で記録しているため、ヒューマンエラーにより誤入力が発生することが問題視されています。そこで、本プロジェクトでは、警備会社の業務を支援することを目的としたシステム開発を行っています。具体的に、車のナンバープレートを撮影し、OCR機能によって違反駐車取り締まりのための帳票を自動作成するアプリケーションと、それらの情報を閲覧、管理するためのWebシステムの開発を行いました。

力をいれた授業で学んだこと

私は、プロジェクト演習という授業に力を入れました。この授業で学んだことは2つあります。１つ目は、情報システムの知識です。Webシステムの開発 を通じて，ER図の作成方法，SQLを扱うための知識や，PHPやPostgreSQLを基盤としたDBからの情報検索機能の実装方法を自身で試行錯 誤しながら学びました。2つ目は、計画性です。初期段階では、私はPMBOKを参考に、プロジェクト憲章や個別契約書の作成を経験しました。また、 チームメンバとの協働作業の中で、問題や開発の遅れなど多くのトラブルに直面しました。それらに対しては、WBSやガントチャートをもとにメンバー同士 で話し合いながら柔軟に対応し、計画を修正しました。その経験から、計画性の重要さを改めて認識しました。これらの経験を通して、実社会における 計画性、協調性、コミュニケーション力などを養うことができました。これらを糧に、システムエンジニアとして貴社の一員になれた際には、チームによるシス テム開発業務に生かしていきたいと考えております。