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富士ソフト株式会社 報酬UP

【未来を担うITエンジニアへ】【18卒】富士ソフトの技術職の本選考体験記 No.4352(神奈川大学/男性)(2017/12/14公開)

富士ソフト株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2018卒富士ソフト株式会社のレポート

公開日:2017年12月14日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 技術職

投稿者

大学
  • 神奈川大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

説明会で貰える資料は会社の携わっている分野や企業の制度、福利厚生等について詳しく書いてあるので面接での質問を考えるのに役立った。企業のホームページでは現在働いている様々な年代、役職のインタビュー動画を見ることができ、新入社員のインタビューもあるので文章だけの資料とは違った情報を得ることができるはず。社員の新卒採用ページにてWEB説明会や次の選考でのヒント、評価ポイントについて説明してくれる動画を何度も見ることができるので、自分は複数回視聴して、疑問点を減らして面接に持っていく質問を整理した。富士ソフトは進出している分野の範囲が非常に広い。なのでそれぞれの分野について少し調べておくのもいいと思います。

志望動機

私がIT業界を志望した理由として、幼いころからパソコンを触ってきたのでパソコンを扱う仕事にも興味があった事や父もエンジニアとして働いており、業界の選択肢の一つとして勧めてくれたこともあり、IT業界を志望しました。その中でも御社は独立系の中でも非常に大きな規模を持ち、様々な分野の業種に携わっており、今後の事を見据えた先進技術の分野にも進出している点やいくつもあるIT企業の中でもトップクラスに長い歴史を持ち、私のような文系で大学でITの知識や技術を身に着けてこなかった人間でも十分成長し、入社後しっかりと活躍できる環境が整っている点や、社員の事をしっかりと考えてある福利厚生、ワークライフバランス制度にも魅力を感じたので、御社を志望いたしました。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2017年07月

エントリーシート 通過

実施時期
2017年07月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

志望動機/周りを巻き込んで解決したこと/入社までにやっておきたいこと

ES対策で行ったこと

他の企業に提出していた学校指定の履歴書を元にして、一部をESのテーマに沿うように流用していき、完成させた。

WEBテスト 通過

実施時期
2017年07月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

先輩がくれたSPI対策の参考書を解いて勉強した。自分の弱点だった非言語系に重点を置いて勉強した。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、数学、読解

独自の選考 通過

実施時期
2017年08月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

選考形式

グループワーク

選考の具体的な内容

最初に個人個人で自己分析を行う。
次にメンバーは富士ソフトの社員として架空の商店街を盛り上げる為に自分たちを売り込もうといている状態で、メンバー達の一人一人の強みを生かしてどのようなソリューションを提供できるか考える。

1次面接 通過

実施時期
2017年08月
形式
学生4 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
営業
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

集団面接は初めてだったので発言はしっかりとすることが出来なかったが、他の人が発言しているときはしっかりと耳を傾け、反応するように心がけていたので、その傾聴力を評価したと面接官の方が後のフィードバックで言ってくれた。

面接の雰囲気

面接官の方は非常に明るい方で積極的にこちらの緊張を解くようにして下さり、会話を引き出せるようにしてくれる方だった。

1次面接で聞かれた質問と回答

ITについての知識や今勉強していることなど

大学は文系の経済学科を専攻したので、ITに深く踏み込む事はありませんでした。しかし、「情報機器活用」や「経済情報処理」等の講義では、WordやPowerPoint等のOfficeソフトの扱いを学んだり、講義の後半ではJavaでの簡単なプログラミングやホームページの作成手順等を学びました。これらの講義はパソコンを触るのが好きな自分にとって興味の沸く講義だったので他の講義よりも熱心に取り組むことができ、また、わからないようなことがあっても自分で調べ、疑問点を解決していったので他の経済学科の講義よりも良い成績で講義を終えることが出来ました。これらの講義から、自分はIT系の業界へと興味を持ち始めました。

今まで一番大きなストレスを感じた場面は?

自分が今まで一番大きなストレスを感じたことはサークル活動での出来事です。私の所属している模型研究会では、夏と冬の二回、同人誌即売会でサークルのメンバー達で制作したプラモデルを写真で撮影し、PCソフトを使用して編集し、印刷会社に本にまとめてもらった物を会場で頒布するという活動を行っています。初回はほぼ全ての作業を自分一人で行っていたのですが、二回目は今後自分がサークルを離れたときの事を考えて、後輩に作業の一部を負担させました。そして締め切り直前、作業もいよいよ終盤というときに後輩が作業を放棄して逃亡してしまい、作業の一部がめちゃくちゃになってしまいました。取り残された自分はこの予期せぬトラブルに一時は諦めかけましたが、後輩の協力もあり、何とか間に合わせることが出来ました。その後は二度と同じような事が起きないように作業の細分化や連携の強化を図るなどの対策を行いました。

最終面接 通過

実施時期
2017年08月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接だったが志望動機については一切聞れることは無く、評価の点を自身の人柄、内面に絞っての質問がほとんどだった。

面接の雰囲気

面接官は高齢の方で第一印象でかなり萎縮してしまい、緊張したが、自分の話をしっかりと聞いてくれる方で次第に緊張もほぐれ、和やかな雰囲気で面接を進めることができた。

最終面接で聞かれた質問と回答

通っている学校について(選考や通学、生徒の雰囲気について)

私の現在通っている大学は○○大学です。学部は経済学部、選考は経済学科です。ゼミには所属しておりません。サークルには漫画研究部と模型研究会に所属してます。模型研に関しては私が立ち上げたサークルです。大学への通学は4年生になるまでは自転車を利用して通学していました。入学したころは1時間以上かけて登校していましたが、最終的には45分ほどで到着できるようになりました。現在は講義の後に就職活動をするかもしれないという事を考えて、電車で通学しています。大学の雰囲気としては校内には髪の毛を染めている生徒がかなり多く、自分はチャラチャラしている人が多いなと感じました。ですが逆に言うと自由な校風が浸透しているとも言えると思います。

8÷4=2を割り算を使わずに答えを出すにはどうすればいいか。

8÷2=4を割り算を使わずに答えを出す方法として、2に同じ数である2を足していき、合計の数が8になるまで足し、8になった時点での2の個数である4を導き出す方法、そして逆に8から2を引いていき0になるまで引き、0になった時点での2を引いた回数である4を導き出す方法と、2×1、2×2、2×3と一ずつ2に×数を増やしていき、掛け算の答えが8になる数である4を導き出す方法の三つがあります。
この質問は答えたあとに説明してくれたが、エンジニアとして非常に重要な要素である論理的思考能力を問う問題だそうです。突然のこの質問に驚きましたが、問題を解くスピードについては言われなかったので落ち着いて考え、答えを導き出しました。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定後は自分の内定の決め手となった点を電話で伝えてくれた。他にも是非企業に入ってほしい等の手紙も貰った。
IT企業の中では第一志望だったので、内定の連絡を受けた後はすぐに承諾の返答を出した。

内定に必要なことは何だと思うか

この企業では最終面接より一次での集団面接とグループワークのほうが選考を終えた後、手ごたえを感じることがあまりできなかった。なので集団面接やグループワークについて練習できる機会があるなら参加して、場数を踏んでおいた方が安心して挑めると思う。
SPIはそこまで難易度は高くないと感じたが基礎がしっかりできないと簡単に落とされると思うのでしっかり参考書などを利用して勉強すべきだと思う。
面接では提出したエントリーシートの掘り下げも行うのでしっかりと答えられるようなESを書いた方がいい。
突然論理的思考能力を問う問題を出してきたので最終面接は最後まで何があるかわからない、回答には時間をかけても構わないので気を抜かないこと。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

I内定後に貰った電話では、集団面接、グループワークでの傾聴力、サークルを作ったという行動力、コミュニケーション能力を評価したと言ってくれたので、T企業で働く上で重要な要素であるコミュニケーション能力を面接やグループワークを通して一番評価されていると思う。

内定したからこそ分かる選考の注意点

グループワークは今まで行ってきた他のどの企業よりも難しい物だったので、グループワークの練習ができる機会があるなら必ずやっておいた方がいいと感じた。最終面接では志望動機より人柄を見てくるのでesに書いた学生時代に力を入れたことや自分の強み等の項目に来る質問をある程度予想しておいたほうがいい。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定者コミュニティサイトで内定者同市の交流やインターネットでの研修が行われている。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 福利厚生・手当・働きやすさ
  • 将来起業を見据えて働きたい
  • 会社の規模
  • オフィス・オフィスの位置・働く場所
  • 給料・待遇

入社を迷った企業

株式会社ヨドバシカメラ

迷った会社と比較して富士ソフト株式会社に入社を決めた理由

私がヨドバシカメラよりも富士ソフトを選んだ理由としては、自分がより良い環境でより長く働けることを重視していたので、その点において福利厚生やワークライフバランス制度、年間休日、有給日数を比較すると圧倒的に富士ソフトの方が優れている事や、今後仕事を続けていく上で小売業とITのどちらが未来の社会に貢献できる人間になれるかという点でも自分はITの方が今後の社会の発展の中でもより重要な役割を担えると考えたので、富士ソフトを選んだ。

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富士ソフトの 会社情報

基本データ
会社名 富士ソフト株式会社
フリガナ フジソフト
設立日 1970年5月
資本金 262億30万円
従業員数 14,442人
売上高 2988億5500万円
決算月 12月
代表者 坂下智保
本社所在地 〒231-0062 神奈川県横浜市中区桜木町1丁目1番地
平均年齢 35.6歳
平均給与 602万円
電話番号 045-650-8811
URL https://www.fsi.co.jp/
NOKIZAL ID: 1130249

富士ソフトの 選考対策

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