【笑顔貫く、明るさ大事】【23卒】Ｆマネジメントの技術職の最終面接詳細 体験記No.31328（非公開/非公開）（2022/6/22公開）

zoomにログイン後、選考開始

面接官は終始厳し目の表情で笑顔を見せてくれなかったが、私は終始笑顔を貫くようにした。面接後のフィードバックでその点を評価されたため、明るさは大事だと感じた。

面接前のアイスブレイクの時間はなく、面接官の方が淡々と質問をしていく感じで、厳しい雰囲気だった。深掘りはあまりなかった。

「終始明るい雰囲気で自分の伝えたいことをはきはきと伝えることができており、SEとして活躍できる人材だと感じました」とおっしゃっていただけました。

就活会議

挫折した経験があれば教えてください。

私は中学高校の6年間卓球部に所属しており、中学の頃は部内で常に1位だったのですが、高校入学後、最初の部内戦で〇人中〇位になってしまい、卓球を初めて以来初めて、団体戦メンバーに選ばれませんでした。さらに、上位層との実力差は圧倒的で高校生活中に追い抜くことができないと感じ、挫折を経験しました。
団体戦に出場するために何ができるかを考え、私はダブルスに特化した練習を行うことにしました。卓球の団体戦は5試合行われ、1対1のシングルスが4試合、2対2のダブルスが1試合行われるのですが、私の高校ではシングルスに出る4人の中で実力のある2人がダブルスも出場する制度でした。そのため、部員は皆シングルスの練習に注力します。そこに目をつけ、普段の練習からダブルスを意識した練習を続ければ、部内でシングルスの実力があるペアにダブルスの実力で上回ることができ、団体戦に出場できるのではないかと考え、部内戦で私より1つ順位が上だった〇位の子を誘いダブルスに特化した練習を継続しました。具体的には、シングルスでは軽視されがちですがダブルスでは重要であるフットワーク練習や中学の頃の部活の友人たちに協力してもらい、高頻度でダブルスの実践練習を行いました。その結果、最後の団体戦にダブルスで出場し、チームに貢献することができました。

長所と短所を教えてください。

私の長所は計画性があるところです。何かを始める際には必ず優先順位を決めて計画を立て、定期的に計画を見直し、現状に合わせ修正するようにしています。そのおかげで、大学では単位を落としたことも提出物の期限に遅れたことも1度もありません。この長所はSEとして納期に間に合わすようなマネジメントにおいて活かすことができると考えています。一方で、短所と致しましては、失敗を恐れるが故にすぐに決断できないところです。ですので、何か早く決断を迫られる場面では、周囲に相談し客観的な意見をもらうことで自分の考えに自信を持ったり、相談の中で生まれた新たな考えを元に迅速な決断をするように心がけています。今後もこの短所を意識した上で行動していきたいと考えています。