【未来を拓く技術者】【23卒】Ｆマネジメントの技術職の本選考体験記 No.31328（非公開/非公開）（2022/6/22公開）

動画説明会

業界の説明、富士ソフトの説明

動画での説明会だったのでいつでも好きなときに見ることができた。そのため、前もって準備したことはありません。内容は他のIT企業の説明会とほぼ同じでした。

参加必須でした。

趣味・特技/自己PR/志望理由/入社後にやりたいこと

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

誤字・脱字がないか何度も見直しを行った。

読んですぐに理解できる内容になるように何人かの友達に頼んで読んでもらった。企業の強みを入れるためにホームページを確認した。

就活会議

「これが本当のSPI3だ!」を何周も解いた。

言語、非言語、性格

WebのSPI

これが本当のSPI3だ!

zoomにログイン後、本人確認され選考開始

最初にお題が3つ出され、どれにするかを話し合う時間が3分ほどある。その後、30分でGD。最後に発表がある。画面共有は禁止で、書記はzoomのコメント欄に書き込む。

終始和やかな雰囲気だった。

なし

富士ソフトの知名度を上げるための政策を考えてください。

まず、第一に話し合いに参加しているかどうかをみられていると感じた。また、その上で自分の意見をわかりやすく伝えてれているかどうか、他の人の意見をしっかりと聞き、議論を発展させられているかを評価されていると感じました。

zoomにログイン後、本人確認され選考開始

ITに強い興味関心があると伝えるために、どのような勉強をしたかを具体的に伝えた。深堀にも答えられれば評価につながると思います。

学生4人対面接官1の集団面接だった。質問に回答する学生の順番は挙手制だった。面接の前にグループディスカッションを行なっていたため全体として雰囲気は和やかだった。

面接で伺ったお話からITスキル向上に熱心に取り組まれてきた方だとお見受けし、ぜひ当社でご活躍いただきたいと思っています。次回の最終面接も自信を持って臨みましょう！

就活会議

当社で将来やってみたいことを教えてください。

私は、御社の3つの事業領域の中で業務系の領域に最も興味があります。業務系の領域は、お客様の業務を効率化するためにお客様との関わりが多くやりがいを感じることができると考えているからです。また、今後大学の研究室で、機械学習や深層学習を用いた研究を行う予定ですので、研究の過程で得た知識や技術を活かし、AIを用いて、企業の仕事を効率化するためのシステムの開発に携わってみたいと考えています。一方で、一つの領域だけでなく様々な事業領域に関わってみたいという思いもあります。そのため、将来的には、それまでの開発経験を活かして、プロダクト・サービス事業にも携わり、自身の考えで御社のプロダクトをより良い方向に導く手助けをしてみたいと考えています。

将来のキャリアプランがあれば教えてください。

志望動機に対する深堀質問として将来のキャリアプランを聞かれた。志望動機の中で御社は高い技術力があり、それを活かせるマネジメント力を身につけることができる点に魅力を感じると答えたためその点に関してのキャリアプランを答えた。

私は将来的に、高い技術力を保有したプロジェクトマネージャーになりたいと考えています。その具体的なイメージといたしましては、それまでの開発の経験や技術に関する知識を最大限活用して、スケージュールや品質の管理を行い、チームメンバーに的確な指示をだし、自信もその高い技術力を活かして開発に携わり、仲間からも、顧客からも信頼されるプロジェクトマネージャーとして活躍していくことです。そうしたキャリアを描けるように日々精進したいと考えております。

zoomにログイン後、選考開始

面接官は終始厳し目の表情で笑顔を見せてくれなかったが、私は終始笑顔を貫くようにした。面接後のフィードバックでその点を評価されたため、明るさは大事だと感じた。

面接前のアイスブレイクの時間はなく、面接官の方が淡々と質問をしていく感じで、厳しい雰囲気だった。深掘りはあまりなかった。

「終始明るい雰囲気で自分の伝えたいことをはきはきと伝えることができており、SEとして活躍できる人材だと感じました」とおっしゃっていただけました。

就活会議

挫折した経験があれば教えてください。

私は中学高校の6年間卓球部に所属しており、中学の頃は部内で常に1位だったのですが、高校入学後、最初の部内戦で〇人中〇位になってしまい、卓球を初めて以来初めて、団体戦メンバーに選ばれませんでした。さらに、上位層との実力差は圧倒的で高校生活中に追い抜くことができないと感じ、挫折を経験しました。
団体戦に出場するために何ができるかを考え、私はダブルスに特化した練習を行うことにしました。卓球の団体戦は5試合行われ、1対1のシングルスが4試合、2対2のダブルスが1試合行われるのですが、私の高校ではシングルスに出る4人の中で実力のある2人がダブルスも出場する制度でした。そのため、部員は皆シングルスの練習に注力します。そこに目をつけ、普段の練習からダブルスを意識した練習を続ければ、部内でシングルスの実力があるペアにダブルスの実力で上回ることができ、団体戦に出場できるのではないかと考え、部内戦で私より1つ順位が上だった〇位の子を誘いダブルスに特化した練習を継続しました。具体的には、シングルスでは軽視されがちですがダブルスでは重要であるフットワーク練習や中学の頃の部活の友人たちに協力してもらい、高頻度でダブルスの実践練習を行いました。その結果、最後の団体戦にダブルスで出場し、チームに貢献することができました。

長所と短所を教えてください。

私の長所は計画性があるところです。何かを始める際には必ず優先順位を決めて計画を立て、定期的に計画を見直し、現状に合わせ修正するようにしています。そのおかげで、大学では単位を落としたことも提出物の期限に遅れたことも1度もありません。この長所はSEとして納期に間に合わすようなマネジメントにおいて活かすことができると考えています。一方で、短所と致しましては、失敗を恐れるが故にすぐに決断できないところです。ですので、何か早く決断を迫られる場面では、周囲に相談し客観的な意見をもらうことで自分の考えに自信を持ったり、相談の中で生まれた新たな考えを元に迅速な決断をするように心がけています。今後もこの短所を意識した上で行動していきたいと考えています。