【志望と魅力を伝える】【22卒】富士ソフトの技術職の最終面接詳細 体験記No.11659（日本大学/女性）（2021/4/8公開）

10分前までにPCの前で待機。

最終面接であるので、志望理由と入社後やりたいことを明確に示すことが重要であると思う。事前にしっかりと企業研究を行い、富士ソフトに魅力を感じた何かを交えて伝えられるとなお良い。

穏やかな雰囲気でしたが、緊張感もありました。面接官は淡々と質問をしていって、それにこたえていく形だった。面接時間が３０分と短かった割には質問が多かった。

なし

就活会議サイト、ONE CAREEA

○○さんの得意科目は何ですか。

私の得意科目は物理数学です。
すべての物理が数学により記述されていることを理解したうえで計算式をたて、計算をするだけではなく、その過程を論理的に考える能力も必要になります。
数学・物理に関しては、中学生のころから得意科目でした。特に数学では、一つの問題に対して様々な方向から問題を考え、二つ以上は解き方を導出する事を意識してきました。その結果、数学に限らず常に「なぜそうなるのか」「より良い方法はないのか」を考える癖がつきました。
貴社で働く中でも、何か困難に当たっても論理的思考力を活かし、一つの方法にとらわれず様々な方向から問題を見ることで答えを導き出したいと考えております。
以降、いくつか深堀の質問をされた。

では、苦手科目は何ですか。

私の苦手科目は英語です。
日本語とは異なる文法を用いた英文作りになれることができず、苦手意識を持っています。
しかし、英語を話す事、聞くことは4歳から小学六年生までかよっていた英会話教室のおかげで苦手意識はなかったので、まず英単語を音声を聞きながら一日に10個覚えることから始めました。
また、一つ一つの英単語の使い方を教科書や英語の動画を見ながら理解することで、英文への抵抗力をなくした結果、英検２級を取得することができました。
この経験を生かして、苦手なことに対しても自分なりの方法で取り組むことで改善できることを学びました。
貴社でも、課題に直面した際はこの経験を活かし、取り組み方を工夫することで課題解決に取り組んでいきたいと思っております。