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22卒 本選考ES
ITソリューション
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Q.
あなたがこれまでに最も達成感を感じた経験についてなぜ達成できたのかの要因を含めて教えて(~500)
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A.
私はアルバイトにおいて耳の聞こえない子供の進級速度を向上させることに取り組みました。私はスイミングのインストラクターのアルバイトを行っています。ここでは複数の子供を一人のインストラクターが担当します。その際に耳の聞こえない子供の進級速度が他の子供に比べて明らかに遅いということがわかりました。その原因として口頭で伝えることができないためゆっくりわかりやすい単語を複数回話す必要があることやジェスチャーを複数回行う必要があり、他の子供に比べて注意点の伝達に時間を要し、練習時間が削られてしまうことが考えられました。この問題を解決するために水の中でも使えるホワイトボードの使用を提案し、伝達事項の視覚化を行いました。その結果、以前より子供に対して注意点を的確に伝えることができるようになったことで伝達時間が短縮され練習時間を確保することができるようになり、一つの級を進級することに半年かかっていた子が二か月で進級できるようになりました。また、その子供とその子の親からは直接感謝の言葉をいただきました。この経験から私は自分と異なる立場の相手に寄り添い課題を解決する力を身につけました。 続きを読む
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Q.
あなたが失敗から学んだこととそれを活かした経験について(~500)
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A.
高校時代の部長経験で、部としての仲の良さを重視しすぎてしまったために、部の雰囲気が緩くなってしまったという失敗を通じて、他者とのコミュニケーションを通じてメリハリをつける重要性を学びました。当時の私は部員との折衝を恐れて調整することもなく、部の仲の良さだけを求めてしまい、モチベーションの高い部員に迷惑をかけてしまいました。この失敗からメリハリをつける重要性を学びました。その後、水泳のインストラクターのアルバイトでは、コーチとして生徒とのコミュニケーションの取り方として、練習前後と練習中でどういったコミュニケーションを取ることが有効か考えて行動することができました。また、コーチ同士のコミュニケーションでもただ仲が良いだけでなく、注意しなければならない時は注意できるような関係性を築くことができました。この部長時代の失敗は、様々な方々とコミュニケーションを取る機会の多い、社会人になっても活かすことのできる経験になったと感じています。 続きを読む
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Q.
日本総研のITソリューション部門を志望する理由(~400)
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A.
私は時代の流れに適応する新しい日々の当たり前を創造するという目標を持ち、貴社を志望します。私は震災やコロナにより今までの当たり前が通用しなくなったことから、時代の流れに合わせることの重要性を感じました。私は貴社の社会インフラの役割を持つ金融の中でもSMBCという規模の大きいシステムを支えてきた実績があることに加えて、AIなどの先端技術を取り扱うことのできる技術力に魅力を感じています。その中で私の目標を達成するためにはITと金融に関する豊富な知識と経験が必要であると考えます。貴社はこれらの知識と経験を保有しており、そういった力を持った社員の方々と業務を行う環境は、自身もスキルを身につけることができるとともに、私の目標に近づくことのできる環境であると考えます。貴社では、私の強みである課題解決力を活かし、時代とお客様のニーズを理解したシステムを提案できるエンジニアになりたいと考えます。 続きを読む