
23卒 インターンES
ITソリューション部門
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Q.
今後、学部・院において研究したい専門テーマとその理由をご記入ください。
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A.
専門テーマ:感覚刺激制御に基づく感覚系立位評価モデルの開発 人は、視覚、前庭感覚、体性感覚の3つが常に相互作用し、環境に応じて重み付けをし、変化させることで立位を保っています。しかし、3感覚系に対する重み付けによる立位機能を定量的に評価ができるシステムは存在しません。そこで、3つの感覚に意図的に刺激を与え、姿勢動揺を誘発し、それによる姿勢の角度や体の重心の変化を計測することで立位機能を定量的に評価できるシステムを開発したいと考えたため、この専門テーマを研究したいと考えました。この研究が進めば、日本が将来的になりうる超高齢化社会に向けて備えることができると考えられます。理由としては、立位機能の定量的な評価は、立位の改善に繋がるため、結果として歩行時の転倒予防になります。これによって、介護要因の解決に繋がり、人の健康寿命を伸ばすことができるからです。 続きを読む
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Q.
現在力を入れていること(研究、部活、学外連携、社会活動等)をご記入ください。
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A.
現在力を入れていることは、Flutterを用いてスマホアプリを開発することです。起業している友人がサービスのアプリ化を考えていたため、自ら立候補することで開発を始めました。3人チームで開発を行い、要件定義からアプリのリリースまでを行いました。難しかった点は、アプリ開発が未経験であったことや、Flutterの技術が新しいものであったことから、知識や情報が少ない状況で理想とする機能やデザインを実現することです。解決するために、ネットや参考書を調べ上げ、現状の自分ではどこまでが可能なのかをまとめ、依頼人の考えに基づき考え、代替え案を提案することで、納得するアプリを実現しました。また、ユーザー視点でアプリの利用のしやすさからも自分の意見を提案するようにしました。現在では、初回のリリースは完了していますが、今後の更なる機能の追加に向けてWBSの作成から開発を繰り返す予定です。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の長所は行動力があることです。 これは、学生生活を通してプログラミングを学んだことから言えます。私は、大学の授業でプログラミングに興味を持ちました。しかし、大学の授業では基礎や決められたものを作ることしか学べませんでした。そこで、プログラミングスクールに通うことを決め、3ヶ月間プログラミングについて学びました。スクール卒業後は、学習したことの理解の定着のためにオリジナルのwebアプリを開発しました。その後は、規模が大きいシステムの開発をしたいと考え、3ヶ月間の長期インターンや半年間の期間で友達の運営するサービスのスマホアプリ化を行うなどチャンスがあれば、行動を起こしてきました。その結果、学生生活では様々な言語を使った開発の経験を多く得ることができました。実社会においても、この経験を糧にチャンスがあれば、自ら行動し、何事にもチャレンジしていこうと考えています。 続きを読む
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Q.
インターンシップに期待すること、試してみたいことをご記入ください。
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A.
今まで学んだITの知識が、ビジネスの場面においてどのように関わっていくのか、どこまで通用するのかを知りたいです。私は今まで開発側の経験を積んできました。しかし、システムの企画を経験したことがあまりないため、インターンを通じて、今までの知識が企画の立案、推進に活かすことができるのか知りたいです。また、貴社の社員との交流し取り組むことで、自分が将来働く姿を明確にイメージすることができると考えました。 続きを読む