
23卒 インターンES
技術職
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Q.
自己PRをご記入ください。 400文字以下
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A.
私の強みは問題の本質を見抜き、解決まで導く力です。私がこの強みを発揮したのは企業の長期インターンシップでの経験です。私はマーケティング班としてツイッター運用をしました。 ここでは、ツイッター経由でのサービス登録者数が全体の5%である20人にしか満たないという課題がありました。そこで「月における登録数を50人に増やすこと」を目標をとして、自社のツイッター投稿内容と、就活生から人気を得ている複数のアカウントの投稿内容を比較しました。その結果、課題が「運営側の人物像が不明確なため、ユーザーの信頼を得る事ができていない」ことであると考えました。解決策として運営メンバーの自己紹介や失敗談や今の時期にすべき事などの就活の体験談を聞き、運営側をより知ることが出来る投稿を行いました。その結果、2ヶ月後に月間登録数が58人になり目標の50人を達成することができました。 続きを読む
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Q.
インターンシップに期待すること、試してみたいことをご記入ください 200文字以下
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A.
インターンシップを通じて貴社での業務を深く理解することです。 貴社で用いられている開発手法を体験することによって、貴社の開発における強みなどを学びたいです。そして、社員の方々からのレビューを通じて自分に更に必要な視点や能力を吸収したいです。また、個人ではなくチームとしての開発に挑戦することで、チームの一員として自身の力をどのように発揮することが出来るのかを試したいです。 続きを読む
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Q.
今後、学部・院において研究したい専門テーマとその理由をご記入ください。 400文字以下
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A.
私の研究テーマは、「視触覚クロスモーダルな表面粗さ識別に関するfMRI研究」です。クロスモーダルとは人の感覚情報が別の感覚情報に影響を与える現象のことで、例えばかき氷のシロップは同じ味なのに人は赤色なら苺味で青色ならブルーハワイ味と別々の味のように認識してしまいます。これは、色という視覚情報によって味覚情報が影響を受けているからです。私はこのクロスモーダル現象が視覚と触覚における物体表面の粗さの知覚にどのような影響を与え合っているのかを研究しており、これを解明することによって、現在様々な業界で用いられているVRにおいてより実際の感覚に近い再現が可能になるなどの社会の発展に貢献できると考えています。昨年の研究では触覚において物体形状が表面粗さの知覚にどのような影響を及ぼすのかについて解明し、今年度はMRIを用いてクロスモーダルが脳のどの活動領域によって引き起こされているかを研究します。 続きを読む