
23卒 本選考ES
技術職
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Q.
志望する職種をご選択ください。
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A.
ソリューション&サービスエンジニア 続きを読む
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Q.
あなたが当該職種を志望している理由をご記入ください。(600文字以内)
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A.
ICTが今後の社会問題の解決に不可欠であり、社会課題解決におけるICTの利活用に自らが関わりたいからです。 これまで地方と都会では様々な機会格差が存在していましたが、コロナ禍におけるオンライン環境の浸透によりその一つである就職活動における格差が大きく縮まり、ITによる課題解決への高い可能性を感じました。そのため、ICTを活用した事業に携わりながら私自身もITの素養を身につけたいです。また、塾講師として生徒一人ひとりに寄り添いながら目標達成を目指すことにやりがいを感じ、顧客に寄り添いながら課題解決を行える職種であることも志望する理由の一つです。 そして本職種は、私の「課題の本質を見抜き、解決へ導く力」を活かすことができると考えます。 この力は、これまで長期インターンシップのおけるSNSマーケティングにおいても発揮され、自社サービスの登録者数が思うように伸びない原因を考え続け、解決策を実行して目標達成に至ることができました。 顧客の本質的な課題が何であり、それを解決するための最適なソリューションを提供することで、顧客の課題解決に貢献することができると考えます。 以上の理由から、私はソリューション&サービスエンジニアを志望します。 続きを読む
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Q.
学生生活の取り組みの中で、自信を持ってやり遂げたと言えるエピソードは何ですか。その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的にご記入ください。※必須(600文字以内)
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A.
個別指導塾の講師として、生徒を短期間で志望校合格に導いたことです。 私は、中学校や高校で友人に勉強を教えて感謝されることにやりがいを感じたことがきっかけで、学生時代は勉強が苦手な生徒が集まる個別指導塾の講師として3年間勤務しました。 その中で、私が担当していた高校3年生の生徒が受験の3ヶ月前に志望学部を変更し、使用教科が全て変わることになりました。 本人の偏差値は志望学部に対して5程度低い状況でしたが、短期間で合格するために大きく2つの施策を行いました。 1つ目は過去問題を集め、合格ラインとの現状の差を確認しました。大学への書類問い合わせを行なったり、同じ学部を受験した知人に話を聞くことで、受験の詳しい内容を収集しました。そして、過去問題を解いてもらい本人の実力と照らし合わせることで、学力がどの分野でどの程度不足しているのかを明確にすることができました。 2つ目は短期間内での綿密なスケジュールを作成したことです。目標との差を埋めるために各週ごとの取り組む教材の範囲と何ができるようになっていたいか、といった達成すべき項目を設計しました。この取り組みの中で、本人の精神的負担の増加やストレスによるモチベーションの低下などが生じてしまいましたが、出来るようになったことを素直に褒めることで、本人のやる気を保ちながら取り組みました。 結果、本人の努力の甲斐もあり無事志望学部に合格することができました。 続きを読む
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Q.
富士通の「パーパス」を踏まえて、あなたが富士通で挑戦したいことをご記入ください。※必須600文字以内)
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A.
個人に応じた医療の最適な情報を提供することで、人々がより健康に生きることのできる社会を創造することに挑戦したいです。 そう思ったきっかけは、慕っていた祖父が亡くなったことです。私の祖父は約2年前に亡くなりました。心臓の病で倒れてから長い闘病生活を送ってきた祖父との別れを前に、早い段階で病気が分かっていれば、もっと健康で長生きできたのではないかと思いました。 そこで私は、AIを用いた診断と病気の事前予測を提案します。全国の膨大な患者のデータをもとに機械学習を用いて分析することで、患者が現在と今後にどのような健康リスクが存在しているのかを知ることができるようになります。 この解決策における課題は、膨大な患者のデータを収集しなければならない点です。これまで患者の記録は紙媒体で行われていましたが、今後全国に電子カルテがさらに普及することでこの課題を解決できると考えます。 この解決策により患者と医師の双方にメリットが生まれます。 患者は診断結果へのより高い安心感を得られるだけでなく、今後起こりうる病気が事前に分かることで早期に処置ができます。医師は診察の際の判断の補助や自身が気づかなかった病気の可能性を指摘してもらうことができます。 「未来医療」を掲げ、ビッグデータを用いた新たなビジネスの創出に注力されている貴社でこそ、挑戦できると考えます。 続きを読む