
23卒 インターンES
ITソリューション部門/DXエンジニアコース
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Q.
今後、学部・院において研究したい専門テーマとその理由をご記入ください。
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A.
私が教育ICTの導入率が生徒の登校率に与える影響について実証分析をしたいと考えている。理由は2つある。1つ目は社会的意義があると感じたからだ。私は、地元の中学校に通っていた頃に不登校になってしまう同級生を多く見てきた。様々な事情を持つ子でも、やり直しのできない学校生活を全員が楽しむことができる環境ができて欲しいと感じた。教育ICTはパソコンやタブレットを用いた教育であることから、好奇心の強い子供にとって、これは学習意欲を増す要因となり、結果として登校率を上げる効果があるのではないかと感じた。その点でこのテーマについて実証分析を行うことは社会にとって有意義な研究になると感じた。2つ目は実証分析の力を高めたいからだ。現在はまだ計量経済学の考え方を学んでいる段階であり、実証分析はまだ行っていない。そこで、内生性や外生性などの課題が生じる可能性があるこのテーマを扱うことで、実証分析の力を高めたい。 続きを読む
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Q.
現在力を入れていること(研究、部活、学外連携、社会活動等)をご記入ください。
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A.
個別塾の講師として、担当生徒を第1志望校に合格させることだ。私は中学3年生の受験生〇人を受験半年前から担当した。しかし、それぞれの生徒には志望校に対して偏差値が〇程低い学力の低さという課題があった。私は彼らに悔いなく広く選択肢を持てるような人生を過ごして欲しいと思い、〇人全員を第1志望校に合格させる決意をした。そこで私は2つの施策を新たに行った。1つ目は授業内容の理解をしているかのこまめな確認をすることだ。これにより生徒の理解度を高めると同時に苦手部分を無くせた。2つ目は授業記録シートを使って保護者の方との連携を図ることだ。これにより家庭学習の状況を把握し、宿題のレベルや分量の調整を徹底したことで、生徒の家庭学習の習慣を定着させた。結果、施策を取り入れて約2か月後から徐々に生徒の成績は上がり、最終的には3人全員が第1志望校に合格できた。現在担当している生徒も第1志望校に合格させたい。 続きを読む
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Q.
自己PRをご記入ください。
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A.
私は前例にとらわれず、独自のやり方を見つけて課題や物事に取り組むことができる。私が勤める塾講師のアルバイトでは、指導方法のマニュアルが用意されており、周りの講師はこれに従った授業を行っていた。しかし、生徒のやる気や学習状況は1人1人異なると考えた私はマニュアルには無い指導を2つ考え、実行した。1つ目は、授業内容の記録のためにあった授業連絡シートを用いて、生徒の自宅学習の取り組み具合の記録を保護者に指示したことである。これにより生徒の学習状況のより正確な把握をし、生徒に適したレベルと分量の問題の扱うことができた。2つ目は、授業中に私が発言した内容を生徒に復唱させたことである。これにより生徒の集中力と理解度を高めさせた。これらの施策の結果、担当した生徒全員を第1志望校合格に導いた。私はこの強みを活かして、これまでに無いアイディアを生み出し、実行できる社会人になりたいと考える。 続きを読む
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Q.
インターンシップに期待すること、試してみたいことをご記入ください。
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A.
私は貴社のインターンシップに参加することで、現段階での自分の力がどの程度のものであるのかを確認したいと考えている。貴社のインターンシップでは実際に行われたプロジェクトを題材としており、社員の方から新入社員として扱われると伺った。そのような環境で、自分の力がどれだけ通用するか試したい。また、社員の方からフィードバックをいただくことによって、現時点での自分に不足する要素を改善する機会にしたい。 続きを読む