
23卒 本選考ES
ビジネスコンサルタント職
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Q.
どのような軸で就職活動を行っていますか
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A.
大きく2つの軸で就職活動を行っている。 1つ目は「困っている他者の助けになる仕事」だ。私は所属するゼミで、○○についてデータ分析をし、論文にした経験がある。この研究を行ったことで○○を減少させる要因を特定でき、その人たちの抱える課題を明確にすることができた。この経験から社会では、課題を抱える誰かの助けになる仕事をしたいと考えている。 2つ目は「自分の成長がさらなる他者への貢献に繋がる仕事」だ。個別塾講師のアルバイトでは、「生徒にどういう伝え方をすれば、彼らは理解を深めることができるか」ということを考え続け、自分の伝え方や授業の仕方を工夫してきた。その結果、生徒の成績が向上し、彼らは第1志望に合格でき、大きくやりがいを感じた。この経験から、自分の学びや創意工夫を重ねることによって、さらなる他者への貢献に繋がる仕事をしたいと考えている。 続きを読む
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Q.
「未来のアクセンチュアに必要なDNA」のうち共感できるものを1つ選んでください。 それを選択した理由をご自身の経験をふまえて記述してください。
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A.
常に次のステージを見据え、自らの開拓に貪欲である 私はこれまでの人生で、常に自分を高めるために次々と行動することを大切にしてきたからだ。それを示す経験が大きく3つある。 1つ目は、〇部への挑戦だ。私は高校生になった時、それまで苦手であった運動を克服するために、運動部である〇部へ入部した。それを3年間続け、最後には後輩たちを指導できる立場になるまで成長をすることができた。 2つ目は、付属高校からの受験だ。私が学生の〇割が内部進学をする付属高校に通っていた。しかし、何もせずに決まった進路に進むことで後悔をするのではないかと考え、推薦権を放棄し他大学受験を決意した。途中でくじけそうになったこともあったが、最後まで志望校合格のために諦めずに勉強を続け、最終的には志望校に合格できた。 3つ目は、所属するゼミでの経験だ。私は所属するゼミで、自分の「他者に物事を分かりやすく伝える力」を伸ばしたいという目標を持っている。その目標達成のために、発言を求められる機会や発表の機会においては、必ず手を挙げて自分の考えを伝えることを意識し続けた。現在こちらは達成したとはまだ言えない状態ではあるが、ゼミ生から「前よりも話し方が上手くなった」と言われ、実現に向かっていると考えている。 これらの経験が示すように私は、「克服したい」「伸ばしたい」と考えたことは実現できるように、必ず行動に移すことを大事にしてきたため、上記のDNAに強く共感している。 続きを読む
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Q.
アクセンチュアを「社員一人ひとりが夢を実現するプラットフォーム」と捉えたとき、あなたはアクセンチュアで何を実現したいですか。また、その理由について、あなた自身の経験や価値観を踏まえて記述してください。
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A.
理想に向けて進むことができていない企業や人々の後押しをしたいと考えている。これを実現したいと考えたきっかけとしては2つある。1つ目は個別塾講師の経験からだ。私は、個別塾講師として多種多様な生徒の抱える悩みを解決し、彼らが目指す目標に向かっていく手助けをしてきた。2つ目はゼミでの研究からだ。私は所属するゼミで、○○の要因分析についての論文執筆に力を注いできた。論文が完成し発表した結果、多くの教授から「日本での社会進出を目指す○○の助けになる」との言葉をいただくことができた。これらの経験を経た私は、社会に出たら、目標に向かいたいが困っている企業や人々に寄り添い、助けていきたいと考えた。このような夢を実現するために、貴社の2つの強みを活かしたいと考えている。第1に、全世界に50万人を超える社員を有する貴社は、他のコンサルファームよりも圧倒的な情報量や技術力、多様な考えを有している。そのような環境であれば、顧客にとって最適なソリューションを提供できると考えた。第2に、一気通貫で顧客に課題発見から施策の実行まで行う貴社の姿勢だ。この姿勢の下であれば、顧客は安心感と信頼を持って深く貴社と関わることができ、顧客が抱える本質的な課題の発見に繋がると考えた。このように貴社には、私の夢の実現のための環境が整っていると考えている。 続きを読む
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Q.
第1志望の職種を選択された理由をお聞かせください
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A.
顧客に最も近い存在として、私の強みを活かし顧客の抱える課題を共に解決することができると考えたからだ。ビジネスコンサルタントは顧客と現場で信頼関係を構築した上で、共に課題を発見し、解決していく。そこでは、個別塾講師の経験やゼミ研究で活きた強みである「多様な視点から考える力」を活かし、顧客の抱える目に見える課題から潜在的な課題までを考慮し、顧客が必要とする最適なソリューションを提供できると考えた。 続きを読む