就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
株式会社日本総合研究所のロゴ写真
インターン参加で選考優遇あり

株式会社日本総合研究所 報酬UP

【22卒】日本総合研究所のSierの面接の質問がわかる本選考体験記 No.12339(法政大学/男性)(2021/5/19公開)

株式会社日本総合研究所の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

2022卒株式会社日本総合研究所のレポート

公開日:2021年5月19日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 内定入社
職種
  • Sier

投稿者

大学
  • 法政大学
インターン
  • デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム
  • 大和総研
  • みずほリサーチ&テクノロジーズ
  • 博報堂アイ・スタジオ
  • 日本総合研究所
内定先
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施した
リクルーター
あり

選考時の新型コロナ感染症対策

インターン含め、ほとんどオンラインで行われた。しかし一部対面の選考もあるので両方に対応できるようすべき。

企業研究

同業他社との違いについてしっかり理解し、なぜ自分がこの会社ではないといけないのかをしっかり話せるようにしておくこと。Sierの中でも、メーカー系、ユーザー系、独立系、外資系があり、日本総合研究所はユーザー系にあたる。そのため自分の中でなぜユーザー系がいいのかを話せるようにしておくべきだと思う。加えて金融に特化していることから、なぜ金融の分野を志望しているのかということも面接官に納得してもらえる論理性をもって説明できるようにしておく必要があると思う。私が面接を通して評価されたと感じていることは、会社への理解とリーダーシップをとった経験だ。具体的にはユーザー系の中でも特に内販に特化しており、本質的にクライアントの悩みに寄り添えるという話をしたところウケがよかった。リーダーシップについては、自己PRやガクチカで大人数のメンバーをまとめた経験を話したところ、うちの会社に欲しい力だと言われた。

志望動機

私は将来相手のニーズに対して最適な答えを提案できる仕事がしたいと考えています。御社はシステムを売ることではなく、グループの業務効率や売り上げを向上させることをビジネスモデルにしている点に強く惹かれました。
私は、オープンキャンパスなどの経験から人の役に立つことにやりがいを感じ、大学でプログラムを学んでいたこともあり、IT業界に興味を持ちました。その中で金融に絞った理由は二つあり、一つは、自分の仕事の影響範囲。もう一つは、参入障壁の高さの二つです
御社は特に、金融分野に特化した内販事業を中心に行っているということと、若い年次からPMになれる点が同業他社と比べて最も魅力的に感じ、かつ私の長所を最大限生かせるため、御社を第1に志望しています。

エントリーシート 通過

実施時期
2021年02月 上旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

最も達成感を感じた経験/失敗から学んだこと/日本総合研究所を志望する理由

ESの提出方法

採用サイトのマイページ

ESの形式

web入力

ESを書くときに注意したこと

論理的に筋が通っている文章になることを心がけた。

ES対策で行ったこと

就活会議の先輩のESを参考にしてそこから自分の考えと一致している部分を改良していった。企業研究はホームページを見て行った。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2021年03月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
中堅の現場社員
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

時間になったらzoomにアクセスできる。最後は退室してくださいと言われたためこちらから接続を切った。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

リーダーシップを発揮した経験を話したときにメモを良くとっており、反応が良かったと思う。内販100%という特殊なビジネスモデルに対してうまく志望理由を言えたこと。

面接の雰囲気

面接官の第一印象がとても穏やかで話しやすそうだと感じ、実際にそうだったので力を発揮しやすい面接だった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

あなたの長所を教えてください

私は周囲から「ロマンチックなリアリスト」といわれるように、ここまでやりたいという理想と、ここまでしかできないという現実を分析し、他者の異なる意見をまとめられるからです。副代表を務めた昨年のオープンキャンパスでは、コロナ渦により、開催は難しいという現実的な意見と、それでも開催したいという理想的な意見の2種類の対立がありました。そこで私は、ズームやラインのアンケートを使い双方の意見をまとめ、オンラインでのライブ配信をするのはどうかと提案することで、メンバー約100人全員の了承を得ることができました。当日は例年に近い1500人の高校生に参加してもらえ大成功であったと感じています。御社ではSMBCグループの方の作りたい理想と、予算と納期という現実を分析し、PMとして一番パフォーマンスの良い提案をすることで御社に貢献できます。

うちで描いてるキャリアプランを教えてください

1年目:スマホアプリ部門で働きたいと考えているため、開発に必要なプログラムの研修や、SMBCグループとの人事交流を通して銀行の実務を学びたい。
なぜ?→プログラムの中身を理解しないと要件定義の際に的確な話し合いが難しいと思うから。
2年目:スマホアプリ開発の領域でpmとして銀行の方や、ベンダーさんと協力して取り組みたい
なぜ?→○○さんという方がおっしゃっていたよう、エンドユーザーの直接的な意見を聞けるのが一番のやりがいにつながるから便利なアプリの開発は銀行の活性化にもつながり、消費者とグループ企業両方の役に立つことができるため。
5年目:スマホアプリ部門の他のチームのPMをいくつか経験して、君ならどこのリーダーでも任せられると言われる存在になりたい。
10年目:プロジェクト全体のPMになりたい

グループディスカッション 通過

実施時期
2021年03月 中旬
実施場所
オンライン

形式
学生4 面接官1
時間
60分
開始前のアイスブレイク
あり
プレゼン
あり

当日の服装
私服

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

時間になったらzoomにアクセスできる。最後は退室してくださいと言われたためこちらから接続を切った。

グループディスカッションの流れ

最初に一人2分ほどで自己紹介をし、その後10分ほどで自分の意見をまとめる。30分ほどGDをした後に全員で発表を行った。

雰囲気

最初は緊張していたが後半は和やかだった

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

テーマ

常に成果を出すチームに必要なこと

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

他人の意見を聞いたうえで異なる意見がでたらまとめる姿勢が評価されたと思う。注意したことは人の意見をつぶさずに違うと思ったらうまく自分の考えに誘導すること。

最終面接 通過

実施時期
2021年04月 上旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
大崎本社

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
執行役員
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

受付をし、時間になったらリクルーターが迎えに来てくれる。面接終了後も面接官がリクルーターを呼んでくれてそのまま退社した。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接だったため、会社への志望度がとても大切だと感じた。会社に入ってから不安なことはあるかなどを聞かれ、内定がゴールではなくここから先のことを考えておく必要があると感じた。

面接の雰囲気

役員ときいていたので最初は委縮したが実際に面接が始まると話しやすくリードしてもらえたため力を発揮しやすいと感じた。雑談が大部分を占めており、たまに雑談に絡めて志望動機などを聞いてくるといった感じだった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

一番の失敗から学んだこと

私はアルバイトで先輩からの支持を頼りにしすぎた結果、多くの人に迷惑をかけてしまった経験から自発的に動くことの大切さを学びました。
私はライブスタッフのアルバイトを大学1年生から約2年ほど続けていました。アルバイトを始めて3カ月ほど立った頃、先輩からライブ会場の1つのフロアを管理するという裁量権のある仕事を任されました。私はその際、行動の一つ一つを先輩から指示を受けるのを待ってから行っていました。その結果すべての行動にラグができでしまい、最終的なお客様の退館時刻が予定より10分以上遅くなってしまいました。この多くの方に迷惑をかけてしまった経験から自発的に動くことの必要性に気づきました。
その後は事前にその日のスケジュールの流れを頭に入れておき、不安な点は前もって先輩に相談しておくことで、次にやるべきことを自分の中で明確に理解できるようにしました。その結果、先輩から支持を受けることなく予定通りの進行を行えるようになり、さらに裁量権のある仕事を任せてもらえるようになりました。そしてその功績を社員の方に認められ、アルバイトを始めて半年ほどでバイトリーダーを任せてもらうことができました。

学生時代に頑張ったこと

私が頑張ったことは100人規模のテニスサークルでの新歓活動の改善です。
私たちはコロナ渦でも新入生の居場所を作り、新入生の不安を解消することを目的として、オンラインで新歓活動を行いました。しかし活動を始めると、対面で会えないこともあり、話し合いが生まれにくく、活動方針に対してすれ違いが起きてしまいました。私は全員で同じ意識を持って活動することを大切にしていたため、新入生の大学生活の悩みを調査するアンケートの実施を提案しました。それによって、特に多かった、友達の作り方と、履修の組み方の悩みを解決するという具体的な目標ができたためみんなので同じ意識を持って活動することができた。共通意識を持ったことで、チームワークも高まり、オンラインにも関わらず例年よりも50人多い入部希望者が集まりました。
この経験から、チームで最大限の力を発揮するためには、共通意識を持たせる働きかけが重要だと学び、御社でもこの考えのもと取り組みたいです。

内定者のアドバイス

内定時期
2021年04月 上旬

内定を承諾または辞退した決め手を教えてください。

社員の雰囲気と内販100%というビジネスモデルに惹かれたため。

内定後に課題・研修・交流会等があった場合は、その内容を教えてください。

なし

内定者について

内定者の人数をわかる範囲で教えてください。

約100人

自分以外の内定者の所属大学をわかる範囲で教えてください。

早慶からGMARCHが多い

自分以外の内定者の属性をわかる範囲で教えてください。

コミュニケーション能力の高い理系が多い

内定後の企業のスタンス

特に理由がなければ就活をやめてほしいと言われたが、事情を話せば待ってくれるらしい。就活を終えたと言えば人事部長から内々定を言い渡される。

内定に必要なことは何だと思いますか?

同業他社との企業研究が大切である。ユーザー系かつ金融系の日本総合研究所にどうして入りたいのかをしっかりアピールできるとよい。そのために事前にどうして100%内販という特殊な環境で働きたいのかを面接官が納得する意見を持っておく必要がある。私は「将来相手のニーズに対して最適な答えを提案できる仕事がしたいと考えており、御社はシステムを売ることではなく、グループの業務効率や売り上げを向上させることをビジネスモデルにしている点に強く惹かれました」と話していた。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思いますか?

一番はコミュニケーション能力の高さだと思う。インターンであった人よりも選考の途中で経験したGDにいたメンバーの方が圧倒的にコミュニケーション能力が高いと感じたため、すべての面接においてそこは大きな評価ポイントであると感じる。

内定したからこそ分かる選考の注意点はなんですか?

志望度の高い人はインターンに参加したほうがよい。日本総合研究所のインターンではリクルーターが付き、自己分析を手伝ってくれたり、OB訪問をセッティングしてくれるほどに手厚いサポートをして貰えるからだ。一般組に比べて大きなアドバンテージが得られると思う。

入社を決めたポイント

入社を決めたポイントを教えてください。

  • 会社のブランド・知名度
  • 社員の魅力・実力
  • 福利厚生・手当・働きやすさ
  • 会社の規模
  • 給料・待遇

入社を迷った企業

株式会社日立社会情報サービス

迷った会社と比較して株式会社日本総合研究所に入社を決めた理由

私が日立社会情報サービスよりも日本総合研究所を選んだ理由は職場の環境と給料の二つである。日立社会情報サービスは日立製作所の子会社であり、親会社の顔色を窺って仕事をしているという評判を聞き自分には合わないと思った。給料の面でも平均給与が約300万ほどの差があり、日本総合研究所のほうが好待遇だと感じた。元々内販志望で、社員の方の雰囲気から日本総合研究所を第一志望としており、内定が出てからあまり迷うことはなかった。

一覧に戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

株式会社日本総合研究所の選考体験記

IT・通信 (ソフトウェア)の他の選考体験記を見る

日本総合研究所の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社日本総合研究所
フリガナ ニホンソウゴウケンキュウショ
設立日 2002年11月
資本金 100億円
従業員数 2,349人
売上高 2197億700万円
決算月 3月
代表者 谷崎勝教
本社所在地 〒141-0022 東京都品川区東五反田2丁目18番1号
電話番号 03-6833-0900
URL https://www.jri.co.jp/
NOKIZAL ID: 1285698

日本総合研究所の 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。