- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. グッドパッチはデザインのプロとしてtoBビジネスを成り立たせている優れた会社だと認識しており、そのような会社からスカウトが届いたため、インターン参加を決めました。デザインの力を信じ、実際に社会を変えていきたいと思いながら働かれる社員の方にお会いしたいと思いました。続きを読む(全132文字)
【金融ビジネスの未来】【22卒】日本総合研究所の冬インターン体験記(理系/ITソリューション部門)No.14628(法政大学/男性)(2021/5/19公開)
株式会社日本総合研究所のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 日本総合研究所のレポート
公開日:2021年5月19日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年12月 上旬
- コース
-
- ITソリューション部門
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
IT業界に興味を持っており、特に内販を中心に行っている企業を見ていた。その中で会社の規模が大きく、内販100%というビジネスモデルを持った日本総合研究所に興味を持ち、インターンシップに参加しようと思った。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ESを通過するとGDがあり、この対策のためにGDの練習ができる就職エージェントで実戦経験を積んでおいた。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
GDでは他人の意見をまとめる力がとても見られていると感じた。
選考フロー
エントリーシート → グループディスカッション
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年10月 上旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
今後の専攻内容/今力を入れていること/自己PR/インターンシップの志望動機
ESの形式
web入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから
ESを書くときに注意したこと
論理的に筋が通っている文章になることを心がけた。
ES対策で行ったこと
就活会議の先輩のESを参考にしてそこから自分の考えと一致している部分を改良していった。企業研究はホームページを見て行った。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2020年11月 中旬
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生5 面接官1
- 1グループの人数
- 5人
- 時間
- 50分
- 開始前のアイスブレイク
- あり
- プレゼン
- あり
- 当日の服装
- 私服
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
時間になったらzoomにアクセスできる。最後は退室してくださいと言われたためこちらから接続を切った。
テーマ
社会人に求められる3つの能力
進め方・雰囲気・気をつけたこと
お題が抽象的だったので定義づけをしっかり行うようにした。異なる他人の意見をまとめて、結論に導けるように気を付けた。
採点者に何を評価されていると感じましたか?
論理的思考ができているか。他人との協調性。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 早慶からGMARCHまでがほとんどだった。理系が多く院生の人も一定数いた印象。
- 参加学生の特徴
- 文系の人も3割くらいおり、プログラミングの経験がなくてもITへの興味があれば参加可能だと感じた。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 5人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
実在したプロジェクトを題材にしたプログラムに関する課題解決型ワーク
インターンの具体的な流れ・手順
企業説明→自己紹介→ワーク→発表の順で進んだ。
このインターンで学べた業務内容
金融ビジネスにおける経営戦略とITの関わり
テーマ・課題
金融ビジネスにおけるIt戦略
1日目にやったこと
午前に日本総合研究所のSMBCグループでの立ち位置の説明を人事部の方がしてくれた。それから午後には金融サービスのシステム化に向けたプロジェクトをチームで議論し最後に発表まで行った。
2日目にやったこと
プロジェクトマネージャーの仕事を体感した。プロジェクトリスクの洗い出しをし、ステークホルダーの調整も行った。そして発生するトラブルへの対応と、プロジェクト遂行に向けたマネジメント計画を策定して各班ごとに発表した。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
グループワークを段階ごとにフィードバックしてくれた。特に印象に残ったフィードバックは、プロジェクトを計画する際に、案件を受注できなかった協力会社に対しての対応がとても大切だと教わったことである。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
一日目と二日目で異なるチームで行ったが二日目のチームに一人協調性のないメンバーがいたことだ。自分の意見を曲げず、ほかのメンバー全員が反対しているにも関わらず強引に意見を推し進めようとしており、最終的には多数決のような形でその意見を否定することしかできなかった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
お互いの意見を潰さないようにyesアンドを心がけながらグループワークを進めた。他人の意見を尊重することの大切さを理解した。
インターンシップで学んだこと
プロジェクトマネジメントの大変さとやりがいを理解することができ、プログラムを書くよりもマネジメントする側が自分には合っていると気づけたことである。またチームでプロジェクトを進め、他人と意見が衝突した時の対処などの難しさなどを経験できたことも大きかったと思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
ビジネス用語の知識を勉強しておくべきだと感じた。最初に資料を読み込んだ際にわからない言葉が多すぎたため、内容が頭に入ってこなかった。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
日本総合研究所のインターンでは実際に過去に取り組んだプログラムを体験できるため、入社後に経験する仕事をよりリアルに体験することができたため。また私はプロジェクトマネージャー志望であり、実際のインターンシップの内容もプロジェクトマネージャーの業務に比重を置いてくれていたため。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップのグループワークの際に、自分はかなりチームをまとめていくのが周りの学生より得意であると感じたためである。求める人材として協調性をもったリーダーシップを発揮できる人材を掲げており、その点において私は周りの学生よりリードしている部分があると感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
内販100%というビジネスモデルにとても共感できたからである。私は相手のニーズに対して最適な提案のできる仕事をしたいと考えており、それは内販でこそできると感じた。また関わった社員の方がとても親切で温厚な人が多く、職場の環境が自分の性格にあっていると感じたから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
リクルーターが付くと、1対1で自己分析の手伝いや、OB訪問のセッティングなどをしてくれるため、非インターンシップ参加者と比べて企業研究に大きく差が付くと思う。選考フローが短縮されるかは不明だが、早期フローに乗ることができるため有利になると思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップで人事の方に評価されるとリクルーターが付いてくれる。自己分析を手伝いながら会社の情報を教えてくれた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
IT業界とデジタル広告の二つの業界を志望していた。これらを志望する理由としては、IT化は今後さらに進んでいくため将来性が高いと思っていたからである。その中でも安定した職場と、優秀な仲間と働きたいと考えていたため大手企業を中心に見ていた。また内販に興味を持っており、内販中心の企業のインターンシップに多く参加していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
社員の方から、うちのビジネスモデルは自分たちが売上ることではなく、グループの業務効率や、売り上げの向上を最大の目的としているという話を聞いて、内販をやりたいという考えがさらに強くなった。またIT業界の中でも、人々の生活に欠かせない分野で働きたいと考えるようになり、金融ITをやりたいという気持ちが強くなった。
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日本総合研究所の 会社情報
会社名 | 株式会社日本総合研究所 |
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フリガナ | ニホンソウゴウケンキュウショ |
設立日 | 2002年11月 |
資本金 | 100億円 |
従業員数 | 2,349人 |
売上高 | 2496億7800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 谷崎勝教 |
本社所在地 | 〒141-0022 東京都品川区東五反田2丁目18番1号 |
電話番号 | 03-6833-0900 |
URL | https://www.jri.co.jp/ |