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【新たな価値を提供するSIer】【22卒】日本総合研究所のシステムエンジニアの本選考体験記 No.14608(京都工芸繊維大学/女性)(2021/6/22公開)

株式会社日本総合研究所の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2022卒株式会社日本総合研究所のレポート

公開日:2021年6月22日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • システムエンジニア

投稿者

大学
  • 京都工芸繊維大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定
  • 富士通

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
あり

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は最初から最後までオンラインでした。

企業研究

企業研究で行ったこととしては、座談会のあるセミナーに参加して現場社員の方の仕事内容や働き方を知ること、会社のホームページ全てに目を通すことなどを行いました。また、セミナーに参加したことでリクルーターがつき、リクルーター面談や現場社員の方との面談(個別)など、会社の理解を深めることができる機会が多くありました。そのようなイベントを通して、事業内容や働き方について詳しく知ると共に、キャリアについてもお話を聞き、入社後にやりたいことを選考で話すことにも役にたったと感じています。競合他社との違いを明確にしたうえで、志望動機ややりたいことなどを考えることで、より説得力のあるものにすることができると思います。

志望動機

私は将来、ITを用いた企業の変革により、産業や仕事が社会に提供する価値を向上したり、新たな価値を提供する仕事をしたいと考え、SIerを志望しています。その中でも貴社を志望する理由は2点あります。1つ目は、社会インフラであり、多くの人々の生活や働き方に影響を与える金融システムを担っていることです。誰もが使う社会貢献性の高いシステムであるからこそ「社会の変化への対応」が求められると考えました。2つ目は、内販に特化し、プライムベンダーとして上流工程から事業戦略やビジネスを創り上げることに貢献することができる点です。「自らの提案で企業の変革を支援し、新たな価値を生み出したい」という思いがあり、貴社でなら自分の意志を反映させることができ、それができると考えました。また、私は就職活動の軸として「成長できる環境があるかどうか」ということをもっており、若手から裁量のある仕事に就くことができるところに魅力を感じ、貴社を志望しています。

エントリーシート 通過

実施時期
2021年03月 下旬
通知方法
メール
通知期間
3日以内

ESの内容・テーマ

あなたがこれまでに最も達成感を感じた経験について、なぜ達成できたのかの要因を含めて教えてください。/あなたが失敗から学んだことと、それを活かした経験について教えてください。/日本総研のITソリューション部門を志望する理由を教えてください。

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

Webで入力

ESを書くときに注意したこと

自分の強みがしっかりと伝わるようにすることを意識して書きました。志望動機については、自分のやりたいことがその会社でならできるということが伝わるように意識していました。

ES対策で行ったこと

Unistyleに登録して、受けたい企業のエントリーシートを参考にして自分が元々書いたのを改善していった。また、学校の就職相談でエントリーシートを添削してもらった。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

Unistyle

WEBテスト 通過

実施時期
2021年04月 上旬
実施場所
自宅
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

参考書を繰り返し解いた。特に苦手な問題には印をつけておいて何度も復習していた。

WEBテストの内容・科目

玉手箱:言語、非言語、性格

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

3科目90分

対策の参考にした書籍・WEBサイト

これが本当のwebテストだ!

1次面接 通過

実施時期
2021年04月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
現場社員
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

雑談から始まった面接だったこともあり、人間性をかなり重視して見られた中で、コミュニケーション力が評価されたと感じました。

面接の雰囲気

アイスブレイクの意味合いを込めた雑談から入り、緊張をほぐしてくださり、人間性を見ているようだった。終始和やかな雰囲気だった。

面接後のフィードバック

目標達成のために計画を立てて取り組んでいくことができるところ、物事に前向きに取り組むことができるところ、コミュニケーション力が評価ポイントだった。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代に頑張ったことを教えてください

ダンスサークルでの学園祭に向けた活動に注力しました。期間内に準備を終わらせ、当日もトラブルなく本番を終えること、観客を増員すること、来ていただいた人に楽しんでもらうこと、この3点での学園祭の成功に向けてサークル全体で取り組んでいました。しかし2回生はサークルの運営を担うため、2回生で入部した私は周りよりできる仕事が少なかったです。そこで、多くの仕事を担う同回生を支えようと決め、自分から声を掛け、できる仕事を探して手伝うことで彼らの負担を減らすことを心掛けました。また話し合いでは、入部前に観客として発表を見た経験からも意見を積極的に伝えました。例えば、当日にイベントを知る機会が少ないと感じていたことを伝え、当日の開演前の告知を行う人を増やすことで、招待客以外の観客の勧誘に力を入れて取り組みました。その結果、期間内に準備を終えて本番を成功させ、観客を前年度よりも3割増員することができました。この経験から、周りをよく見て、課題に対して解決すべきこと、自分ができることを見極め、チームに貢献することを学びました。

就職活動状況について教えてください

就職活動では、「ITを用いて企業の変革を支援することで、産業や仕事が社会に提供する価値を向上したり、新たな価値を提供することができること」と「成長できる環境があるかどうか」を重要視しており、Sierに絞って就職活動をしています。

その後、業界の中でなぜ日本総研を選んだのかということを深堀されました。
貴社を志望する理由は2点あります。1つ目は、社会インフラであり、多くの人々の生活や働き方に影響を与える金融システムを担っていることです。誰もが使う社会貢献性の高いシステムであるからこそ「社会の変化への対応」が求められると考えました。2つ目は内販に特化し、プライムベンダーとして上流工程から事業戦略やビジネスを創り上げることに貢献することができる点です。「自らの提案で企業の変革を支援し、新たな価値を生み出したい」という思いがあり、貴社でなら自分の意志を反映させることができ、それができると考えました。また、先程申し上げた「成長できる環境があるかどうか」という軸を持つ私にとって、若手から裁量のある仕事に就くことができる貴社は非常に魅力的でした。

グループディスカッション 通過

実施時期
2021年04月 下旬
実施場所
オンライン

形式
学生4 面接官1
時間
50分
開始前のアイスブレイク
あり
プレゼン
あり

当日の服装
私服

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

送られたURLからZoomに入り、4人が一斉に入室してそのまま始まった。

グループディスカッションの流れ

最初に5分ほど、個人で考える時間があった後、20分間でディスカッションを行った。その後発表時間を設けられた。最後に解説と逆質問の時間があった。

雰囲気

アイスブレイクを兼ねた自己紹介では、和やかな雰囲気がた漂っていたが、ディスカッション中は少し緊張した空気であった。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

テーマ

目標を達成するために必ず必要なことは?

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

チームの中でのふるまい方(議論をどう動かすかも含めて)を評価されていた。他の人の意見を聞いた上で、自分の意見をしっかりと伝えることに注意した。

最終面接 通過

実施時期
2021年04月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事部長
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

会社の強みや注力している領域をふまえて、自分のやりたいこととキャリアプランを伝えることを意識していました。常に学び続けることが求められる業界であるため、複数のエピソードから伝えた努力できる姿勢は評価されたと感じています。

面接の雰囲気

一次面接と比較すると緊張感のある雰囲気であったが、話が進むうちに、徐々に和やかな雰囲気になっていった。

面接後のフィードバック

真面目で一生懸命に努力することができる人である。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

みん就

最終面接で聞かれた質問と回答

TOEICの得点が高いが、何か留学などをしていたのか。

将来の自分の可能性や仕事の幅を広げるために、学部の勉強とは別に英語学習には自分で取り組んできました。特にTOEICに向けた勉強に注力しておりましたが、アルバイトで外国人観光客の接客をしたとき、自分にはスピーキング力がなく、実践的な英語力が身についていないと気付きました。そこで、自分の英語力を実践的なものにするためにオンライン英会話を始め、現在も学習を継続しています。

以降深堀されました。
「グローバル事業に興味はあるか」
「国内にいながら海外とのやり取りをするという仕事に興味を持っていますが、チャンスがあれば海外でも勤務してみたいという思いはあります」
「具体的にどこの国に行きたいか」
「アジアに興味があります。今はどこの企業も進出に力を入れているからです。」

当社での1~2年、5年、10年後のキャリアプランを教えてください。

将来は、プロジェクトマネージャーとして、上流工程でシステムの企画、提案から携わり、それを実現するためにチームの価値を最大化するマネジメントを行うことができる人材になり、自らの提案でグループの変革を支援したいと考えています。1~2年は、システムの開発工程などに携わり、システムに関する知識、技術力、金融の知識を身に付けていきたいです。5年後は、マネジメントスキルを高め、10年後はプロジェクトマネージャーとしてシステムの企画、提案から携わり、それを実現するためにチームの価値を最大化するマネジメントを行いたいです。具体的に携わりたい仕事が2つあります。1つ目は、インターネットバンキングやクレジットカードなどのシステムに携わり、これらの分野でキャッシュレス化に貢献することとです。2つ目は、グローバルビジネスに関わるプロジェクトに携わりたいです。グループの海外進出だけではなく、その先の様々な企業のグローバル化を推進したいです。

内定者のアドバイス

内定時期
2021年04月 下旬

内定を承諾または辞退した決め手

選考であった社員の方の人柄に惹かれたこと、仕事への魅力

内定後の課題・研修・交流会等

交流会があった。

内定者について

内定者の人数

100人程

内定者の所属大学

大学名はふせるように言われました。

内定者の属性

文系出身の方や情報系出身の方など様々でした。

内定後の企業のスタンス

リクルーターの方に他に受ける企業を伝えていたので、他社の企業の選考状況によって、承諾検討時間を与えてくださいました。

内定に必要なことは何だと思うか

リクルーターが親身になって自己分析や企業研究の手伝いをしてくださったり、会社のことを教えてくださります。また、私の就職活動の軸について判断材料となる話が聞けるように現場社員との面談の機会も設けてくださいました。このような様々な機会を通して、企業理解がかなり進み、それが実際の面接などでも役に立ったので、インターンシップやセミナーなどに参加しておくことが大事だと思います。私はセミナーからでしたが、内定者の方はインターンシップに参加している方が多かったです。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

自分の強みを複数のエピソードから伝えたことで、説得力を持たせることができたことと、会社の強みや事業領域と私のやりたいことがマッチしていることを伝えられたことが内定につながったと感じています。また、GDでかなり落とされるとも聞いたので、チームの中でのふるまい方やコミュニケーション力も評価に大きく関わっていると思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

リクルーター面談は選考ではないと伝えられているが、就職活動の軸と、応募している企業がそれらに当てはまるかなどを聞かれるため、志望度はしっかりとみられていると感じたので、ある程度評価につながっている気がしました。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定者同士の交流の機会や、社員の方とお話をすることができる機会があった。

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日本総合研究所の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社日本総合研究所
フリガナ ニホンソウゴウケンキュウショ
設立日 2002年11月
資本金 100億円
従業員数 2,349人
売上高 2496億7800万円
決算月 3月
代表者 谷崎勝教
本社所在地 〒141-0022 東京都品川区東五反田2丁目18番1号
電話番号 03-6833-0900
URL https://www.jri.co.jp/
NOKIZAL ID: 1285698

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