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株式会社日本総合研究所 報酬UP

【個性光る新価値創造】【20卒】日本総合研究所のITソリューションの本選考体験記 No.6633(東北大学大学院/男性)(2019/6/25公開)

株式会社日本総合研究所の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2020卒株式会社日本総合研究所のレポート

公開日:2019年6月25日

選考概要

年度
  • 2020年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • ITソリューション

投稿者

大学
  • 東北大学大学院
インターン
内定先
入社予定
  • 東日本電信電話(NTT東日本)

選考フロー

企業研究

システムインテグレーターの中でも、金融システムのみ扱っていることや、SMFGの一員である点などの特徴があるため、なぜ日本総研かといった理由をしっかりさせておく必要があります。企業研究は、主にインターンシップで行いました。
日本総研についての理解が深まるとともに、業務内容や会社の雰囲気など非常に多くのことを学べました。さらに、本選考に参加するにあたってリクルーターの方がついてくれるため、自己分析や企業理解の手助けを親身になってやってくれます。
それ以外では、説明会等も参加しなかったため、ホームページを見た程度ですが紹介動画や社員の方の声などたくさんの情報が載っています。
やはりインターンシップに参加することが企業研究の近道になるためおすすめです。

志望動機

人材が資本であり、その一人ひとりの個性が光り社会を動かすという点に最も共感し、志望しました。
一人ひとりが金融とIT双方のプロフェッショナルとして個性を発揮することで、与えられた仕事をするだけでなく企業や社会に求められている新しい価値を創造することができるという能動的な姿勢が同業他社との違いであると考え、魅力を感じました。
また、冬のインターンシップで、人を動かすには論理だけでなく、論理+思いが必要であるというお話を頂きました。思いをぶつける際にも一人ひとりの個性が光る場があり、大切にしていると感じました。この言葉やお会いした社員の方々の私たち学生に対する姿勢を肌で感じ、人材が資本であり、育成に労力は惜しまないことを強く感じました。
これらの体験から、貴社の環境で育つ人材が個性を発揮しあうことで新しい価値を産み出し、金融の面から新しい国づくりを支えていくことができると感じ、御社を志望しました。

エントリーシート 通過

実施時期
2019年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

・あなたがこれまでに最も達成感を感じた経験について、なぜ達成できたかの要因を含めて教えてください。(500字)
・あなたが失敗から学んだことと、それを活かした経験について教えてください。(500字)
・採用ホームページ・説明会・セミナーなどで日本総研の考え方に触れ、どのようなポイントに最も共感したか教えてください。(400字)

ES対策で行ったこと

インターンシップ選考のESをベースに、インターンシップで感じたことを中心に書いていきました。
文章の構成などは、就活会議に登録して過去のESを参考にしながら作成しました。

1次面接 通過

実施時期
2019年04月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事役職
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

日本総研についての理解や、働くイメージを明確にしながら、自分の思いや志望度を伝えることができた点が評価されたと感じました。
第一志望であるという思いはきちんと伝えるべきだと感じました。

面接の雰囲気

なかなか表情を崩さない堅そうな方だと第一印象では感じたが、話をするとこちらの話をゆっくりきいてくれ、きちんと思いを伝えることができた。

1次面接で聞かれた質問と回答

なぜ日本総研を志望しているのか

人材育成に労力を惜しまない環境で安心して働くことができると感じたためです。
両親がSEをしていて、ITを使って世の中に貢献したいという興味のもと、御社のインターンシップに参加させていただきました。そこではITの知識がない学生であっても丁寧に教えてくれ、議論の中では厳しい意見を頂くこともありました。それらは全て私たち学生を思った行動でした。インターンシップ後に就活相談をしてくださったリクルーターの方も、私が納得できる決断をできるよう手助けをしてくれました。人のためを思って働いている社員の方ばかりで、そのような人材を育てる環境が整っており、私もそんな社員として働きたいと感じたため、志望いたしました。

10年後にどのような仕事をしたいか

プロジェクトマネージャーとして、大規模システムの開発に携わりたいと考えています。
御社では、システム開発の上流工程を主に行っており、多くの人やお金の動く開発をまとめ上げ完成させることで、世の中に貢献するという満足感や達成感を得ることができると思っています。その上で目指す姿としては、思いと技術力を持ったPMになりたいと考えています。
多くの人が動く開発をまとめる際には、論理だけではなく自分の思いをぶつけることが必要であるとインターンシップで学びました。また、マネジメントを行う立場として開発に関する技術力はなくてはならないものです。御社では若手は開発の工程にも関わることができるため、10年間で思いと技術力をつけたいと思っています。

WEBテスト 通過

実施時期
2019年05月
通知方法
直接
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

インターネット上にある類似の問題を解くことや、似たような形式の問題を出題する企業を受けました。

WEBテストの内容・科目

規則・暗号

最終面接 通過

実施時期
2019年05月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
役職持ち
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

迷っている段階であったが、自分の思いを正直に伝えたことで、企業側からの考えや評価などもしっかり頂けたと思います。
会話の中で質問がくる雰囲気だったため、あまり固くなく答えることができたこともよかったかなと思います。

面接の雰囲気

役職持ちの方で非常に緊張したが、出身大学の話であったり地元の話などの会話を最初にしてくれたため徐々にリラックスできた。

最終面接で聞かれた質問と回答

部活で頑張ったことや工夫したこと

強豪校に勝つために考え抜きながら努力を続けてきました。私の大学が所属していたリーグでは全国大会レベルの大学を相手に戦っており、少ない練習時間でいかに強豪校に勝つかといった取り組みをしていました。一つの練習に対して目的を持ち、何のためにこの練習をするのかといったことを確認・共有することを重視しました。毎回の練習後の反省も行い、取り組み内容の改善をはかる作業にも時間を惜しまず行ってきました。そのうえで、地道で辛い練習にも粘り強く取り組むことができました。自分たちで納得いくような練習を考えていたため、全力で取り組むことができていたと思います。結果としては満足のいくものではありませんでしたが、PDCAサイクルを回し、考え抜くことでよりよいパフォーマンスにつながったと考えています。

他社の選考状況や、どのような点で迷っているか

日本総研を含め現在2社の選考を進めていて、片方からは内々定を頂いている状態です。
悩んでいる点は、地元で働くことができるかどうかになります。将来的なライフプランとして地元を選ぶか東京で働き続けるかの選択を考えています。
仕事の魅力やワークライフバランスなど、何を重要とするかの自己分析を改めて行うにあたり、仕事や生活についての情報を集めています。
現時点の気持ちとしては、人として成長できる環境であり、将来どのような社会人となりたいかの姿を考え、インターンシップなどでお会いした社員の方のようになりたいと思っている点や、働くイメージがより理解できているという点から、日本総研でキャリアをスタートさせたいと感じています。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

納得いくまで考えて決断してくれればいいと言っていただきました。
リクルーターの方が連絡をくれ、相談や情報収集の手助けをしてくれました。

内定に必要なことは何だと思うか

システムインテグレーターの中でも特徴がある企業であるため働き方や立ち位置などの理解を深めるべきだと思います。インターンシップに参加することで理解も深まり、早期の選考にも参加できるため、ぜひインターンシップへの参加をお勧めします。
面接では、圧迫などの雰囲気はないため、自分の思いや志望度を丁寧に伝えることができればよいかと思います。そのうえで、自分の取り組んできたことや伝えたいことを論理的にまとめ、結論ファーストで話すとよいかと思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

自分の意志や思いをしっかり持っていることと、それを分かりやすく丁寧に伝えることができるかどうかだと思います。人材を大切にしている企業であるため、取り組んできたことを面接官にすべて伝わるように話すことができればよいと感じました。

内定したからこそ分かる選考の注意点

インターンシップに参加することで選考が有利になると感じました。
リクルーターがついてくれる他、就活の相談や早期選考の案内などもあり、スムーズに選考を進めることができます。
おそらくGD等も省かれるため、有利に進むことができます。

内定後、社員や人事からのフォロー

社員の方とお会いする機会や内定者懇親会の案内がありました。

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日本総合研究所の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社日本総合研究所
フリガナ ニホンソウゴウケンキュウショ
設立日 2002年11月
資本金 100億円
従業員数 2,349人
売上高 2496億7800万円
決算月 3月
代表者 谷崎勝教
本社所在地 〒141-0022 東京都品川区東五反田2丁目18番1号
電話番号 03-6833-0900
URL https://www.jri.co.jp/
NOKIZAL ID: 1285698

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