最終面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】役員の人ということを聞いていたので、非常に貫禄があり緊張感があった。しかし、始まると穏やかな口調で話しやすい空間だった。【就活の軸はなんですか?】私の就活の軸は“数年後に自分の仕事をプライドとやりがいをもっていられる環境かどうか”です。これを満たすためには、①やりがいを感じるために、事業内容に興味が持ててワクワクするかどうか、価値観がマッチするかどうかそもそも会社がやっている事業内容やソリューションに興味が持てるかということは大前提で考えていました。②OBOGや社員の方と話したときに理想像であるかどうか自分が数年後やりがいをもって楽しめるかどうかの環境は、社員座談会などで楽しそうに仕事や夢を話しているかをみて判断しています。そのような社員が多い環境は②を満たしている環境だと思うから。以上の二つのことを満たす環境というのを軸に企業を考えていると伝えた。【役員の方がおしゃべりでほとんど話させてもらえなかったので質問は就活の軸についてだけです。】インターンシップ後についてくれたリクルーターの話では、役員面接が関門といわれていたので、準備を重ねて面接に挑んだのですが、聞かれた質問は「就活の軸はなんですか?」の一つだけで驚きました。リクルーターのアドバイスによると一次面接は頑張ってきたことなどのパーソナルな部分を聞かれたのと違い、役員面接は志望動機と入りたい熱意が問われるから、きちんと志望動機を固めてくるようにといわれました。もしかすると形式上の面接だけで内々定はそれ以前に決まっていたのかもしれないと思います。他のインターンシップに参加した友人の話では、かなり圧迫気味にいろいろ聞かれたという話もあるのでわかりませんが...20~30分の短い面接だったのですが、役員の方がおしゃべり好きということもあり、ほとんど社会人とこうあるべきだという話に相槌を打っていたら面接が終わってしまいました。正直、担当になった役員の方によって面接がかなり違ってくると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】正直この面接に関してだけは、どこが評価されたのか自分でもわかりません。前の面接でほぼ内々定は決まっていたのではないかと思います。
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