20卒 本選考ES
コンサルタント
20卒 | 大阪府立大学大学院 | 男性
-
Q.
コンサルタントを目指す理由400
-
A.
コンサルタントとして顧客の課題を解決することでその価値を向上させ、世の中に貢献したいです。また様々な人や技術と関わりながら自分を磨くことで、「他人のことに本気になれる人間」になることが目標です。コンサルタントは顧客の課題を解決することで社会貢献ができます。自身の働きで顧客がより活躍するようになれば、その積み重ねにより社会にも大きな影響を与えることができるからです。また潜在的なニーズを分析する能力、論理的に説明する能力、コミュニケーション能力など多数の能力が必要となるため、自分を多方面から磨くことができます。さらに当事者意識をもって取り組むことで、顧客から信頼される「他人のことに本気になれる人間」に成長できると考えます。私は知識を得るだけでなく、人との関りが成長につながると考えているため、チームで取り組んだり顧客と頻繁に接点を持ったりするコンサルタントは自分を磨くには最適な環境だと思います。 続きを読む
-
Q.
当社への志望動機400
-
A.
貴社を志望する理由は三点あります。一点目は様々なことに挑戦できる点です。貴社はITだけでなくエネルギーや交通インフラなど多方面で強みを持っておられるため、多岐に亘って知見や人脈を広げることができると考えます。二点目はグローバルな視野を持っておられる点です。日本のITインフラは近いうちに成熟を迎えると考えられるため、五年後、十年後のことを考えると外国に目を向ける必要があると思います。貴社は各国に拠点を持っておられるうえに、グローバル化に意欲的に取り組んでおられる日立グループの企業である点が強みと考えます。三点目は実現性にこだわりをお持ちである点です。貴社は顧客とともに最後まで粘り強く提案し、実施段階までやり抜くことが特徴と認識しております。私も当事者意識と責任感を持って、顧客に寄り添った提案ができるコンサルタントになりたいと考えているためマッチしていると思います。 続きを読む
-
Q.
キャリアビジョンを時間軸とともに400
-
A.
最初の一年間はアナリストとして社会人やコンサルタントの基礎を、研修や先輩社員さんからの指導で身に着けます。二年目からコンサルタントとして自身のことだけでなくチームに寄与できる存在となれるように成長します。五年目からはシニアコンサルタントととしてチームの管理能力や顧客への対応力を発揮します。またチームのメンバーがやりがいと意欲をもって働ける環境を作ります。一つに業種にこだわらずに様々な経験を経て、説得力のある提案ができるようになります。さらにプロジェクト全体を管理し、完遂できる能力とマインドを身に着けるとマネージャーとして活躍します。最終的にはグローバルな案件にも対応でき、幅広い業種を経験した知見と人脈から柔軟な提案のできるコンサルタントになります。以上のキャリアの中で私は一貫して自身の成長のために幅白い経験を積むこと、当事者意識をもって取り組み、他人に寄り添える人間になることを実践します。 続きを読む
-
Q.
最も力を入れて取り組んだこと、そこから学んだこと400
-
A.
私が最も力を入れて取り組んだことは、ホテルでのアルバイトにおいて新人が仕事を覚え、定着しやすくなる環境を整えたことです。ホテルでは、社員からの指導と業務の厳しさから新人がすぐに辞めていく状況が続いており、自分たちの代が辞めると人がいなくなってしまうため、長く働いてきた責任感から環境整備を行うことにしました。具体的には、業務内容をマニュアル化して覚えやすくしたり、備品や注意事項をリストアップしたりしました。しかしマニュアルを覚えるだけでは仕事はできるようにならず、他の部署の方々とのコミュニケーションが必須になる場面がありました。普段からの共に働く人との関わり合いが重要であると考え、新人を他部署に紹介しに行ったり積極的に挨拶をするように促したりしました。この経験から人との関りが重要であること、責任感と当事者意識を持ってやりきることの意義を学びました。 続きを読む
-
Q.
研究テーマ200
-
A.
私は配電系統における電圧制御の研究をしています。近年のエネルギー事情を背景に、電力系統内に太陽光発電などの再生可能エネルギーを利用した発電機が導入されることや、各家庭で電気自動車などを用いてエネルギーマネジメントを独立して行うようになることが予想されます。このような電力系統の複雑化による影響評価および複雑化にも対応できる電圧制御手法の提案、有効性の検証を数値シミュレーションにより行っています。 続きを読む
-
Q.
研究内容300
-
A.
現在は太陽光発電だけでなく蓄電池やヒートポンプ給湯器といった多数の需要家側リソースの導入やそれらを統合するアグリゲータの出現が想定される複雑化した将来系統において、スマートメータやIoTといったデジタライゼーション技術を用いて需要家側と連携して電圧管理を行う制御方式の考案を目標に研究しています。複雑化した電力系統では、従来のような自律型の分散制御では電圧の適正化は難しく、時々刻々と変化する状況をスマートメータによってとらえ、通信により各制御機器に指令を出す集中制御がより有効であると考えられます。通信による遅れや計算量の増加などの課題もありますが、将来の系統に対応できるものとして期待されています。 続きを読む
-
Q.
発表した学会学術論文(予定含め)200
-
A.
2019年9月開催予定の電気学会主催、電力・エネルギー部門大会に配電系統における需要家と連携制御当事者意識いうテーマで投稿予定です。 続きを読む
-
Q.
就職活動の軸200
-
A.
私の就職活動の軸は自身の成長と社会貢献です。前者は理想とする自分に近づくために不可欠なものであり、幅広い経験から自分を磨くことのできる環境を期待します。後者はやりがいを得るためと世の中の役に立っているという自負からくる強い責任感を抱くためです。やりがいがなくては何のために働いているのかを見失いますし、責任感はコンサルタントとしてモチベーションを持ち続けるのに必要だと考えています。 続きを読む