21卒 本選考ES
ITコンサルタント職
21卒 | 明治大学 | 男性
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Q.
○コンサルタントを目指す理由
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A.
コンサルタントを目指す理由は2点あります。1点目は私の企業の改善点を探し、解決策を実施する力を活かせる点です。学習塾で生徒獲得という面で課題の発見や解決策の提案、実施まで行わせていただきました。そこで生徒数が増加し、学習塾が大きくなっていくことにやりがいを感じました。就職活動を通じてコンサルティング業界を知り、学習塾をお客様と見立てたときに私の経験と通ずるものがありました。自身の知見を広げ、多くの組織課題を解決し、お客様の成長に携わりたいと考えます。2点目は自身が商品となり価値を上げれる点です。これは母の影響を受けています。母は若い頃に得た子育てや女性の働き方の知識を活かし、現在、個人事業主として全国で講演を行なっています。私は母のような価値の対価としてお金を稼いでいる働き方に憧れを持ったため、自身が商品として働いているコンサルタントを目指します。以上2点よりコンサルタントを志望致します。 続きを読む
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Q.
○志望動機
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A.
私が貴社を志望する理由は2点あります。1点目はお客様の成長の実現まで携われる点です。貴社は先端技術の開発に取り組む日立製作所の子会社であり、高度なテクノロジーをお客様に届けることができます。そのため日立グループと協創し、お客様の事業立ち上げから実行まで取り組むことで実現性の高い支援をすることができると考えました。2点目は社会の未来を作っていく仕事に携われる点です。私は貴社のインターンシップの2ndSTEPで「コンサル3.0」の考え方を学ばせていただき、現在の課題解決だけでなく未来を見据えた事業企画に携わることの魅力を感じました。貴社はお客様が幅広く、社会のインフラ事業に担ってきた知識や経験をもつため社会に大きな影響を与えることができます。コンサルタントとして貴社のITの先端技術や社会インフラの知識を学び、社会に影響を与える一員になりたいと考えます。以上2点より御社を志望致します。 続きを読む
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Q.
○ あなたのキャリアビジョンを時間軸と共に教えてください
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A.
ビジョンを3段階に分けて説明します。私は入社3年目でコンサルタントとして一人前になっていたいと考えています。3年で一人前と言われる知識や技術を身につけるために1年目から泥臭く努力していきたいと考えます。貴社のITのノウハウを学び、先輩社員の姿からコンサルタントとしての在り方を学びます。5年目には自分の下につく部下を一人前に育て、組織を強くできる人材になりたいです。現場の先輩としての目線で後輩育成を行うことで優秀な人材を増やし、個人の成長だけでなく組織の成長も考えられる人材になりたいです。10年目には自分が基点となりチームを束ね、事業単位でお客様に結果を出せる人材になりたいと考えます。企業内外に関わらず周りから信頼され、加倉井さんと仕事がしたいと言われるような人材になりたいです。また高いプロジェクト実行力を身につけ、貴社の成長を推進していく貴重な人材になりたいと考えます。 続きを読む
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Q.
○ これまで最も力を入れて取り組んだ事、またそこから学んだ事を教えてください
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A.
最も力を入れて取り組んだことは、アルバイトしていた学習塾での生徒人数向上を目的とした飛び込み営業です。私は大学入学と同時に設立1年目の学習塾でアルバイトを始めました。2年目の目標人数は50人でしたが1年目終了時に目標人数の30人に達しておらず、経営も厳しい状況でした。一番な課題は認知度の低さであったため塾の認知度や生徒増加を図り地域の方へ飛び込み営業をすることを経営者に提案し、実行しました。始めた当初は契約を取れず私の話し方では魅力が伝わっていないと実感したため、心理学を勉強し、営業中に取り入れてみました。すると徐々に契約が取れるようになり、70件訪問して1件安定して契約が取れるようになりました。結果、営業の効果もあり2年目の目標であった50人を達成することができ、学習塾の経営状況も良くなりました。この経験から課題を解決するためにどうすれば良いか考え、実行し、やり切る力がつきました。 続きを読む
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Q.
○研究テーマ
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A.
現在の研究テーマは「行動経済学とマーケティング戦略」です。行動経済学とは人間の心理の側面から考える経済学で、人間は必ずしも合理的な行動をするわけではないという考えに則っています。この考えを利用したマーケティング戦略を現在研究しています。 続きを読む
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Q.
○研究内容
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A.
私の研究の目的は行動経済学に基づき、企業の販売戦略を分析、立案することです。そのため研究内容を4段階に分け、進めています。1段階目、心理的効果事例の調査、行動経済学の学習。2段階目、企業の販売戦略事例の調査、分析、課題発見。3段階目、課題解決に最も適切な心理的効果の検証。4段階目、戦略立案。この順序で研究を行う予定です。現在は1段階目の心理的効果事例の調査を行い、広告やウェブマーケティング、コンビニエンスストアなどで使用されている事例を調査しました。行動経済学については現在勉強中です。今後は特定の企業を指定し、その企業の販売戦略を時代や環境を踏まえ、調査していく予定です。 続きを読む