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株式会社日立コンサルティング 報酬UP

【未来を創るHCJ】【22卒】日立コンサルティングのコンサルタントの本選考体験記 No.18127(明治大学/男性)(2021/9/27公開)

株式会社日立コンサルティングの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2022卒株式会社日立コンサルティングのレポート

公開日:2021年9月27日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 内定入社
職種
  • コンサルタント

投稿者

大学
  • 明治大学
インターン
  • りそな銀行
  • 三井不動産リアルティ
  • ゆうちょ銀行
  • ジェイエイシーリクルートメント
  • 三菱UFJ銀行
  • NTTコミュニケーションズ
  • 三菱UFJ信託銀行
  • みずほフィナンシャルグループ
  • 日本総合研究所
  • 日立コンサルティング
内定先
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施した
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

インターンシップから最終面接までオンラインでした。

企業研究

他のコンサルファームと、どう違い、だからなぜ日立コンサルティング(以下HCJ)に行きたいのか明確に研究することが大切になる。評価の点は1,社員の人柄。2,会社の文化。3,事業内容に分けられると思っている。このすべてはインターンシップにて言語化できるようになると思うので、インターンシップへの参加を推奨したい。またホームページも参考にした。また就活会議やオープンワークなどによる口コミは退職検討者が書くことが多いため、ネガティブな内容を知る意味で非常に参考になった。また会社自体は内定後まで実施してくれないが、大学のサービスであれば、OB訪問を推奨する。人事のかたより着飾らないため素直な現状を知ることができる。

志望動機

私がHCJを志望した理由は3点あります。1点目は私の目標である「未来の当たり前を創る」ことがHCJでは可能だと考えたからです。HCJのインターンシップに参加して、「未来の自動販売機」を創るというプロジェクトを体感しました。当日登壇されていた社員の方も「未来の自動車」を創造されており、HCJであれば日本のトップメーカーである日立製作所とタッグを組んで未来の当たり前を実現できるのではないかと考えたからです。2点目は社員の人柄にひかれた点です。私はデジタルイノベーション本部のインターンを受けましたが、そこでの上司部下関係なく仲良くお話されている現場を目撃し、非常によい職場だと考えました。3点目は社員を長期的に育成するHCJのカルチャーに感銘を受けたからです。コンサルはUP OR OUTの風潮が強いですが、私は同じ会社に長くいたいと思っているので、HCJが最適と考えました。

インターン

実施時期
2020年09月 上旬

エントリーシート 通過

実施時期
2020年09月 中旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

コンサルタントを目指す理由、日立コンサルの志望動機、あなたのキャリアビジョンを時間軸と共に教えてください、これまで最も力を入れて取り組んだ事、またそこから学んだ事を教えてください、学生時代に主として学んできた研究テーマをお答えください、研究テーマの内容についてお答えください、あなたの就職活動の軸を教えてください

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

webで入力

ESを書くときに注意したこと

先着のインターンシップがあったため、そこでの学びや会社の親和性を表現すること。

ES対策で行ったこと

先着のインターンシップが先にあったため、そこでの学びや会社との親和性を担保するために、インターンシップの経験を振り返った。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2020年12月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
現場のコンサルタント、比較的年配
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

評価されたポイントは2つ。1つはケース面接にて「多角的な視点で物事をとらえていること」。2点目は結論ファーストで話すこと。相手は人事ではなく、現場のコンサルタントであるため、かなり意識した。

面接の雰囲気

非常に温厚な人で、こちらの味方でした。ケース面接を出す時も「ごめんね、一応やるね」など本質は人柄で判断しますよ。と言わんばかりでとても好印象でした。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

東大生が書いたケース面接ノート

1次面接で聞かれた質問と回答

あなたの軸を教えてください。

私の軸は2点あります。1点目は未来の当たり前を実現できること。2点目は顧客企業の成長に伴走できることです。1点目は昔から「なにかを変えること」が好きであったため、2点目に関しては中学校より人に勉強や野球のアドバイスを習慣としており、誰かの成長のためになにかを行うことにモチベーションがあると判断したためです。またこのような軸から、1点目の軸からIT企業、事業会社。2点目の軸から銀行・コンサル業界を見ています。しかし、日立コンサルティング(以下HCJ)のインターンに参加した際、新規事業のコンサルティングも行っており、まさに「未来の当たり前を実現できる」と感じることができました。したがって二つの軸を満たしているHCJこそが私の第一志望となります。

学生時代がんばったことを教えてください。

私は個別指導塾の塾講師として多くの生徒との信頼関係を構築し、解約率0%を維持しております。私の個別指導塾は、マンツーマンであるため割高で、集団塾ではついていけない、勉強が苦手な生徒が多く、体験授業に参加します。したがって分かりやすさに加えて、生徒との信頼関係を築き「この先生なら任せてよい」と思わせなければ体験から入塾し、最後まで解約されずに合格へ導くことが難しく、塾平均の生徒維持率は50%を割っていました。私が行ったことは、生徒との雑談の時間を多く設けることです。たとえ30分の体験授業であっても、雑談をすることで、生徒の心をつかむことが多いと考えたからです。ただ話すだけでなく、生徒の興味ある分野を深掘る「相手ファーストの雑談」を行うことで、体験を引き受けた生徒からの信頼を勝ち取り、志望校合格まで全員を導くことに成功しています。

最終面接 通過

実施時期
2021年02月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
マネージャー/40後半
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

1次面接と同じ点は、結論ファースト。違う点はコンサルとして入社するうえでの覚悟を論理的に話せ、納得させられるかが大事と思い意識した。

面接の雰囲気

一次よりやや硬い。向こうの面接場所も個室ではなく、オフィスであったため「時間ないけどよろしく」という雰囲気であった。

面接後のフィードバック

Qに対してのAが明確で、結論ファーストができている。学生時代の話を聞いても「相手のためにできる」点や、「周囲を巻き込んで課題解決できる」点がわかり、一緒に働きたいと思った。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

コンサルに必要なことはなんですか。

私は3つあると思っています。1点目は多くの知識をいれ、相手と対等になること。2点目は相手からの信頼を得ること。3点目は粘り強く顧客の発展のために尽力することです。1点目は相手の方が専門性があり、こちらが薄い知識である、2番目にもつながるが信頼を得られず、下請けのうようなコンサルになってしまったり、長期的な関係を築くことができなくなる。コンサルは労働時間が多い業種であるが、それでも自宅等で自己研鑽に励み、広く深い業界知識を手にいれることが重要である。2点目は信頼なくしてデリバリー出来ないと考えるからだ。信頼のおける相手だからこそ、言っていることを実行しようと思えるし、また頼もうと思わせることができると思う。3点目はいわずもがなであるが、高いフィーを払って受注しているためしっかりと成果を出す必要がある。現場主義という言葉があるが、相手のためになにかできない人には非常に向かない仕事だと思う。

コンサルは大変ですが、大丈夫ですか?

はい、覚悟はできております。私は小学校から12年間野球を続け、投手をやってきました。練習も試合も厳しいこのポジションを全うしたことで、強い精神的タフさを身に着けることができました。先ほど申し上げましたが、知識がとても重要になると考えているので、入社後三年間が非常に重要だと思うので、日々の業務に加えて自己研鑽にまい進し、成長したいと思います。
面接官「そうですね、最初の3年間非常に大切で、ここで大きな差がでます。」
ありがとうございます。多くの成長ができるHCJに入社出来たら、研修制度を活かして一人前のコンサルタントとなり、その後は後輩育成にも励み、大変恐縮にはなりますが、会社全体の底上げということをしていきたいと思います。頑張ります。ありがとうございます。

内定者のアドバイス

内定時期
2021年02月 下旬

内定を承諾または辞退した決め手

コンサルとして見合う給与の高さ、長期雇用のカルチャー、残業の短さ、福利厚生の充実さ、軸(未来の当たり前を実現・顧客企業の発展に伴走)とのマッチ度

内定後の課題・研修・交流会等

内定付与式。上司からのメッセージと、内定者の自己紹介

内定者について

内定者の人数

20

内定者の所属大学

大阪・明治・京都・早稲田・慶応(慶応・早稲田・明治が多数)

内定者の属性

文理それぞれ、男性多め、学部生が多め

内定後の企業のスタンス

内定付与式から1か月の猶予があり、OB・OG訪問の積極的斡旋など、非常にゆるやかであった。承諾後もあまり連絡はなく、逆にドライでもある。

内定に必要なことは何だと思うか

この企業に内定するためには、夏のインターンシップに参加することが非常に大切だと思います。夏のインターンシップに参加することで、早期に面接に臨め、易しい1次と、最終と比較的内定が出やすい気がします。逆に4月になると募集を締め切っているので、インターンにさんかできなかった人も常に採用ページとマイページを確認し、募集を確認しましょう。youtubeではケース面接必須などと書いてありますが、他のコンサルティングファームのケース・フェルミ推定面接と比べると難易度は低く、長期的雇用のカルチャーから、他のファームより人柄を重視する傾向があると思うので、そちらの面接対策も重視して行ってください。応援しています。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

選考時期が日系企業と比べて早いため、早くから就職活動をする人としない人で差が出ると思う。友達も受けたいといっていたが募集が終わっていたので大きな違いになる。ケース面接は簡易ながら必ずあるので、その対策をしていない人は落ちる。「東大生が書いたケース面接」の参考書一冊でよいのでやるのを推奨。

内定したからこそ分かる選考の注意点

相手は人事ではなく現場のコンサルタントなので結論ファーストは徹底するべき。「ああ長いな」と思ってしまったら落ちると思ってよいので、会話ベースでなるべく話し、長く話したい時は「長くなってしまいますがよろしいですか?」と聞くことが大切。

内定後、社員や人事からのフォロー

同じ大学のOBや、興味ある部署の社員さんを斡旋してもらった。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 福利厚生・手当・働きやすさ
  • 将来起業を見据えて働きたい
  • 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
  • 給料・待遇

入社を迷った企業

NTTコミュニケーションズ株式会社

迷った会社と比較して株式会社日立コンサルティングに入社を決めた理由

福利厚生と給与でどちらを選ぶべきか非常に迷ったが、日立コンサルティング(以下HCJ)は日立グループであるため業界の中では充実している方であること、NTTコミュニケーションズは昇進のスピードが遅く年収が大きく差が開くため、HCJに決断した。また軸としても顧客企業の発展に伴走という2つ目の軸はHCJの方が満たしていることも一因。ちなみに給与は初任給から14万円の差があり、男性で家族を養う立場であることも鑑みて、HCJに決意した。

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日立コンサルティングの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社日立コンサルティング
フリガナ ヒタチコンサルティング
設立日 2002年7月
資本金 24億円
従業員数 365人
売上高 125億8900万円
決算月 3月
代表者 伊藤洋三
本社所在地 〒102-0083 東京都千代田区麹町2丁目4番地1
電話番号 03-6779-5500
URL https://www.hitachiconsulting.co.jp/
NOKIZAL ID: 1574083

日立コンサルティングの 選考対策

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