
22卒 本選考ES
総合職

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Q.
これまでの人生の中で経験した出来事のうち、皆さんがぜひPRしたい項目について記入してください。それぞれどのように苦労し、乗り越えたか、どんな成果を出したか。400字
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A.
「子供に走り方を伝える」という目的で〇〇市の陸上教室のボランティア活動で新規教室の運営に注力したことだ。「半年で生徒数20名」を目標に、代表を含むスタッフ4名と走り方の指導をした。運営に注力した理由は、生徒が5名しかおらず、もっと多くの子供たちに「走る楽しさを伝えたい」と考えたからである。しかし、コロナ禍での運営は難しく、1ヶ月経っても生徒数は増えずに苦労した。そこでスタッフ4名と相談し、生徒数が増えないのは、「集客の宣伝方法」に問題があると考えた。当時、紙媒体のチラシのみで宣伝をしていたため、認知度に限界があったのだ。そして新たに、指導・動画撮影・SNSへの投稿と役割を分担し、「生徒に走る楽しさを伝えたい」という熱い思いでPR活動に取り組んだ。その結果、生徒数は半年で30名に増え、この経験から物事が抱える課題の本質を見極め、熱意を持って挑戦し続けることで、課題解決ができることを学んだ。 続きを読む
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Q.
当社の12の事業分野において、あなたが興味のある事業を一つ挙げ、その事業が今後の社会課題も踏まえ、社会にとってどのように貢献できるか書け。400字
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A.
「産業・FA事業」に興味を持っている。この事業が少子高齢化に伴った労働力不足の問題を解決できると確信しているからである。私は3年間、食品物流の工場でのアルバイトをしている。そこでは、人手不足により管理が行き届いておらず、労働の生産性は充分とは言えない。加えて度々機械の故障や停電が起こり、生産に悪影響を及ぼしている。しかし、貴社のFAシステムを導入すれば上記の問題も解決できると考える。インターンシップでもe-Factoryを活用し、工場のスマート化を実現していることを知ることができた。今後も人口は減少し続け、更なる労働力不足は容易に想像できる。そこで貴社のシステムを用いて、数少ない人員であっても、工場のスマート化により、生産の効率性を追求することで、労働者の負担軽減に貢献したい。そして日本の発展に欠かせない「モノづくり」を根幹から支えることができる「産業・FA事業」に携わりたいと考えている。 続きを読む
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Q.
当社の志望理由について書け。400字
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A.
多様化するニーズに応え、社会課題の解決に繋がる貴社製品を用いて人々を「縁の下の力持ち」として支えたいからだ。私は「人々の生活を根幹から支えたい」という働く上での目標を持っている。「家庭から宇宙まで」をコンセプトに多角的な側面からお客様の課題を解決しておられる貴社であれば、こうした私の目標を達成できると考え、強く惹かれている。3日間のインターンシップでは、改めて貴社の技術力の高さを痛感し、全ての部門の方が連携し、社会の発展のため、尽力されていると感じた。将来、私の強みである「粘り強く取り組む継続力」を活かし、営業職としてお客様に社会課題の解決につながるより良い製品を提供したいと考えている。「Changes for the better」とあるように、今ある現状に満足せず、更なる良いものを追求し続け、挑戦していきたい。そして、日本のモノづくりを根幹から支え、社会の発展に貢献したいと考えている。 続きを読む