18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
社会課題を一つ挙げ、川崎重工の製品を用いてどう解決するか述べてください。【回答字数】 400文字以下
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A.
移動に伴う生産性の低下という社会問題に注目する。フィリピンで生活した際に、交通渋滞が原因で30キロの移動のために2時間かかるという経験をした。この時間は、生産性を低下させ経済の発展を阻害している。同様に、日本における通勤ラッシュは、人々に疲労感を与え、生産性の低下を引き起こしていると私は考える。この社会問題を、貴社の鉄道車両事業を通して解決できると、期待する。より収容力が高く、快適な空間を提供する車両を開発することで、移動に伴う社会問題を解決する。貴社は、陸・海・空のどの領域でも、最先端の輸送機器の生産を行っていると認識している。車両と同様に、他の商材を通しても社会問題を解決し、社会全体の生産性の向上を実現できる。例えば、移動速度の速い船舶の開発は、海外からの調達の納期を短くし、ビジネスを加速させる。輸送という社会全体を支える産業を通して、社会をよりよくする役割を貴社は担っていると考える。 (400) 続きを読む
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Q.
大学時代に最も力を入れて取り組んできたことについて教えてください。【回答字数】 400文字以下
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A.
ゼミ活動の一環である台北大学との研究発表において、リーダーを全うしたことである。本活動では、互いの専攻分野であるCSRに関する発表及び議論を英語で行った。現地の学生と意見交換する機会は貴重だと感じ、絶対に成功させたいという思いで臨んだ。私たちは、役割分担し準備を進めていたが、各々の役割に集中するあまり、チーム全体としての方向性を見失う傾向があった。私はリーダーとして、目標を共有する必要性を感じ、全体ミーティングを増やす提案や、欠席者用の議事録の共有を行った。徐々に一体感が高まり、全員が目標に向かって全力で準備を進めた。その甲斐あり、当日は明確な発表と活発な議論から、合理的な結論を導き出せた。目標を共有し、全員がそれぞれの役割を全うして、成功を得られた経験は格別だった。組織で目標を達成するためにはメンバー一人ひとりの活躍が必須であり、その活躍する土壌づくりこそがリーダーの役割であると学んだ。 (400) 続きを読む
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Q.
近な人からあなたはどのような人だと言われますか。また、あなた自身はそのことについてどのように捉えていますか。 (1)どのような人だと言われるか【回答字数】 30文字以下
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A.
誠実で礼儀正しく信頼できるが、真面目すぎる人と言われる 続きを読む
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Q.
近な人からあなたはどのような人だと言われますか。また、あなた自身はそのことについてどのように捉えていますか。 (2)ご自身の考え【回答字数】 150文字以下
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A.
10年間マラソンに取り組み、努力を継続してきた姿から印象づいたと考える。他人に指摘されることは少ないが、好奇心が強く成長意欲が高いことも自分の人格で大切にしている部分である。一方で、多くの人に誠実に対応したいと思うあまりに、意思決定に時間がかかることが多い。新たなチャンスを掴むためにも改善したい。 (149) 続きを読む
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Q.
趣味
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A.
アウトドアが趣味、友人とボートで川下り 続きを読む