
23卒 本選考ES
事務系
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Q.
川崎重工を志望する理由(400)
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A.
自分の夢を実現するため。私は地方の貧しい村で生まれ育ち、本当に何もない環境で育ってきた。そのような環境で育ってきた私は、生活のあらゆる場面で「モノの持つ力」を痛感し、そして誰よりも「モノのもつ可能性」を強く感じることができた。この経験から将来は、「モノを通してあらゆる人の欲求を満たし、人々の生活を根底から支えていきたい」と考えるようになり、深海から宇宙までの幅広い領域で、人々の欲求に深く貢献できる重工業業界を志望するようになった。その中でも船舶や産業機器など社会に大きな影響を与える製品を多く手掛け、常に時代の起点をつくり上げてきた貴社であれば、この夢が実現できると信じている。長期的かつ大規模な製品を扱う貴社の社員として、顧客と社会の未来を見据えることはもちろんのこと、私の強みである「周囲を巻き込む力」を活用して、サプライヤーなどの多くの関係者が共に成長していけるような仕事をしていく。 続きを読む
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Q.
志望事業、カンパニーを選んだ理由
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A.
高い技術力と経験値でモノづくりの概念を変えてきた本事業部門であれば、夢を実現できると感じたため。 続きを読む
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Q.
大学時代に最も力を入れたこと(400)
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A.
「廃部の危機を救う」 当時私の所属するワンダーフォーゲル部は部員数5名と少なく、存続の危機にあった。私は主将として、この状況に危機感を感じたのと同時に「ワンダーフォーゲルの楽しさをより多くの人に知ってもらいたい」という想いのもと、全部員に働きかけ、勧誘活動に取り組んだ。中でも、当部の短所であった「高額の装備費を背景とする入部ハードルの高さ」に関しては、OB会や取引先に12回交渉を行い、装備の譲渡や割引を行って頂くことで解決を図った。取引先との交渉の際は、「先方が割引を行うメリット」を重点的にアピールするため、アンケートや売上比較表を用いて具体的な数字を示し、先方にとって納得感のある説明を心がけた。また説明を苦手とする部員に対しては、プレゼン練習に付き合う等、徹底的にフォローを行い、全部員で一致団結し、課題解決に臨んだ。結果、装備費の40%削減に成功し、12名の新入部員を確保できた。 続きを読む