19卒 インターンES
1dayインターンシップ
19卒 | 大阪大学 | 男性
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Q.
学生時代頑張った事
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A.
私が学生時代最も頑張ったことは、コンサルティング会社での長期インターンシップに参加したことです。インターンシップでは様々な分野の課題に取り組みました。その中でも最も尽力したのが、介護施設のヘビーユーザーに対する還元策を立案した経験です。介護に関する知識は全くありませんでしたが、未知の分野への挑戦は自身の成長に繋がると考え、自ら挑戦しました。私はヘビーユーザーと聞いて利用回数の多い方、利用金額の多い方を思い浮べましたが、介護施設に通われている方の要介護度というものによって平均利用回数が異なるため、一般的な利用回数や利用金額でヘビーユーザーを測る考え方は使えないという問題に直面しました。そこで私は愚直に情報収集を行うことで、介護保険点数が要介護度に振り分けられていることに気がつき、介護保険点数を分析する事で、要介護度の違いに左右されない真のヘビーユーザーを測る方法を立案しました。この案は社内会議を通して実際に依頼者である介護施設に提案を行い、導入の段階にまで至りました。この経験から私はゼロベースから課題を発見し、解決する力を身につけ、課題解決に取り組み結果を出すことに大きなやりがいを感じました。 続きを読む
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Q.
インターンシップで成し遂げたい事
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A.
私が貴社のインターンシップを通して成し遂げたいことは、最終日のプレゼンテーションにてグローバルに働く経営陣の方々に認めていただけるアイデアを作り上げることです。そのためには固定概念にとらわれない様々な視点を身につけることが必要だと考えています。私自身海外に旅行に行った際、日本とは違い冬でも半袖など薄着をしている方が多くいるのを見て、日本とは異なる価値観、気候の国でどのようにして服を売るのか疑問に感じました。そこで世界に多くの店舗を構えている貴社のインターンシップに参加することで、実際に国境を越え、実際に海外で物を売るとはどういうことなのかということに向き合い、日本にいるだけでは得ることのできない様々な視点を身につけたいです。そしてインターンシップを通して身につけた新たな視点と日本人ならではの視点を合わせ、最終日のプレゼンテーションでは経営陣の方々に認めていただけるアイデアを作り上げたいと考えています。また将来的にこの経験で得たものを足がかりにし、真にグローバルで活躍できる人材と成長し、物を売ることを通して日本と世界を繋げる人間となりたいです。 続きを読む