最終面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】社長、重役【面接の雰囲気】面接官は二人とも物腰柔らかで穏やかだったので、リラックスして質問に答えることが出来ました。面接を受けていて感じたのは、学生の人間性や態度をよく見ていて、人物重視の選考をされているということです。【大学時代に特に力を入れて取り組んだことを教えてください。】私が最も打ち込んだことは、サークルでのボランティア活動です。何か、微力ながらも誰かの役に立てることや、社会貢献・地域貢献がしたいと思い所属しました。活動は、大学周辺の地域で、勉強や宿題を手伝ったり教えてあげたりと、主に小さな子供に向けたものが多く、一人の大人として、常に責任感を持って活動することを心がけていました。地域のお祭りに、バルーンアートで犬や刀、ウサギの耳を作る屋台に参加した際は、こどもたちだけでなく、ご両親の方々にも、喜んでいただくことができ、活動にとてもやりがいを感じました。このように、誰かの笑顔を創造したり、役に立つことができたりと、充実した経験を得ることができたので、良かったです。【あなたの強みを教えてください。】私の強みは、何事にも、一生懸命に取り組み努力することができる、ひたむきさと継続力のあるところです。将来働くことを考えた際に、いろいろな企業が、英語のスキルを求め重要視していると感じました。そのため、自分の英語のスキルを向上させるべく、大学では、留学希望者に向けて作られている英語コースを履修していました。やはり、留学希望者向けであったため、毎週小レポートと小テストが課されるなど、授業についていくのが大変な部分もありました。ですが、私はそれにくじけることなく、一生懸命予習や復習をして、努力をつづけていました。すると、toeflのテストを受験した際に、テストスコアから、教授にテストの勉強方法について、toeflのホームページに寄稿するお誘いを受けることができました。そのことから、日々しっかり努力して取り組んでいたら、報われるときがくることを感じ、それができるところが、自分の強みであると思いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接のときに、終始明るくまじめな態度で、聞かれた質問に対して正確な答えを返していたところだと思います。大学生活のなかで、自分がどれだけ努力してきたことがあるか、アピールするポイントがあるのかということが、求められてくるとも感じました。なので、そういう自己分析を、面接の前にしっかりしておくと良いのではないでしょうか。
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