【挑戦と支えの調和】【23卒】 日清食品 生産技術コース/生産技術の通過ES(エントリーシート) No.94516（神戸大学大学院/女性）（2022/7/12公開）

理由は二つあります。一つは、「ものづくりをしながら改善していくこと」に挑戦したいからです。5年以上続けている塾講師のアルバイトで、生徒により良い授業を提供するために授業をこなしながら改善していくことを心がけてきました。そこでの「より良くしていきたい」という気持ちを仕事でも活かしたいと考えました。もう一つは、自分の挑戦と誰かの挑戦を支えることの両方を叶えたいからです。学生時代に取り組んで来たことの動機の多くが、「誰かの助けになりたい」という気持ちでした。よって、座談会で生産技術職が安定した生産地盤を築くことで会社全体が全力で挑戦できる環境を提供できるという話を聞き、そこにやりがいを感じました。 続きを読む

高校のマラソン大会で自己目標を達成したことです。私の高校では1、２年生時にマラソン大会がありゴール時に順位が分かるのですが、私は持久走が大の苦手で1年生時は約180人中110位代でした。しかし2年生時に、所属する部で順位の部全体平均目標が30位に設定され、持久走が苦手な私でも60位代を取る必要がありました。そこから陸上部の友人に走り方の助言をもらったり、毎日家で体幹トレーニングをしたりしましたが、大会一週間前の順位予測では80位ぐらいでした。そこで、そこから大会まで毎日体育や部活以外でも走りに行きました。その効果や苦手なことに向き合い続ける精神力を得たおかげで、本番は68位でゴールできました。 続きを読む

私は自身のUniqueな所を「人のために進んで行動できること」だと考えています。このUniqueな所と学生時代に力を入れて取り組んだ結果得た英語力を活かし、同研究室に所属する留学生の生活サポートを行っています。きっかけは、留学生が研究室に入られて間もない頃に大学の履修登録に必要な書類の一部が日本語版しか存在していないことに気付き、私から留学生に手伝いを申し出たことでした。その後その留学生からも大変頼りにしていただき、様々な日本語書類の記入や日本語での手続きを手伝ったり、他の学生との会話の場面、不動産や水道会社等との電話の場面で通訳役として間に入ったりすることで、問題解決をお手伝いしてきました。 続きを読む

アルバイト先の塾において、既存のシステムの使い方を広げることで生徒の英語学習サポートを行ったことです。日々の授業で英語勉強の基礎である英単語の勉強方法を完全に生徒に任せていることに塾講師として課題を感じていました。そこで、既に塾にあり講師のみが授業で使っていた英単語テストを印刷するシステムに着目し、自習室に様々なパターンの英単語のテストプリントをあらかじめ大量に入れた引き出しを設置することで、単語テストを生徒も自由に活用できる仕組みを導入しました。結果、塾の全生徒が活用できる単語勉強のための具体的なツールを増やし、講師にとっても勉強方法や自習の指示・誘導がしやすい環境を作ることができました。 続きを読む