【最適提案で活性化】【23卒】東芝テックの総合職の本選考体験記 No.28288（非公開/非公開）（2022/6/23公開）

研究内容、これまで一番力を入れてきたこと、志望理由、どのように活躍したいか

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WEB入力

面接で深堀されても的確に回答できるような文章構成を心掛けました。

「PREP法」や「結論ファースト」など、読み手が理解しやすいように書きました。その後、第三者に添削をお願いして、随時改善していきました。

ワンキャリア

WEBテストでは速度が求められるので、制限時間内に説き終える練習を繰り返し行った

玉手箱：言語、非言語、性格

一般的な玉手箱と同様

なし

開始五分前までに入室して、その後選考という流れ

グループ面接で、時間もある程度制限があったので、そうした条件の中で自分が伝えたいことを端的にこたえられるかは重視されていたと思います。

面接官の方は、温厚そうな方で、学生側が緊張しすぎないように和やかな雰囲気づくりに注力していただけました。

なし

ワンキャリア

学生時代に力を入れたこと

現在、30名が所属している大学の○○において自分と同じ初心者の後輩に働きかけることで部全体の活性化を目指しました。　詳細について具体的にお話してもよろしいでしょうか？
この取り組みは実力が初心者・経験者で大きく離れていて、部内に溝が生じていたため、部一体となって上達したい、練習していきたいと考えて行いました。具体的な施策としては、初心者が闇雲に練習していることを問題視して部内戦実施の提案と各練習の目的意図の確認を行いました。初心者が自身たちを客観視できる環境を整えたことで、主体的に練習に取り組むようになり、部員の意識的部分と、試合における実績・結果の部分それぞれで部を活性化させることができました。

自身で自覚している短所について

自分自身で自覚している短所は、少し完璧主義なところで、効率が悪くなることがあります。高校時代、毎年行っているウォーターボーイズ公演に向けて、「ボーイズ長」という役割で指揮をとっていたのですが、演技に高いレベルを求めるあまり、「ジャンパー」という特定の部員に過剰に負荷がかかってしまいました。そこで、基本的な演技でも全体で息を合わせることで迫力ある公演ができる「ウォーターボーイズ」の特徴を踏まえて構成を練り直すことで、負荷が偏ることなく、皆が活躍できる公演に仕上げることができました。それ以来は完璧を求めながらも、周囲へのフォローを忘れないように心がけています。現在所属している、○○ではこうした視野を広く持つ行動を実践している最中です。

開始五分前までに入室して、その後選考という流れ

各エピソードにおいて、なぜその場面でそのような行動をしたのかと、学生の価値観や考え方がしっかり見られていたという印象を受けました。

一次面接とは違い、個人面接だったので、より細かな言葉遣いやマナーに気を付ける必要がある雰囲気でした。

なし

ワンキャリア

入社後どのような職に就きたいですか

リテール事業の営業職として、ニーズに合った最適な提案を行い、店舗運営の最適化を目指します。営業職は成長・成果が売上として明確に表れるため、高い成長意欲を保つことが可能です。現在所属している部活でも、初心者として始めた身ながら、目標を明確に設定して成功体験を繰り返していくことで現在まで練習に取り組み続けてくることができました。また、お客様に最も近い存在として、アルバイトで培った、「相手視点に立ち行動できる」というわたしの強みを最大限に活かせられると考えております。マーケットインの姿勢が浸透する御社において、「顔の見える」営業活動を行うことでお客様との熱い信頼関係を構築して、御社および社会に貢献していきます。

大学での学業について教えてください　

私は大学では、居場所について学びました。現在所属するゼミでは、「コロナ禍での学生のサードプレイスについて」というテーマで研究しています。簡潔に申しますと居場所に関する研究となっています。ここ数年コロナ禍で、特に問題視されている学生の孤立には、サードプレイスといわれる第3の居場所が重要と考えまして、その有効性を調査しています。先日行われた中間報告では、批判的な視点に欠けると指摘されたので、第3の居場所を「サードプレイス」と一括りにする先行研究を流用するのではなく、特徴ごとに分類してアプローチをしています。この経験を通じて批判的思考の重要性を学んだため、物事を多角的に考えるように意識しております。
　

企業の雰囲気がマッチしないと感じたから