【挑戦と創造の味わい】【23卒】ニッスイの総合職の本選考体験記 No.28718（非公開/男性）（2022/6/23公開）

当社への志望理由を教えてください。 全角200文字/大学・大学院時代に、最も興味を持って取り組んだ授業や実習について教えてください。全角200文字/自ら目標を掲げ、周囲と協力して成し遂げたことを教えてください。その中で、あなた自身の役割や取り組みについても記載してください。全角300文字

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エントリーシートの完成度を高めるために、多くの人に読んでもらうようにした。また自分でも何度も読み込んで誤字脱字などは徹底的に無くすように心がけた。

エントリーシートの完成度を高めるために、多くの人に読んでもらうようにした。また自分でも何度も読み込んで誤字脱字などは徹底的に無くすように心がけた。

ワンキャリア

デザイン思考テストは何度が経験があったので、形式には慣れていた。

デザイン思考テスト

60分

なし

オンライン

チームでの立ち位置や協調性を非常に大切な評価軸としていると感じた。実際に面接を通してチームで頑張ったことを一番深掘りされた。

穏やかな雰囲気。あらかじめ聞く内容は決まっているようだったが、それでもこちらのひととなりを理解しようと努めている印象を受けた。

なし

ワンキャリア

学生時代にチームで頑張ったことを教えてください。

4年半続けているスーパーのレジのアルバイトで、レジのメンバー全員と協力してレジの大幅な配置転換を行ったことです。当店舗ではレジの場所が分かりにくく、目に付きやすいレジが部分的に混雑してしまうという問題がありました。そこで私がイニシアチブをとり解決策に関する意見をまとめました。最も苦労したことは、本部の決定権を持つ人まで意見を通すことです。そこで社員のレジリーダーとともに、食品課長、店長、そして本部のマネージャーと順番に粘り強く説得し味方につけていきました。その際、身近な他店舗の配置を例に挙げて説得力を持たせました。その結果この問題を解決できた上、メンバーの結束力も高めることができました。この経験から、周りの人を動かす力や目上の人に納得してもらうにはどうしたらいいのかを学ぶことができました。

学生時代に頑張ったことをもう一つ教えてください。

全く知識のない状態から〇〇ブログの運営に挑戦した事です。収益化の末、グーグルのトップページに記事が掲載されたこともあり、合計〇〇アクセスを達成しました。その過程で苦労したことは、アクセスを増やすことです。そこでまずは記事を毎日更新し、500記事以上作成しました。さらにグーグルで検索上位を取るSEO技術やサイトのデザインに関するHTMLやCSSを勉強し、サイトや広告のデザイン、タイトルのつけ方を工夫しました。次に記事の滞在時間や流入ワード、どのページで離脱されたか、どのデバイスでいつどこで読まれているかなどを調べました。その過程で、アクセスが激減するという挫折もありましたが、粘り強く原因究明し解決できました。この経験から、綿密な状況分析と工夫によって劣勢からでも逆転できることを学びました。

会社の入り口まで人事の方が迎えにきてくれる。その後人事と10分くらい喋ってから面接。

どれだけ深く企業分析ができているかが重視されていると感じた。特に他社の志望理由を高い精度で求められたのはニッスイが初めてだった。また、他社の生産管理とニッスイの生産管理の違いのイメージなどのかなり深くまで聞かれた。

厳かな雰囲気。圧迫では無いが目は鋭かった。昔ながらの人という面接官だったので、コンプライアンス的にしてはいけない質問（親の職業など）をいくつか聞かれた。

なし

ワンキャリア

（他社の選考状況を聞かれたのち、）その会社の志望理由を教えてください。

※ニチレイフーズと回答
①ニチレイフーズは食品メーカーの中でも冷凍食品を通じて料理をしない人にも簡便においしさや幸せを届けている上、商品の幅も非常に広いことが魅力に感じた。（主食主菜副菜など）
（ex.大豆ミートのハンバーグ、特から（3度上げでカラッと、そしてラップもしなくていい））
②人々のニーズに寄り添った製品がすごく多く、ニーズに寄り添う熱意がすごく強いため魅力に感じた。とくにおいしさにはこだわっているMS NOSEや代替肉の技術開発など。
→ex.特から…最初は唐揚げ市場はずっと一番じゃなかったが、そんな中お客様の声を真剣位聞いて簡便性やジューシー感や衣の食感などを徹底的に追求した結果ナンバーワン商品になっている。
→後は本格炒めチャーハンの炒めの技術など。ギネスに乗っているくらい売れており焼き豚がしっかりと入ってる。

（深堀：なぜそのような考えを持っている中でより日本水産を志望するのか）
回答：私は生産管理を志望している。しかし生産管理の仕事は会社によって大きく異なるためちゃんと見極めることが大切だと考えている。日本水産の場合は、ただ現場作業をするだけでなく、若いうちから海外に挑戦したり、本社の食品生産推進部というところで全社的な仕事に挑戦できることに魅力を感じている。

ニッスイで挑戦したいこと、生産で描くキャリアビジョンを教えてください。

生産管理の仕事に挑戦したい。生産効率を高めるための工程や機械の運用などの分析を行ったり、スタッフの労働環境の最適化を行ったりすることで、ものづくりを支えたい。（なぜ：生産管理の仕事は色んなトラブルがあったり未知のことにスピード感を持って対処しないといけなかったり、人員の制約があったり、そのような中で自分なりに分析や工夫を行っていく仕事だと思うが、それが楽しそうに感じているから。）そして御社では、様々な業務に取り組みながらものづくりに対する造詣を深めていきたいと考えています。御社は総合職採用であるため、生産管理の仕事だけでなく、研究や開発にも挑戦し、水産品の持つ可能性を追求していきたいと考えています。

他社に内定が決まったため。