1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】志望動機、他社の選考状況、自分の短所などを聞かれました。オーソドックスな質問ばかりでした。こちらの話をよく聞いてくださっている印象だった。【私が学生時代力を入れて取り組んだことはなんですか。】私が学生時代力を入れて取り組んだことは、ボランティア活動と国際交流です。ボランティア活動について、熊本地震が起こった際に、自分も復興のために何かできることはないかと考え、駅の前などで数回に渡って募金活動を行いました。募金活動では自分より年下の人も募金してくれる機会が多く、非常に心を動かされました。また、地震が起こったことにより、地元である熊本を元気にしたい、地元で働きたいという思いが強くなりました。国際交流に関しては、私は大学生活において英語を専攻しており、英語力の向上に力を入れてきました。貴社は海外での販売にも力を入れているので、採用された場合は海外勤務にもチャレンジしてみたいと考えております。【自己PRをしてください。】私の強みは、チャレンジ精神旺盛で向上心があるところです。私は、大学生活において英語力の向上を目標にしており、大学3年次に1年間のアメリカでの海外留学に挑戦しました。留学へ行く以前の私は、同じ価値観や文化の人間と協力することは得意ではあったものの、なにか自分1人で物事を成し遂げることが苦手でした。アメリカでの留学では、語学はもちろん、自分と異なる文化・価値観に囲まれた環境で、物事を成し遂げるために何をすべきか考えながら生活していいました。最初は環境にも慣れず、生活自体で精一杯でしたが、できるできないに関係なく、まずは取り組んでみることを意識しました。その結果、失敗もありましたが、「留学生英語スピーチコンテスト優勝」という実績を残すことができました。今後も自分の能力を高めるために様々なことにチャレンジしていきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】企業研究をしっかり行いました。面接では話し方やマナーに気をつけるようにしました。将来の自分の姿やそこで働く上でどういう能力が必要かなどについて調べた上で面接に挑みました。
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