【16卒】 ＴＯＴＯ 営業企画職の通過ES(エントリーシート) No.7191（早稲田大学/男性）（2016/1/29公開）

合宿内容の充実による参加率上昇 続きを読む

所属するテニスサークルでは、マネージャーという役職に就き、合宿の責任者として活動した。合宿はサークルの中で重要な位置付けにも関わらず、参加率が７割程度であった。そこで、直後の公式戦に全員がいきたくなる合宿を目指し、テニスへのモチベーションが高い人も低い人も楽しんでもらえるような内容に変更した。その結果、６０人のサークル構成員のうち５５人に参加してもらい、多くの人数で思い出を共有することが出来た。 続きを読む

様々な人との調整 続きを読む

参加率が７割程度に留まっていた原因は、共同体験の少なさだと考えた。そこで、内容に関して２点の変更を加えた。１点目は、試合に関して個人戦からチーム別対抗戦への変更である。チームで勝利に向かう醍醐味を合宿から感じてもらうためである。同等のレベルの選手が試合で当たるように、キャプテンと調整した。２点目は、初の館内肝試しの実施である。本番の３ヶ月前から宿の方と連携し、ルートや装飾可能な場所の選定を行った。 続きを読む

学生集客での目標来場者数突破 続きを読む

リーダーを務めた学生集客という企画では、通常２５００円のチケットを５００円に設定し、学生来場者数１０００人を目標とした。当初は、メンバー２０人がそれぞれの方法で学生にアプローチし競い合う形を取った。しかし、集客に伸び悩みが感じられたため、アプローチ方法の変更や観戦の付加価値を高めた。すると、それ以降来場者数は上昇に転じ、最終的には１１６３人の学生に来場してもらい目標を達成した。 続きを読む

メンバーのモチベーションの底上げ 続きを読む

集客の伸び悩みの真の原因は、メンバー間でアプローチ可能な学生数に差があり、それがそのままモチベーションの差に繋がっていることだと感じた。リーダーとして、メンバーのモチベーションの底上げが必至だった。そこで、アプローチ数を均一化するために、リスト化された来場済学生に限定するアプローチ方法に変更し、メンバーに割り振った。更に球団の方と交渉し。付加価値を高めるため、応援用バルーンを配布することにした。 続きを読む

国内営業 営業は常に勉強する姿勢が求められるからである 自社製品の知識についてはもちろんのこと、営業先の課題や経営状況をも知らなければ最適な提案はできない。今後どのような部署で仕事をする際にも、勉強する姿勢やお客様の情報が頭に入っていなければ仕事にならない。基礎を学ぶため、国内営業を希望する。 続きを読む

製品価格が高価なことは難しさに繋がってくると考えている TOTOの魅力は、製品の品質の高さであったり、アフターケアの充実だろう。そういった魅力に加えて、自分自身を気に入ってもらえるかがカギとなってくる。メーカーでセールスマンをする父は私に「営業は人間力勝負だ」と語ってくれた。TOTOの魅力に自身の人間力がプラスされたとき、結果はついてくると思う。営業をする中で徐々に人間力を磨いていきたい。 続きを読む