【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】不明(役員だと思われる)【面接の雰囲気】緊張感があり、厳しめでした。また4名全員が重役と思われる男性で、厳格な雰囲気の中面接が行われました。【学生時代頑張ったこと】私が学生生活において最も打ち込んだことはアルバイトです。メインで和食店を、またパン屋とを掛け持ちしています。和食店は難波の地下街にあり、1年中外国人観光客が多く来店します。しかしお店には英語のメニューが無く、店外のサンプルを見に行ってもらうのがお店の方針です。注文で毎回時間がかかるのが、セットに付いているうどんかそば、温かいか冷たいかを選んでもらうことです。なぜなら、うどんとそばを知らない外国人が多いためです。改善点を考えた結果、「うどんかそば、温かいか冷たい」を選ぶことに特化した、麺の写真と三カ国語表記の小さなメニューを作りました。これを私が持ち歩き、見せて指差してもらうことで、注文の効率化を図りました。その結果、以前よりも注文がスムーズに進むようになり、メニューを理解してもらえるようになりました。自分のアイデアと工夫でお店やお客様の役に立てたことがとても嬉しかったです。【自己PRを教えて下さい。】私の強みはアイデアを出すことが楽しいと思える点です。大学のプレゼンテーションの授業で、その楽しさを感じました。授業では、今までに無いビジネスや、アプリを考えて発表することになりました。私が発表したのは「授業トル」という大学での授業の履修アプリと「みんなの駅員さん」という、電車の乗り換え案内ではなく、トイレやエスカレーターの場所を分かりやすく表示するアプリです。パワーポイントを用いて発表したところ、不便な現状や、よくあることへの共感を得ることができました。また、「実際にあれば使ってみたい」と先生や他の生徒から言ってもらえました。私は少し砕けたネーミングやキャッチコピーなどを考えることや、どんなパワーポイントなら分かりやすく見ていて飽きないかなど、時間はかかりますが考えること、創り出すことは好きですし、何より楽しいです。この強みを必ず発揮して、貢献します。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であるため、会社に入りたいという意欲と、なぜマスプロ電工なのか。何をしたいかをはっきりと言えれば評価されると思う。また、転勤についてや結婚後単身赴任になったらどうするかなど、入社後のキャリアプランも答えることができないといけないと思った。
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