18卒 本選考ES
SE
18卒 | 神戸大学 | 男性
- Q. 志望動機
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A.
私が貴社を志望した理由は二つあります。一つ目は、貴社のSEの方の働き方に魅力を感じたからです。貴社において上流から下流まで全てを経験することで、プロジェクトを動かす能力、システム開発の技術の両方を高められると考えます。二つ目は、阪急阪神東宝グループの子会社としての規模の大きさです。私鉄系で最大規模のSIerである貴社ならば、自らが開発に携わったシステムでより多くの人の役に立てると考えます。 続きを読む
- Q. 当社でやってみたいこと
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A.
私は貴社において日本の医療を支えるシステムの構築に携わりたいです。私は医師を目指していた過去があり、現在も医療を支えられる仕事がしたいと考えています。医療の現場でIT化を進めて行くことが、高齢社会を迎えて生じる医療費や医療従事者の不足といった様々な問題に対して非常に有効であると考え、IT業界を志望しました。貴社は全国の700以上の医療機関にシステムを導入しておられます。貴社において医療の効率化・迅速化に繋がるソリューションを手掛け、更なる事業拡大に貢献したいです。 続きを読む
- Q. 学校での研究テーマ
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A.
4年生から研究が始まるためテーマは未定です。配属先の研究室は分子動力学が専門で、超高分解能レーザー分光計測システムの開発を行っています。このレーザーは従来の分光法では観測できなかった分子の詳細な情報を得られるので励起状態の分子の相互作用を解明でき、新たな「分子科学」を開拓することに繋がります。「分子科学」とは、根本原理に基づいて、分子の性質や振る舞いを見出し、化学反応の可能性を広げる科学です。物理系の学問は苦手でしたが、自己の成長に繋がると考えたためこの分野に挑戦することを決めました。 続きを読む
- Q. 学業で力を入れたこと
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A.
私は化学実験に力を入れました。半年で約20種類の化合物を合成する中で、収率がなかなか上がらなかったことと毎週30枚のレポート提出が最も苦しかったです。そこで私は合成計画を効率良く進めるためのマップを作成する工夫をしました。プロセスを明確にし、計画途中で評価するポイントを設けることで最終目的物の収率向上に繋げました。直前まで推敲し続けた実験レポートは最高評価をいただくことができました。目的達成のためのプロセスを考えた経験と期限厳守のために諦めない姿勢は貴社に入社後も役立つと考えています。 続きを読む
- Q. 学業以外で力を入れたこと
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A.
私はスノーボード部の部長として活動し、それまで行っていなかった夏季の全体練習を開始しました。初心者の上達の遅さと遠方にある夏季練習施設に毎週通うのが困難なことが課題でした。その解決策としてその施設を部員30名で貸し切って1日練習を行うことでコストを下げつつ練習時間を確保することを提案し、施設のスタッフにも協力を仰ぎ初心者をサポートする体制を作りました。その結果、9割の1年生が競技経験がある状態で冬を迎えることができました。入社後も、この経験で培ったリーダーシップや課題解決能力を発揮したいです。 続きを読む
- Q. 自己アピール
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A.
私の強みはチャレンジ精神とその挑戦に対して最大限の努力ができる向上心です。人生初のアルバイトはイタリアンの厨房で勤務するという挑戦をしました。ピーク時は大変忙しく、フォローしてもらえる状況ではありませんでした。そこで私は1人でやりくりできるように手順を工夫し続けました。具体的には、通った大量のオーダーをそのままの順序で調理するのではなく、レシピごとの調理時間と作業量を考慮して優先順位を瞬時に導き出すようにしました。その結果、2ヵ月で一度に16人前のパスタを作れるようになり、店内の状況を改善することができました。挑戦し、努力できる強みを仕事に活かしたいです。 続きを読む