22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
志望動機
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A.
私たちが日常生活をしていく上で基本となり、人々の命や安全に直結する鉄道や医療分野において強みを持っていることに魅力を感じたからです。その中でも私は医療分野に興味を持っており、またコロナ禍をきっかけに医療の現場でもますますITの力が必要となってくると感じました。そして貴社のインターンシップで「健診システム」の導入についてのワークを通して、システムの開発に関する知識だけでなく、お客様の業務に関する情報を細かく把握しておくことの大切さを感じました。そして常にお客様の課題に寄り添い、それを一つでも多く改善し、より良いシステムを提案できるようにする上で、私の強みである「どんなことに対しても真摯に向き合い、努力し続けることができる力」を活かすことができるのではないかと考えました。 続きを読む
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Q.
当社でやってみたいこと
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A.
私は貴社では、医療分野において、お客様の課題をヒアリングし、さらにはシステムを開発するところまでやってみたいです。医療は私たちの普段の生活の中でなくてはならないものの1つで、人生100年時代と言われている現在、医療の質を上げることが私たちの健康な暮らしにつながると考えています。医療従事者の負担を少しでも減らし、作業を効率化・迅速化することで、医療現場を支えていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学業で力を入れたこと
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A.
私のゼミでの共同研究では動物実験が不可欠でしたが、当初は知識不足が原因で、自分たちで実験計画を立てるという序盤で行き詰まってしまいました。そこで先行研究の知見を幅広く知るために論文を2週間で5本読むと決め、毎日欠かさずコツコツと取り組みました。その結果グループ内での話し合いが以前よりも円滑になり、詳細な計画を立てることができたため実験がスムーズに進むようになりました。この経験を通し、共同研究であっても普段から個人的努力を怠らず、それによって得た知識や考えをチーム内で共有・提案することが、結果につながっていくことを学びました。このように仕事においても、常に学びの姿勢を忘れずコツコツと取り組み、そこで身につけたことをお客様やチームといった第三者のために活かすことができるようになりたいです。 続きを読む
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Q.
学業以外で力を入れたこと
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A.
個別指導塾のアルバイトで生徒に寄り添いながら学校の授業内容のサポートに力を入れ、生徒の基礎力定着に貢献しました。私は中学2年生の○○人の生徒に英語を教えていました。彼女は日本語が苦手で、学校の授業についていくことが困難な状態でした。例題や教科書で取り上げられているような基本的な文法が全く身についていなかったため、予習型授業から学校の進度にあまりとらわれず彼女の理解度に合わせた「補習型授業」を行うことに決めました。その結果、定期テストは中学2年の春の20点から冬休み明けの40点にまでアップし、今後は50点以上を目指したいと意欲的になってくれました。さらに塾長からも「生徒の状況をよく把握している」「生徒想い」という評価を受けることができました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは準備や確認を怠らず、コツコツと努力し続けることができるところです。大学のゼミでは資料を提示しながら発表する機会が多くありましたが、3年生の初めの頃は資料作りに対してとても苦手意識を持っていました。そこで意識したことが2つあります。1つ目は、「シンプルだけれども充実した」資料になるように文字工夫をしたり、図やイラストをフルに活用しました。2つ目は、これらを発表の1週間前までには必ず仕上げることができるように計画をして取り組み、残りの1週間はさらなる改善点を考える期間にしました。その結果、発表終了時に教授から「聞いていて分かりやすかった」「資料が見やすかった」という評価を受けることができ、自分の言いたいことが伝わったと実感できました。仕事では、①常に試行錯誤をして考える、②余裕も持って計画を立てることを大切にしていきたいです。 続きを読む