【未来を拓く技術への情熱】【23卒】ＳＣＲＥＥＮホールディングスの文系 営業（国内・海外）の本選考体験記 No.23970（非公開/男性）（2022/4/20公開）

・趣味特技
・入社後最初にやりたいことは何ですか？
・逆境を乗り越えて自分の力で成し遂げた経験を教えてください。
・今、あなたが1番自信を持っていることは何ですか？
・将来、成し遂げたいことは何ですか？そのために何が必要であると考えますか？
・当社の求める人物像と自分の強みがどのようにマッチしているか教えてください。
・自由にご記入ください。

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

入社後にまずやりたいことや将来成し遂げたいことに関しては特に自分らしさを出せるように意識しました。

入社後にやりたいことや会社の求める人物像と一致している点を説明する設問があるので、採用サイトのマイページから視聴できる会社説明動画等を参考に念入りに企業研究をし、大事そうな情報はESに組み込みました。

ワンキャリア

SPIなどのテストにおいて苦手としていた言語の対策を対策本で行いました。

玉手箱（言語、非言語、性格検査）

約90分

なし

zoomの全体ミーティングに入室してから人事の方が進行やテーマについて説明を行い、ブレイクアウトルームに通されてから6人で選考が開始しました。議論を終えたら全体ミーティングに戻り、代表者が一名、3分間発表を行いました。最後に人事方からフィードバックがありました。

資料読み取りは無いので、自己紹介と役割分担（司会、書記、タイムキーパー）を行ってから約30分弱議論しました。最後に発表者を決め、全体ミーティングで発表を行いました。資料は特に用意する必要がないので、書記がまとめたwordを共有しながら発表しました。グループでGDを行っている際は社員が1人いました。

雑談などをする時間はありませんでしたが、比較的和やかな雰囲気でした。しかし、選考なのでどの学生も積極性は非常にありました。

なし

SCREENホールディングスの知名度を上げるにはどうすればよいか

発言した回数ではなく、議論を進めたりまとめたりする上で効果的な行動をしたり、有用な意見を出せているかどうかを見られていると感じました。

Web面接ツールに入室後、アイスブレイクをしてから面接・逆質問という流れでした。

学生時代頑張ったことや志望動機に関してかなり深掘りされましたが、諦めずに堂々した姿勢を見せながら回答したことは評価されたと思います。特に志望動機に関しての深掘りにしっかりと答えることは、営業職としての臨機応変に対応できるコミュニケーション力や志望度の高さをアピールすることに繋がっていると思います。

面接官は穏やかな方でした。アイスブレイク中は非常に砕けた雰囲気でしたが、質問が始まってからは圧迫ではないですがかなり深掘りの質問をされました。

なし

ワンキャリア

入社してから最初にやりたいことを教えてください。

入社後最初にやりたいことは２つあります。1つ目は御社の製品や関連する技術について学ぶことです。私は学習塾のアルバイトを始めた際に、生徒の前で堂々と授業を行うためには科目にかかわる知識を身につける必要があると考え、まずは教科書などを用いて知識を蓄えました。同様に営業などの仕事を通じて通じて顧客からの信頼を得るために、製品や技術に関して熟知出来るように勉強したいです。2つ目は先輩社員から活躍するためのスキルや考え方を学ぶことです。私は塾講師として成長するために、授業が上手い先生の授業見学を行い、良いところを真似ることから始めました。同様に、営業などの仕事において成長するために、先輩社員の働く様子を観察して、行動の仕方などを参考にしたいと思います。また、先輩社員たちが日頃どのようなことを意識して行動しているのか、疑問に感じたことを質問して多くのことを吸収したいです。

将来、成し遂げたいことを教えてください。

御社の製品を世の中に役立てることで、人々の暮らしに貢献したいです。私は塾講師のアルバイトにおいて、授業の工夫をしたり、質問対応によってサポートをしたりすることで、生徒の成績向上に貢献できたことに対して非常にやりがいを感じました。この経験から、IoTが進む世の中において広く役立つ半導体製造や画像処理などを始めとした御社の製品を、営業などの仕事を通じて世の中に役立てたいと考えています。そのためには、塾講師アルバイトで生徒の課題と向き合ったように、まずは顧客のニーズを引き出す必要があると思います。ニーズを引き出して解決するためには顧客との信頼関係を築かなければならないので、製品や技術に関する勉強を継続することで、信頼されるような人材を目指したいです。また、課題解決のためには仮説と検証が必要であるため、〇〇部での学びを通じて培った論理的思考力を活かして1つ1つ課題を解決することを大切にしたいです。

一次面接と同様に、Web面接ツールに入室後、アイスブレイクをしてから面接・逆質問という流れでした。

半導体製造装置というと国内最大手の東京エレクトロンがありますので、人事の方は本当にSCREENホールディングスに入社する意思があるかどうかを一番気にしていると感じました。何度も志望度を問う質問をされるので、内定をもらいのであれば第1志望であることを徹底的にアピールする必要があると思います。

優しいとは感じませんでしたが、面接官は終始笑顔でした。かなり砕けた雰囲気で進み、本音を引き出そうとしている感じでした。

なし

ワンキャリア

半導体製造装置業界の中でもSCREENホールディングスを選ぶ理由を複数教えてください。

創業時から培われている印刷用スクリーン（画像を点に変換）の技術から始まった「表面処理」、「直接描画」、「画像処理」のコア技術を有していること。「思考展開」という言葉のもと、先程述べたコア技術を発展させてエレクトロニクス領域などに活用する企業の姿勢・成長性。半導体製造の中でもウエハー上に回路を構成する前工程において、3割近くを占める洗浄工程に強みを持ち、バッチ・枚葉・スピンスクラバーの３つで世界シェア1位を獲得していること。顧客と共同開発することによって、現在量産されている5,7nmの回路幅の洗浄に加えて、より狭い3nmの開発などを行っているところ。５G向けスマートフォンや電装化が進む自動車で需要が好調な半導体の根幹を支えることができるところ。これらの要素に魅力を感じ、志望しております。

エントリーシートに書いてある内容以外で、学生時代頑張ったことを教えてください。

私がエントリーシートに書いてある内容以外で学生時代に頑張ったことは、大学の授業の一つである実験において良い成績を取れるように取り組んだことは。私が所属する学科の実験単位は、実験中の取り組みと実験レポートの完成度によって評価されます。私は電気系の学科に所属しており、実験の内容としては回路図をもとに回路を作成して電気的な特性を測定したり、プログラムを作成してコンピュータ上に回路を作成したりしました。実験は約6人の班で行うのですが、効率的に進めるために自らが率先して役割分担を決めたり、自分の担当が早く終わった際には班員の担当範囲の補助を行ったりしました。レポート作成においては、実験において得られた理論とは異なる実験結果に対して、理論式や実験環境、文献などを参考に論理的な考察を行うことを心がけました。これらの行動によって、3年間を通じて常に最高評価のSかAを取ることが出来ました。