1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人材開発室課長【面接の雰囲気】物腰の柔らかい方で、優しい雰囲気のあるひとだった。最近読んでいる本についてやどういう社会人になりたいかを聞かれた。また出身地が近いため、雑談もあった。【どういった軸で会社を見ているか教えてください。】私は自己成長でき、かつ、一緒に働きたいと思える雰囲気のある社員の方がいる会社で働きたいと考えています。まず一つ目ですが、形のない商品を扱う金融機関で営業をする上で難しいと感じることもあると思いますが、その分楽しさがあると思いました。実際に出会う顧客には商品の魅力だけでなく、自分自身の魅力も必要となってきますし、どうすれば理解してもらえるかを常に考えることで柔軟な対応を身につけることができると思いました。そこで貴行の営業を通じて自己成長していきたいと思います。二つ目はOB訪問や説明会でお会いした社員の方が皆さん柔らかい雰囲気のある方が多く、学ぶことが多かったです。これから働く上で人も重要になってくると思い、貴行を志望しました。【最近読んでいる本について教えてください。】私は佐藤航陽さんというベンチャー企業の社長が書いた「お金2.0」という本を読んでいます。こちらの本はこれからのお金のあり方、経済の新しいルールについて書かれています。これからは金融機関がいままでよりも必要とされなくなり、お金の価値観も変わってくるというものでした。実際に人工知能によって簡単な事務作業が代替され、人間の手でできることも機械によってできるようになります。そんななかで銀行はどう生き残っていくか、銀行が付けられる価値はなんであるかというものを考えていく必要があると同時に未来の急速な変化に対応していく必要もあります。いままでの銀行業務の常識を覆すような施策を早いスピードでやっていかなければと思いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】聞かれたことにいかに簡潔に答えるか、長々と話さないかってことができており、聞く側としても聞きやすかったのだと思い、そこが評価ポイントだと思う。
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