19卒 本選考ES
営業職
19卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
弊社への応募の「きっかけ」を踏まえて、志望理由を教えてください。 400文字以下
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A.
応募のきっかけは大学の授業で学んだ、貴社の創業者稲盛和夫氏の哲学と経営手法に感銘を受け、氏の始めた会社を知ったからです。そして貴社の技術と開拓者精神をもって、人々の生活の下支えを行い、世界のあらゆる最先端を切り開きたいと考え志望します。私は人々の身近な生活を支えて、手触り感のある貢献を行ないたいという想いと、次の時代の最前線に貢献したいという2つの望みを抱いています。貴社はあらゆる製品を人々の生活に根ざした領域に提供し、地道な貢献をしています。加えて、新海洋地震計、欧州原子核研究機構におけるヒッグズ粒子の発見にも貢献する等、実際に創業者のフロンティア精神を受け継いだ活動を行なっています。これはまさに、創業哲学を理想的な形で継承した企業であり、変化の激しい時代において、柔軟性とぶれることなき軸を持った特性を持っています。このような企業でこそ、私の夢を実現出来ると考え志望致します。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたことについて教えてください。(1つ以上最大3つまで可)
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A.
大学時代所属していた〇〇部の〇〇戦への取り組みを挙げます。〇〇戦とは〇〇大学との定期戦であり、演武競技と乱取り競技6戦ずつ、計12戦を行います。当部は例年乱取り競技が劣勢であり、この競技は過去5年間で平均1勝以下という状況でした。私はこの状況を打破した上で勝利したいという想いを持っていました。 私は目標達成の為この状況を分析し、2つの問題に取り組みました。1つ目が、当部に公式戦に乱取り競技がない為の実戦不足です。通常練習で乱取りを行う〇〇大学への出稽古の習慣を作り、実戦不足の解消に務めました。2つ目が相手選手の研究不足です。出稽古にカメラ係を帯同させ、通常練習の相手選手の映像を集めました。その映像により、練習試合だけの映像分析より深い分析が可能になり、本番に向けた質の高い対策を出来るようになりました。結果、本番では私の1勝を含む3勝を上げ、チームとしても勝利しました。 続きを読む
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Q.
あなたにとって1番の試練・挫折は何でしたか。また、それをどのように乗り越えたかを具体的に教えてください。400文字以下
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A.
大学一年時に、膝を負傷し部の練習から約半年の長期離脱をした経験です。〇〇部に入部して早期に怪我をし、同期が上達して行く事による苛立ちに苛まれました。加えて、入部動機である心身を鍛えるという目的に近づけていないみじめさを味わいました。しかし一年で最も過酷な夏合宿を目の当たりし、停滞するだけに我慢出来ず二つの取り組みを行いました。一つ目が、フィジカルの強化です。リハビリの他に、負傷部位に負担をかけないまま全身を鍛える方法を調べて実施しました。二つ目が怪我の知識並びに、怪我をしない動きの知識の習得です。これらの取り組みをスムーズな練習復帰や、怪我の再発防止を目標に行いました。結果、年内に問題なく復帰する事が出来ました。この経験から怪我による機会損失の大きさと、強靭なフィジカルの重要性を学びました。この経験を生かし後に、トレーナー兼医務を務め、部員の練習離脱のリスクと向き合いました。 続きを読む
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Q.
あなたと京セラの考え方の共通点を、上記経験を踏まえて具体的に教えてください。400文字以下
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A.
貴社の経営哲学の2と4が共通すると考えます。まず2の自ら燃えるという哲学ですが、大学時代の部活動の経験から当てはまると思います。上記の〇〇戦において、現状維持では勝てないという想いを持ち、実際に変革を起こして成果につなげました。そして、怪我の期間においても誰から諭されて行動を起こすのではなく、自分から自分の現状をよりよいものにする為に行動しました。常に他者に刺激を与えてもらうのではなく、主体的な想いを行動に移してきました。そして4の渦の中心で仕事をするという考えですが、これは〇〇戦の経験で生かした哲学です。団体戦に勝利するため、自分だけが強くなるではなく、全員が強くなり、勝利につなげれるように行動しました。そしてこの渦の中心で行動した結果、その渦が大きな成果を上げれた時の喜びは格別という事も学びました。この喜びをもう一度味わう為、この哲学を重要視して働きたいと考えています。 続きを読む
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Q.
下記のリンクよりコンテンツをご覧になり、あなたが最も印象に残った「エピソード」をVOL.1~4より選択し、「その理由」を教えてください。400文字以下
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A.
VOL.2の話で、理由は2点あります。1点目は現場主義的な考え方に共感したからです。営業企画は代理店や販売店に商品を販売してもらうサポートです。人任せにも見えますが、Yさんは実演販売という現場の最前線に身をおいて、仕事の突破口を見つけようとしていました。この現場主義とはまさに私は自らの経験から、最も大事にしたい考えの1つと思っており、あらゆる仕事に通じると考えています。2点目は働く上で、イメージしやすい自分の工夫を加えていると感じたからです。私は働く上で面白いと感じれる事は、大事な要素と捉えています。そしてその面白さとは、マニュアルではない自分の工夫を加えれるかに尽きると考えます。Yさんは決して特別な手法を使うわけでもなく、自分なりの工夫や考えによって、仕事をより良く、楽しくしていると思います。結果として成果にもつながっており、まさに自分の工夫に因って、楽しさと成果を作った例と考えます。 続きを読む