20卒 本選考ES
技術
20卒 | 京都大学大学院 | 男性
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Q.
弊社への応募の「きっかけ」を踏まえて、志望理由をご記入下さい。
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A.
御社を知ったきっかけはセラミックス包丁でした。料理をよくする私は御社のセラミックス包丁を毎日使用しており、使い勝手の良い製品を独自の技術で生み出している点に魅力を感じました。そのようにして興味を持ち、御社のことついて調べていくうちに御社の事業範囲の広さに驚きました。事業はどの事業も最先端を走っており、これからの社会になくてはならないものを生み出している御社で私も様々な事業に携わりたいと感じました。また、アメーバ経営により全員参加型の経営を実現している御社の独自性にも魅力を感じました。このような経営体制の元、赤字を出さない強固な経営基盤を築いていることで、研究開発にも集中して投資し続けることが可能になっているのだと思います。私はこのような環境で御社の研究開発をより推進し、良い製品を世界中に届けたいと考えています。 続きを読む
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Q.
京セラへ入社したら、どの事業分野でどのような専門技術を活かしてみたいのか、 ご自身の大学(大学院)での専攻と関連付けてご記入下さい。
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A.
私は御社で、主に医療機器の事業に取り組みたいと考えています。この分野では私が大学院にて専攻する高分子の技術が大きな役割を果たしていると思います。医療機器の材料としての高分子はもとより、生体適合性を持たせるための表面加工等においても高分子の技術は不可欠であるため、このような事業分野に私は貢献できるのではないかと考えています。一方で、それ以外の分野では直接的に私の専攻を生かせる事業は少ないかと思いますが、そうであるからこそ、専門性にとらわれず持ち前の好奇心及び学習意欲を発揮して、様々な分野を横断的に経験してみたいとも考えています。専門領域でない人間からの視点で御社の様々な事業に参画させていただき、そこからイノベーションを起こしていけるような人間になりたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学業や研究以外に、学生時代に力を入れていることや大切にしていることは何ですか。それに関連してどのような行動を取ったのかを理由とともにご記入下さい。
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A.
私は部活動に注力しました。幼いころからずっと続けてきた水泳を極めたいと思い、体育会水泳部に所属し、週6回の練習を日々こなしていました。中学生のころまではがむしゃらに練習に励み、体を鍛えれば記録が伸びることも多かったものの、大学ではそう簡単には記録は伸びなくなりました。そこで私は「考える泳ぎ」を意識し、水中での手足の動かし方などを動画等で研究しました。日々、トライ&エラーを行い、自分の中で最適な泳ぎ方を見つける努力を続けた結果、非常に効率的な泳ぎ方を見つけることができ、実際に全国大会の出場や近畿大会での入賞等の実績も残すことができました。また、部の中では新しくプールを建設するプロジェクトの担当として、大学やOB会と交渉し、実際に数十億円規模のプロジェクトの一員として参画する経験もさせていただきました。これらの経験は私の人生において糧となる出来事であると思います。 続きを読む