22卒 インターンES
技術系職種
22卒 | 同志社大学大学院 | 男性
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Q.
あなたの人柄、強み、思いを持って取り組んだことなどについて、自由に自己PRしてください。
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A.
私は個別指導塾のアルバイトで、内気で、かつ勉強に苦手意識を持つ生徒を担当した時期がありました。学力を向上させるためには、信頼関係を築くことが第一であると考え、学校生活の様子や趣味を聞くことからはじめました。対話を通して徐々に打ち解け合い、勉強が苦手になった理由が学校の授業スピードにあることが分かりました。このため、生徒に合った教材を自ら作成し、理解度に沿った進度の指導を徹底しました。その結果、毎回の授業で主体的に質問をしてくれるようになり、「2」であった成績が継続して「5」を取れるようになりました。この経験から自分が誠実さと情熱をもって物事に向き合えば、周囲の意識も改革できることを学びました。また、私自身も「学ぶ」ことの重要さを改めて感じたので、学業や研究はもちろん、英会話などにも挑戦し、多くのことを精力的に吸収して学ぶように努めています。この強みを貴社の研修でも活かしたいと考えています。 続きを読む
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Q.
京セラのインターンシップへの参加を希望される理由、インターンシップを通して何を得たいかについてご記入ください。
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A.
貴社の世界トップレベルを誇る技術力とそのモノづくりに対する姿勢や情熱を肌で感じたいと考え、志望しました。貴社は分野を横断した革新的な技術の組み合わせにより、幅広い事業領域を有されております。その環境に身を置くことで、専門分野にとらわれない柔軟な発想が得られ、自身の思考の幅が広がると期待しています。研修では、優秀な社員の方々や他のインターン生と積極的に議論し、製品用途開発に取り組むなかで、モノづくりにかける想いやこだわりを感じ取りたいと考えています。また、企業ならではの課題解決を体感することで、自分にどのような考え方やスキルが不足しており、今後どのように取り組むべきかを認識したいと考えています。 続きを読む
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Q.
研究室での研究内容をご記入ください。学部生の方は、興味・関心のある分野についてご記入ください。
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A.
私は新規の金属ナノ粒子合成プロセスの確立を目標に研究を行っています。金属ナノ粒子は表面効果により、バルク金属とは異なる性質を有し、触媒や半導体などの分野への応用が期待されています。しかし、ナノ粒子は熱力学的に極めて不安定であり、表面積を小さくしようと凝集する傾向にあります。このため、一般的な合成法は、分散剤として界面活性剤が使用され、環境負荷が大きいプロセスとなります。そこで、ゼリーの材料として用いられているゲルを用いた粒子合成法に着目しました。我々の方法には、「反応拡散という簡易な操作で特定の位置に粒子が形成される」ことや「水や寒天などの環境負荷の小さい材料だけで粒子を形成できる」といった利点があります。本プロセスは従来の合成法に比べてより簡便で低コストであるため、粒子形成メカニズムを解明し、粒子のサイズや形状の制御が可能になれば、新たな粒子合成プロセスの確立が期待できると考えています。 続きを読む
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Q.
ご自身の保有するスキル・資格をご記入ください。※技術コースの方は技術スキル・語学スキル
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A.
高等学校教諭一種免許状 理科 普通自動車第一種運転免許 全国珠算教育連盟珠算検定 弐段 実用数学技能検定 二級 透過型電子顕微鏡(TEM)での試料観察及びEDS分析 UV-vis測定 週に1回、ネイティブの方との英会話 続きを読む