22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 立命館大学 | 男性
-
Q.
弊社への応募の「きっかけ」を踏まえて、志望理由を教えてください。部門別採用コースにて応募の方は第1希望/第2希望部門の志望理由をご記入ください。400文字以下
-
A.
第1希望に物流部門を選択する理由は、「支える」物流から「リードする」物流への改革を目指していることに共感したからです。倉庫の在庫管理法や、輸送法の改善など、ロジスティクス戦略の変革により、会社の経営に貢献できることから、物流部門が果たす役割は大きくなっています。物流のあり方を変化させ、会社を牽引する立場であろうとする部門としての挑戦に携わりたいと思い、また一人一人が、改革に挑戦できる環境が整っているため、物流部門を強く志望します。第2希望として自動車部品事業を志望する理由は、二つあります。一つ目は、最先端技術を有する貴社製自動車部品の普及を通して、地球規模で環境や人々の暮らしをより良くすることにやりがいを感じるからです。二つ目は、自主性が重んじられる部門であるからです。職種問わず、積極的に製品開発に参画できることから、自分の強みである行動力をより生かすことができる部門であると考えます。 続きを読む
-
Q.
学生時代に力を入れたことについて教えてください。(1つ以上最大3つまで可) 400文字以下
-
A.
語学力の向上を目的としたカナダへの長期留学です。現地の大学で講義を受講するだけでは、英語を使って話す機会は少なく、目的を達成することは困難であると考えました。現地学生とのより多くの交流の機会を求め、大学のラグビーチームに加入しました。当初は、言語や文化の壁により、チームメイトとうまくコミュニケーションをとることができず苦悩しましたが、「自分の存在をアピールするための行動が必要だ」という考えに至り、積極的に彼らに話しかけることや、意欲的に練習への参加を継続した結果、素晴らしい友人関係を築くことができました。練習以外の場所でも、多くの時間を共有するなかで、国際的な社会問題や歴史問題について話し合う機会もありました。深い交流を通して、語学力の向上に加え、国際感覚も磨くことができ、このような経験から、課題を解決する方法を考え、自主的に行動することが何よりも大切であると学びました。 続きを読む
-
Q.
あなたにとって1番の試練・挫折は何でしたか。 また、それをどのように乗り越えたかを具体的に教えてください。 400文字以下
-
A.
中学生の時に所属していた野球部での試練です。入部して間もなく、練習中に目の怪我をして、半年間ほど、休部をしました。同級生には野球経験者も多く、休部した時期も長かったため、彼らとの実力に差が開きました。練習を再開した頃には、同級生の多くが試合に出場している一方で、実力不足の自分はベンチ入りも果たすことができませんでした。試合に出場することを目標に掲げ、素振りや守備練習などの基本練習を毎日地道に継続させました。先輩や監督からのアドバイスも熱心に聞き入れるなかで、自分の実力は向上しました。試合に出場する機会が増えると同時に、練習量を増やしました。結果的に、三年生の引退試合では、四番を任せられ、チームの主力として期待されるほどの実力に達することができました。以上の経験から、試練に直面しても、諦めず地道な努力を重ね続ければ、成功を収めることができることを学びました。 続きを読む
-
Q.
あなたと京セラの考え方の共通点を、上記経験を踏まえて具体的に教えてください。 400文字以下
-
A.
二点あります。一点目は、「主体的に行動する」です。上述した通り、留学を経て、目的を達成するために何が必要か考え、行動に移すことの重要性を学びました。また、貴社のインターンシップにおいては、全員が真剣に考え、プロジェクトに主体的に参画したからこそ、より良い事業の提案に至ったことからも、主体的に行動することは不可欠であると考えます。貴社における経営哲学では、社員一人一人が、「自分が会社を作る」という意志を持ち、個人の力を最大限に発揮することが求められます。出る杭は打たれない貴社の環境は、主体性を重視する自分に適していると考えます。二点目は、「基礎を大事にする」です。中学時代の野球部での経験から、基本的なことを着実に継続することを大切にしています。この点は、基礎を徹底することにより、一社員としても、会社としても成長に繋げることができるという貴社の考え方に共通しています。 続きを読む