17卒 インターンES
総合職
17卒 | 東京工業大学大学院 | 男性
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Q.
学業や研究以外で、貴方の人柄、強み、強い思いを持って取り組んだことなどについて、自由に自己PRしてください。 500文字以下
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A.
私が学生時代で最も力を注いだことは、体育会の硬式野球部での活動です。学部時代に所属しておりましたが、その4年間、野球を通して自主性と継続力を養うことができたと思います。1年時は試合への出場機会も少なく、決して満足のいくスタートではありませんでした。そこで、自分に何が足りないのかを考えたときに、根本的なパワー不足であると気づいたのです。大学野球と高校野球には、技術的な部分もさることながら、何よりもパワー、スピードにおいてに大きな差があります。弱点を補わない限り出番は得られないと思い、自ら筋力トレーニングなどの基礎練習を多く取り入れて実践しました。その結果、練習試合や大会など実践の機会でも結果を残せるようになり、同地区の大会では個人表彰もいただくことができました。大学生活の4年間という限られた期間で、自身の課題を分析し、目標を設定し、地道に実践することにより結果を得ることができました。 続きを読む
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Q.
貴方が京セラのインターンシップへの参加を希望される理由、またはインターンシップで学びたいことを教えてください。 500文字以下
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A.
私が御社のインターンシップへの参加を志望する理由は、日々の暮らしを支える電子部品メーカーの中心として、確固たる地位を持つ御社の技術力を肌で感じてみたいという思いがあるからです。私は世界で通用する技術力を持ち、社会に対して影響力のある仕事に就きたいと考えています。その中でも、直接目にすることは少ないが、ほぼすべての電気機器に搭載され、日々の暮らし全体を支えている電子部品に興味を持っております。実際に、将来部品メーカーの開発に携わるためにハードウェアに対する幅広い知識が必要になると想定し、4年次の研究室配属時では圧電素子、大学院入学時では半導体デバイスと、あえて他分野のデバイスを扱う研究室を選択しました。 また、今回のインターンシップは受け入れ型のプログラムが設けられているとのことですので、実際のところ製造過程においてどのような技術が使われており、かつどのように応用されているのかを知りたいと思います。そして、御社のものづくりに懸ける熱い思いや責任感、開発へのこだわり、新しい時代を切り拓くための挑戦する姿勢を肌で感じてみたいと思っております。 続きを読む
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Q.
インターンシップ応募職種の選択理由の裏づけとなる保有知識や技術を教えてください。 250文字以下
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A.
学部4年時からセラミックスに関する研究を行っております。よって、これまでの研究が少しでも生かせるよう、セラミックス、電子部品の2分野から選択させていただきました。なお、現在の研究は、原料から焼成させて作製しているため、実際の企業における作製プロセスを体験してみたいと思い、「ファインセラミックス」を第一希望としました。 続きを読む