【京セラフィロソフィに共感】【20卒】京セラの法務職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.7782（同志社大学大学院/男性）（2019/7/24公開）

内々定を通知して下さった電話口で、6月に実施される意思確認のための最終面接までに、入社意思を改めて伝えてほしいと言われた。その場合は、他社の選考を全て辞退してほしいと言われた。

京セラは、他のどの企業よりも、企業理念や、京セラフィロソフィという経営哲学を重視している企業だと感じた。従って、事業分野や個々の事業についての理解も必須ではあるが、それ以上に、企業理念・京セラフィロソフィへの共感を示すことが重要だと思う。ただし、共感を示すときには、なぜ・どのように共感しているかを必ず聞かれるので、自身の過去の経験を基に、共感した理由などを伝えることができるようしっかりと準備しておくべきである。

まずは、堂々と面接官に向き合うことだと思う。どんなに素晴らしい経験・考えであっても、おどおどと伝えてしまっては、しっかりと相手に伝わることはないと思うので、自分の経験・考えを自信を持って伝えられるか否かが、内定が出る人と出ない人との一番の違いだと思う。

早期選考に乗りたいのであれば、インターンシップに参加することをお勧めする。ES通過後に実施されるイベントにおいて、優れていると評価された場合も早期選考に乗ることができるが、インターンシップに参加しておく方が確実だと思う。

これまでの面接のフィードバックを頂き、なぜ自分に内定を出すかを丁寧に説明して下さった。