【自由な時間で資本増】【23卒】Ｓｋｙの冬インターン体験記（文系/〈1人で取り組む〉好働力！体感インターンシップ・オンライン）No.24466（非公開/女性）（2022/4/22公開）

IT企業について興味があったことがきっかけです。中でもSkyに興味を持ったのは、CMでよく見ることと、駅の広告で見かけたからです。1人で好きな時間に取り組めるという点が印象的だったのでとりあえずやってみようと思いました。

ESや面接の選考がなかったため特に準備したことはありません。参加前に就活会議のインターン欄で体験談を読みました。

ES・面接の選考はなかったので重視されたポイントはありません。

会社の歴史を理解し、資本金を10億円から増やすゲームをする

送られてきたURLに好きな時間に参加する

会社の歴史、社会情勢と経営との関連

資本金を10億円から増加させるための経営シミュレーション

1日目にやったこと

4期にわたってゲームを行います。資本金を10億円から増やすことを目標に、1期ごとに会社の歴史や社会の動きについての説明があるため、それを参考に採用する人や導入するシステムについて検討します。最後には他に受けた人たちを含めてどの位置にいるか結果が分かります。

なし

仕様上1人と選択しましたが、社員の方はおらず、関わりはありませんでした。しかしゲーム後に結果のフィードバックがもらえるので、どの判断が特に良かったか、改善点は何かを知れました。

好きな時間に受けられるため、なかなかすぐ受けようという気にならなかった点です。1人で行うインターンシップだったため、周りの目を気にしないで取り組める反面、インターンシップを通して生まれた疑問点をすぐに解消できないことがあります。その点が大変だと感じました。

1人で行うインターンシップのため他の大学の方との関わりはありませんでした。

Skyそのものや技術について理解を深められた他、「好働力」が体感できたと思います。ゲームではICTソリューション事業やクライアント・システム開発事業の導入のタイミングやそれに関わる社員の技術について知ることができます。また、ただその際にただ闇雲に社員を採用するのではなく、企業にあった社員を採用することが最終的に結果に結び付くと学びました。

ゲーム開始前にも説明はありますが、SkyのICTソリューション事業、クライアント・システム事業について理解を深めておくともっと面白味を感じられるのではないかと感じました。

今回経営者側に立ったゲームだったため、実際にどのように働くか、社員の立場に立ったイメージはできなかったように感じます。また、1人で行うインターンシップのため、社員の方と座談会等の関わりがありません。また、私は事務系職種志望だったため、どのように貢献できるかイメージはしづらかったです。

IT業界における文系出身者の比重は少ないだろうと感じ、また、今回のインターンシップだけでは完全にシステムについて理解しきれなかったからです。しかし、文系職種といえどもシステムや技術に関する知識が必要なため、選考を勝ち抜いていくためには企業研究と業界研究を徹底する必要があると感じました。

志望度が上がった理由は、経営者の目線に立ったゲームをすることで社員に求められる力やその時に何をすべきか、社会情勢を交えながら考えられる斬新さに惹かれたからです。また、「好働力」を体感することが目的となっているインターンシップで、実際に体感できたため、もっと詳しく知りたいと思いました。

インターンシップ参加者のみの早期選考に案内されました。本選考解禁以前から面接を経験できるのは、今後の就職活動においても有利になると思います。本選考では不明ですが、ESも自己PRのみでかなり軽い内容でした。

将来性のある業界に携わりたいという思いがあって、最初は幅広い業界を見ていました。IT業界・金融業界・自動車業界・機械業界・物流業界などです。中でも、他の業界にも最先端技術で影響を与えられるIT業界に興味を持っていました。仕事も生活も両立したい思いがあったので、規模が大きく、福利厚生が整っている企業を志望していました。

Skyは知名度が高いこともあって「好働力」を掲げていても、忙しさから1人で仕事を進めることが多いのではないかと考えていました。しかし、インターンシップを通して1つ1つの仕事に関わる社員数や、入社して活躍していける社員を知ることができました。また、「Skyなう」のような企業独自のコミュニケーションツールの導入で「好働力」を促進していけると感じました。