【歴史を体感、未来へ】【21卒】Ｓｋｙの夏インターン体験記（理系/「好働力！」体感インターンシップ）No.8546（大阪工業大学/女性）（2020/1/31公開）

初めてのインターンシップであり、友人が多く参加していたのが大きな理由でした。また、就職活動も初めてであったので何もわからず、また、選考がなかったため参加しやすいと考えて、インターンシップに参加しました。

選考に関しては、エントリーして予約をすれば誰でも参加できると言ったインターンシップであったので特に何もしていません。当日の電車の中で社長やこれまでの沿革を調べました。

Sky株式会社の沿革を知る

1日目にやったこと

Sky株式会社の沿革に沿ったすごろくのようなゲームを行った。このようなときSky株式会社がどのように判断して、今の地位にまで成長したのかということを理解させられました。

なし

発表するという内容ではなかったので、フィードバックのようなことはなかった。これまでの沢山の分岐点の際に、Sky株式会社がどのように判断し、進んできたのかについて詳しく教えていただき、大変わかりやすかったと思います。

SKY株式会社が設立したのは、私たち21卒の学生が生まれる前のことであり、オイルショックなど聞いたことはあるものの、体感したことはないため、そこでどんなことが起きたのかについてあまり詳しくわからなかった。そのためゲームでも少し苦戦しました。

普段、会社の沿革などどのような環境であったのか、どのような歴史を持つのかなどを詳しく調べる機会は無いと思います。Sky株式会社のことについて、ゲームを通して楽しく学ぶことができ、今後の選考などにおいて非常に役に立つのではないかと思い、よかったです。

Sky株式会社についての沿革は眺めていたものの、どの年に世の中ではどんなことがあり、そこでこんな背景もあってこのように判断した。というところまで勉強しておくことができていたら、ゲームが有利に進められるのではないかと考えます。

今回のインターンシップではオフィスの開発現場での開催ではなく、会議室のようなところでのグループワークであったため、あまり自分の働いているイメージは湧かなかった。会社についての情報は割と知ることができて、会社についてもっと知りたいと思うようになりました。

内定までとはいかないが、インターンシップ参加者には早期選考の機会も与えられる可能性があるとのことであったので、一般の選考での受験者よりは優位に立てると考えます。IT業界のことを割と知っている人が多かったため、インターンシップ参加者の間ではあまり差は出ないと感じた。

独立系のSIerであるにも関わらず、拠点も沢山ある上に、１つの業務に重点を置いていない点が良いと思いました。1つの業務に重点を置いてしまうと、その業務が失敗に終わった時に、会社の存続が危うくなってしまうため、その辺は問題ないと感じた。CMも始め、認知度も増えてきているから。

インターンシップ参加者を対象に次のインターンシップのご案内や、会社説明会のご案内をもらうことができる。その特典を活かせば、一般受験者に比べ優位に立てるのではないかと考える。

もともとIT業界に志望しようと考えていました。大学から情報系に入り、将来はシステムエンジニアになれたらいいなとぼんやり考えています。志望企業はあまりここがいいと言った特定の企業は考えておらず、これから色々なインターンシップに参加して、自分なりに見極めていくことで、志望企業を絞っていきたいと考えます。

実際にIT企業のインターンシップに参加してみると、IT企業とはこんなところなんだという具体的な形が見えてきました。IT企業にはシステムエンジニアだけでなく、カスタマーエンジニアなど沢山のエンジニアなどが存在し、自分の中で今後どうなりたいかということを確かめる良い機会になったと思います。IT業界の中でも志望企業はまだ決めていないものの、どういった企業がいいかということは少し深まったように思います。