【直感を基礎に、未来へ】【21卒】Ｓｋｙの冬インターン体験記（理系/開発職コース）No.8992（岐阜大学大学院/男性）（2020/6/19公開）

就職活動をしているうちにIT企業に興味を持ち始めたが、自分の専門外であったためどういった仕事をしているのかわからなかった。就職エージェントの人に新卒人気のあるIT企業を挙げてもらい、このskyという会社を知り応募した。

IT企業がどのような人を欲しているのかを知らなかったため、過去のインターンや本選考のESや面接内容を調べることで大まかにどういう人材を欲しているのか最初に頭に入れておいた

エントリーシート → 筆記試験

計数や図形の規則性の問題

一般的なSPIや玉手箱とIT業界で時々使われるwebcabの勉強もあらかじめしておいた。特別この企業のために対策はしていない。

紙とペンを使って条件を満たしたコップの作成

1日目にやったこと

事前にグループに分けられていたので初めにアイスブレイクを行った。次にグループワークとして紙とペンを使ったコップづくりを行い、その後プログラミングを行う実務体験を行った。

人事とSEの方

なし

プログラミングの実務体験の際に自分の直感や何となくでやってしまっているところがあり、うまくいかなかったが、その際に基本に忠実にやってみなさいと教えを受けた。基礎を知ってからのアレンジだと気づかされた。

実際にプログラミングを行う実務体験が非常に難しかった。自分は情報系の学部ではなかったため一切知識がなく、ついていくことが難しかった。自分ひとりでやることは困難だと感じたため隣の席の学生にところどころ教えてもらいながらやっとのことで実務体験を終わらすことができた。

大学で他専攻でありながらIT業界に興味を持っていたのだが、自分はプログラミングができるのかどうかわからなかった。しかし、このインターンでは実際にプログラミングをさせてもらう機会をもらえ、自分がそれに向いているのかどうかを何となくでも知る機会になったので良かった。

プログラミングに関する知識を一切持っていなかったため、導入部分だけでも予習していたらもう少しスムーズに理解できたのではないかと今になって感じる。

インターンに参加したほかのIT企業では実務体験がなく、IT業界やその会社に関する説明とちょっとしたグループワークだけだったので、実際に経験させてもらえたということが一番大きかった。またオフィスでのインターンだったので会社内の何となくの雰囲気も感じ取れたから。

インターンシップ後の特別選考の案内がされなかったこと。自分がインターンに参加して感じ取った雰囲気だが、未経験採用と言っているが経験者を主に採用するような感じの話し方だったので自分に内定はないだろうと感じた。関関同立の割合が高いので未経験でもそのような大学だったら入社できるのかもしれない。

インターンで実際に大阪のオフィスを訪問し、とても社員の方の雰囲気が良く社内もきれいであった。さすが新卒が魅力に感じる企業の上位だと思った。実務体験をさせていただいたのでSEとして働くにあたり入社後のギャップはあまり感じないだろうと思ったため志望度は上がった。

自分にはなかったが特別選考のルートがあるようなのでインターンに参加することはマイナスにはならないと感じた。志望度が高いのであればインターンに参加するべきだと思う。

噂ではインターンに参加したら本選考の1次面接がパスされると聞いていたのだが自分の場合、それがなかった。

自分の研究が生物を用いたものなのでそれを生かして製薬業界や化粧品業界をおもにみていた。しかし、リクルーターや就職エージェントに相談をすると、成果があげられ自分を成長させられる業界が向いているのではないかと教えてもらいIT業界はどうかとすすめられたため、なんとなくIT業界も視野に入れていた段階であった。

自分はプログラミングがそこまで苦手だと感じなかったためプログラミングをおこなう系のITも視野に入れていいのだとこのインターンに参加してわかった。また事務所のきれいさや働いている人にも着目したので、自分はそういった点も就職活動をしいくうえで考えていたのだと気づかされた。ネットの情報だけでなく現地に行くことの大切さを感じた。