20卒 本選考ES
SE
20卒 | 新潟大学大学院 | 男性
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Q.
趣味・特技・資格
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A.
趣味は、ウォーキングとツーリングです。何事に関しても「体は資本である」という考えから、学業の合間に無理な負担のない程度のウォーキングを行なっています。また、リフレッシュを目的にした、原付による小規模なツーリングをすることが好きです。資格は、普通自動車第一種運転免許を取得しています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは、「協働力」と「責任感」です。 私は、高専時代の卒業研究において、水工学の流動解析に取り組みました。様々な条件下で行なった実験班のデータと私が解析したデータを比較し、密度流の振る舞いを調査しつつ、解析ソフトの問題点を見つけ出す研究を行いました。解析ソフトの問題点を裏付ける実験データを得るためには、実験班との打ち合わせが重要となり、メンバーとの相談を経て、実験と解析を行いました。何度も条件を変更し、「責任感」をもって自分の役割を果たした結果、解析ソフトの問題点を見つけることができました。 続きを読む
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Q.
学業への取り組み
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A.
高専時代までは、工学に取り組み、大学に編入後は数学に取り組みました。 私は宇宙物理学にも関心があったため、宇宙物理学に用いられる微分幾何学に取り組みました。数学は高専までの専門とは異なるため、壁にぶつかることが多かったのですが、粘り強く困難に立ち向かい、学業に励みました。研究室に配属後は、メンバーと競い合い、時にお互いに知識を共有することで一つの問題の解決に取り組むなどして、学問を深め合いました。 この経験から、困難から逃げない「強さ」と「共有する楽しさ」を学びました。 続きを読む
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Q.
今までに最も力を注いだこと
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A.
大学における数学の研究です。オリジナルの定理を作ることを目的にして、「トーラス上の測地円の漸近挙動」の結果をより一般的な曲面に拡張する研究に取り組みました。トーラスは、被覆空間が平面であるため、漸近挙動を調べることができるのですが、一般的な曲面の場合は簡単に調べることができないため、似た性質を持つ被覆空間の構成が重要となりました。私は、曲面に対して1以上の種数と測地的な凸性を仮定することにより、加算個のホールをもつ被覆空間を構成し、拡張に成功しました。この経験から「作り出す楽しさ」を得ました。 続きを読む
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Q.
IT業界を志望する理由(職種や携わりたい仕事内容について)
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A.
システムの開発を通して数学の力を社会全体に生かしたいという思いから、社会インフラ系のSEに関心をもったため、IT業界を志望しました。 お客様の抽象的な要望から具体的なシステムを作り出し、大きな「責任感」をもって安定したシステムの稼働を支えることに力を発揮したいと考えています。 そのため、多種多様な問題の解決が求められるIT業界に対して、プロジェクトマネージャーとして仕事に携わりたいと思っています。システム開発の経験はありませんが、今までの経験で培った能力からIT業界においても力を発揮できると考えています。 続きを読む
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Q.
オージス総研を志望する理由
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A.
自身の力を社会全体に生かしたいという思いから、社会インフラ系のSEを志望しました。その中で貴社を志望する理由は、二つあります。 ・ 一つ目は、インフラシステムの開発に臨んでいる点です。 近畿一円の都市ガスの供給に必要なシステムの開発に臨んでいるため、責任感をもちながら、社会に貢献できると考えました。 ・ 二つ目は、外販に力を入れている点です。 インフラシステムを提供するだけでなく、他のビジネス展開を目指していく積極的な姿勢や論文、学会などの研究実績から裏付けされた高い技術力に将来性を感じたため、志望しました。 続きを読む