- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
就職活動を始めた大学3年生の6月に実施された対面型の合同企業説明会において、松山の社員の方にたまたまブースが空いているからといって案内されたのがきっかけである。
私は幼少期に農家のお手伝いに携わっていたこともあったので、少し興味を持った。続きを読む(全120文字)
【未知への挑戦、新たな舞台へ】【22卒】クボタの冬インターン体験記(理系/冬季インターンシップ)No.14020(明治大学/男性)(2021/4/22公開)
株式会社クボタのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 クボタのレポート
公開日:2021年4月22日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年12月 中旬
- コース
-
- 冬季インターンシップ
- 期間
-
- 2日
投稿者
- 大学
-
- 明治大学
- 参加先
-
- 帝人フロンティア
- トヨタ自動車
- 岡谷鋼機
- ダイキン工業
- クボタ
- 岩谷産業
- 豊田自動織機
- デンソー
- 蝶理
- タンガロイ
- SUBARU
- SMBC日興証券
- 日揮ホールディングス
- 三菱UFJトラストシステム
- 三菱自動車工業
- セールスフォース・ジャパン
- 日鉄エンジニアリング
- JFE商事
- 日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ
- 渡辺パイプ
- ミスミグループ本社
- キヤノン
- いすゞ自動車
- 横浜銀行
- 稲畑産業
- 内定先
-
- ローム
- 住友電気工業
- クボタ
- デンソー
- 農中情報システム
- 三菱自動車工業
- 栗田工業
- ソニー
- 日本ヒューレット・パッカード合同会社
- いすゞ自動車
- 入社予定
-
- ソニー
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
今回のインターンシップに参加する前に、夏の1DAYインターンシップに参加しており、社員さんの人柄の良さと事業領域に魅力を感じていた為、更に理解を深める事を目的に参加しようと思った。また、ホワイト企業として有名で人気企業なので、本選考前に他の学生と差をつけたかった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
人気企業なので、適当にESを書いても受からないと思っていたので、ホームページのIRなどを読み込み、なぜこの企業のインターンシップに参加したいのかを明確にした。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
応募する人数が非常に多いため、志望動機からガクチカまで丁寧に仕上げる必要がある。特に、なぜメーカー志望なのか、なぜ農機に興味があるのかを重視されていたと感じた。
選考フロー
応募 → エントリーシート → 最終面接
応募 通過
- 実施時期
- 2020年10月 上旬
- 応募後の流れ
- 選考に参加
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年10月 中旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
クボタのインターンシップに参加を希望する理由 /学生時代にもっとも力をいれたこと/クボタの事業で、興味のあるもの、とくに取り組んでみたいこと
ESの形式
WEBで入力
ESの提出方法
当企業のインターンシップマイページからESを提出するように言われる。
ESを書くときに注意したこと
人事の方は、沢山のESを短時間で見る為、一目でESの内容が理解できる文章構成を意識していた。
ES対策で行ったこと
結論ファーストを目指した書体にする事で、読みやすさを追求した。内容としては、自分の過去の経験から、クボタの事業内容に興味を持った事を明記する事で、他学生との差別化を図った。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
企業のホームページと農業機械についての本
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年11月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生2 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 中堅人事二人
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
面接前に、若手人事と雑談する時間が与えられる。その後、面接URLに飛ぶ。
面接の雰囲気
最初から、笑顔で挨拶をして頂き、緊張が一気にほぐれた。また、終始緊張してる?など気を使ってくれる人事の方々だった。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
クボタで働きたいと思ったきっかけが、自分の過去の経験から生まれた事を伝えた事で、志望度の高さを示した。また、メーカーなので、人柄も重視されると思っていたので、終始愛想よく受け答えをした。
面接で聞かれた質問と回答
クボタのインターンシップに参加を希望する理由
2点あると伝えた。1点目は、夏のインターンシップに参加した際に、貴社の社員さんが非常に丁寧に対応してくれた事が、きっかけとなり社風が好きになったから、企業についてもっと知りたくなったと発言した。2点目は、貴社の事業内容が、世界中で課題となっている食料不足にアプローチする事が出来る点に魅力を感じている為、事業内容についてさらに理解を深めたいと発言した。
クボタの事業で、興味のあるもの、とくに取り組んでみたいこと
この質問には、具体的に回答した訳では無く、こんな事業に少し興味がありますと答えた。クボタは、メイン事業が農業機械なので、自分も農業機械に携わり、世界に貴社の機械を届けられる営業の仕事をしてみたいと伝えた。深堀としてなぜ営業なのかという質問をされた。回答は、自身の飲食店での経験からお客と近い距離で働く事にやりがいを感じていたから、将来も顧客と近い距離で働きたいと答えた。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 早慶3割、国公立2割、他有名私大5割。人気企業であるがゆえに、一般的に高学歴と言われる大学の学生しかいなかった。
- 参加学生の特徴
- 農業機械に興味がある学生が多い。皆に共通していたのは、留学経験などのグローバル経験を持つ事であった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 5人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
新製品開発・新事業創出ワーク
インターンの具体的な流れ・手順
2日間の中で、アイスブレイク、グループワーク、社員座談会、ワークフィードバックが行われた。
このインターンで学べた業務内容
製品企画と事業戦略においての考え方
テーマ・課題
新製品開発・新事業創出ワーク
1日目にやったこと
午前中には、各チームでのアイスブレイクと企業説明が、人事社員主導の基行われる。午後には、各チーム5名位に分かれてグループワークが行われた。また、発表もこの日に行う。
2日目にやったこと
午前中は、若手現場社員さんとの座談会が行われ、業務についての理解を深める時間が与えられる。午後には、インターンシップの感想を言い合う懇談会が行われ、人事の方とも仲良くなれる。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
中堅人事、製品企画部門の管理職、若手人事
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
グループワーク中は、基本的にグループにいる人事の方は、画面オフにしているため、社員さんと絡むことは無い。質問があれば出来る。ワーク発表後には社員さんから、グループワークでのフィードバックが行われる。個の能力より、和を大切にしている姿勢が良いとフィードバックされた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
新たな製品を、新たな地域に販売する事が出来るという抽象度の高いお題だったので、メンバー同士で意思決定するのに時間がかかってしまった。また、皆が農業機械の知識を持っている訳では無かったので、都度ネットで必要な情報を調べる必要があった事が大変だと感じた。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
5名のグループの中で、それぞれが役割を持って主体的に発言していた。面接を突破しているだけあって、皆優秀であった。
インターンシップで学んだこと
2点ある。1点目は、世界中で起こる食料問題に対して、アプローチできる農業機械の重要性が非常に大きいものだという事だ。日本であれば、少子化により農業の省人化や効率化が求められるので、農業機械を事業にするクボタの将来性は高い。2点目は、社風がとても良い。出会った社員さん皆優しく、働きやすい環境であると感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
農業機械は、一般消費者とは距離のある製品なので、どのように使用されるのかやどんな機種があるのかは、事前にネットや本で調べておくと良い。また、農業界の動向も捉えておくと、グループワークで参考になる情報となる。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
グループワークでお世話になった社員さんからのフィードバックで、自分の主張を突き通すだけでなく、メンバーの意見をまとめる事がクボタで働くうえではとても大切といって頂けたので、入社後も問題なく働く事が出来ると感じた。また、働いている社員さんと自分の性格がマッチしているとも思えた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加する学生は、一貫して優秀であったものの、リーダーシップ力がない学生もいた。その点、私は、グループメンバーを発表までまとめ上げる事が出来た。ワーク中は、人事の方が終始監視しているので、本選考で有利になるのではないかと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が上がった理由は、2点ある。1点目は、前述したように、農業機械の需要が今後増加する為、企業としての将来性に魅力を感じたからである。2点目は、事業のグローバル展開である。当企業は、日本ではトップシェアであり、世界でもNO3の企業である。その為、海外売上高比率も高く、海外との接点を持ちながら仕事が出来る点に魅力を感じ、志望度が上がった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
この企業は、インターンシップに参加するかしないかで、本選考に大きな影響があると思う。理由は、もちろん2日間クボタについて詳しく知れた為、他学生と比べて面接時の受け答えにおいて有利になるからだ。また、参加者セミナーで、貴重な情報を手に入れる事が出来るため。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者には、その後何度か人事の方からアプローチを受ける事が出来る。参加者限定のセミナーや個別面談をセッティングしてくれる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
当インターンシップ参加前は、勤務地にこだわりがあり、首都圏を中心に働けるIT業界を主に見ていた。IT業界には、機械メーカーのみならず幅広い業界に対してアプローチする事が出来る点に魅力を感じていた。特に、ITコンサルティングなど、自らプログラミングをすることなく、顧客に価値を提供出来る企業を多く志望していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップ参加後は、IT業界ではなく、メーカー一本で就職活動を進める事に至った。それは、日本を代表するものづくりに携わりたいという気持ちが、今回のインターンシップを通じて強まったからである。しっかりと業界の動向と、企業分析を行えば、採用人数が少ないとはいえ、内定をもらえる自信があったので、業界を絞る事にした。総じて、このインターンシップへの参加をお勧めする。
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- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 初めてのインターンシップであったため、地元の製造業を中心に見ていく中で、選果機というニッチな市場でシェアを高めている部分に惹かれたことが理由の一つ。また、設計開発、生産、販売まで一貫して行っている点で学べるものが多いと感じたから。続きを読む(全115文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 地元と隣接する県に本社があり、大学院で専攻している農学に関する業務があることから興味を持った。また、インターンシップの応募の際にエントリーシートをはじめとする選考は何もなかったため気楽に応募することができた。続きを読む(全104文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
農業を支える仕事に就きたいと考えており、その中で農業資材メーカーが特に気になっていたので、参加させていただいた。このときは、あまり規模感などは考えずに、リクナビのインターンのコーナーから気軽に行けそうなインターンを探していて、数ある中からこの会社のインターンがワンデイかつ交通費支給とのことだったので、応募した。同研究室の先輩もインターンに参加しており、そのことも行くきっかけとなった。 続きを読む
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
理由は3点あります。 (1)採用担当者から直接お話を伺い、会社に興味をもったからです。5月25日(土)に「新潟インターンシップ2019マッチングフェア」というイベントがありました。そこで、採用担当の方から会社説明を頂きました。特に、大型重機の生産で海外の注目を浴びていること、ミャンマーへの海外進出を通じて事業を拡大していることなどを強調されてました。こうした説明を受け、海外に視野を広げ、日々成長を続ける会社の原動力はどこから湧いてくるのか、実際に自分の目で確かめてみたいと感じました。 (2)採用担当の方の気さくな人柄に触れ、「この人ともっと話がしたい、この人から何かを学びたい」と思ったからです。会社に対する感謝(自分を採用してくれたこと、自分を成長させてくれること)を活き活きと語る姿が印象的でした。実際にインターンシップに参加し、自分にとって理想の仕事や職場とはどのようなものなのか、深く考えたいと思いました。 (3)大学で学んだ会社法や簿記の知識が実社会でどのように生かされているのか、学びたかったからです。 続きを読む
クボタの 会社情報
会社名 | 株式会社クボタ |
---|---|
フリガナ | クボタ |
設立日 | 1930年12月 |
資本金 | 841億3000万円 |
従業員数 | 54,185人 |
売上高 | 3兆207億1100万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 北尾裕一 |
本社所在地 | 〒556-0012 大阪府大阪市浪速区敷津東1丁目2番47号 |
平均年齢 | 40.0歳 |
平均給与 | 798万円 |
電話番号 | 06-6648-2111 |
URL | https://www.kubota.co.jp/ |
採用URL | https://www.kubota.co.jp/recruit/graduate/index.html |