
23卒 本選考ES
技術系
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Q.
あなたはこれまでどのようなことに最も力を入れて取り組みましたか?具体的な行動や工夫を踏まえて教えて下さい。またその経験で何を得ましたか?
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A.
私は学園祭の活動に注力しました。1年次に学園祭実行委員会に所属し、大勢の人と共通の目標を持って行う活動に大きな充実感を感じました。この学園祭をより良いものにしたいという思いから、2年次には所属していたテニスサークルで模擬店を出店し企画・運営を行いました。サークルには他大学の学生が多く在籍していたため、チームの統率と士気の維持に苦労しました。また、準備期間は限られており作業の効率化が必要でした。そこで、打ち合わせの時だけでなく普段の練習時から各々の性格や長所の把握を意識しました。これにより各々にあった役割を割り振ることができました。さらに、作業する上で小さな目標を設定し共有することで、高い一体感と作業意欲の維持に繋がりました。その結果、サークルは一致団結し来場者も楽しめる学園祭の成功に結びつきました。この経験で培われた企画力やコミュニケーション能力、リーダーシップは一生の財産となっています。 続きを読む
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Q.
最も「あなたらしさ」がわかる自己PRを、実体験をもとにご自由にお書き下さい。(学業に限らず、趣味や特技、どんな事でも結構です。)
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A.
私の強みは前向きに粘り強く探求し続けるところです。学部時代の研究では研究テーマの立ち上げから行い前例がない中で試行錯誤して実験していました。その中で目的化合物の収率及び選択性が向上せず苦しい時期がありました。しかし、そこであきらめず必ず突破口は見つかると信じ系統立てて条件検討することを意識しました。得られたデータを細かく見つめ、予想される反応経路を解明することで失敗した理由や副反応を抑制するための改善策を考察することを続けました。そして考察を次に活かし繰り返し実験を行いました。また、指導教員や先輩方と積極的に議論することで物事を多角的に俯瞰して見る能力を養いました。これらが成功の鍵になり、新規反応を開発及び20種類以上もの新規化合物の発見に繋がりジャーナル投稿をすることができました。このように課題達成するまで粘り強く探求できることは貴社の際立つ技術で新たな価値の創造に貢献できると考えます。 続きを読む
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Q.
あなたは将来、どのようなことに挑戦したいですか?(やってみたい仕事や興味のある分野、思い描く社会人像があればお書きください。)
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A.
私は化学を駆使して研究開発を行うことで人々の生活と社会に貢献したいと考えています。貴社では独自の突出した技術を用いて価値ある製品を開発しています。特に高機能プラスチックスカンパニーでは幅広い事業をグローバルに展開しトップシェアを複数獲得する高い技術力に魅力を感じています。このような注力した分だけ貴社の発展に貢献できることを実感できることに魅力を感じています。この環境でこそ自身の力を精一杯発揮できると考えています。素材によって最終製品は大きく変化します。貴社の高い技術力を駆使し、製品の基本であり無限の可能性を秘めている素材の研究開発に挑戦したいです。そして将来的には私もトップシェアを獲得できるような社会のニーズを満たす技術の創造・製品化に繋げることで世界の人々の暮らしをよりよくしたいです。以上から貴社でこそ理想を実現でき、貴社と社会の発展に貢献し世界の人々の暮らしを豊かにしたいです。 続きを読む