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22卒 本選考ES
技術系コース
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Q.
ミツカンを志望した理由と当社でどのように活躍したいか教えてください。(200字以内)
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A.
貴社の「グループビジョンスローガン」に魅力を感じたからです。私は多くの人の健康に貢献できる仕事がしたいと考え、食品業界を志望しました。中でも貴社は、食品が人のいのちの源であるという視点をしっかりと持っており、貴社の持つ食品ブランドを通してより多くの人の健康に関わることができると考えました。私は貴社に入社し、普段の何気ない生活の中から人々の健康やいのちを支えられる商品づくりで活躍したいと思います。 続きを読む
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Q.
学生時代の中で成し遂げたい事や課題に対して自身で考え判断し行動出来たと最も思えることを入力してください。(400字以内)
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A.
大学時代に所属したテニスサークルの活性化を課題としました。そして、ニーズを考察し、行動することで大きな成果と学びを得ました。私のサークルは年々練習への参加人数が減っていました。呼びかけはしたものの、一度減少した参加率の回復は見込めませんでした。小さな行動では状況が好転しないと考えた私は、2つの点でサークル改革を行う決意をしました。1点目に練習試合数の増加です。それまでの練習試合は年に3回しかなく、数人の上級者のみが参加していました。その回数を倍増することで、中級者も参加できるようになり、普段の練習への意欲に繋げられました。2点目に練習内容の多様化です。初心者の参加が少ない原因は、実践的すぎる練習内容にあると判断し、ゲーム性重視の練習を導入しました。それにより、初心者でも参加しやすい環境を整えました。それらの結果、練習の参加者は3倍以上に増加し、私は原因を考察して行動する重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
学生時代の中で一番の挫折経験または失敗した事とその事が以後の自分にどのような影響を与えたか入力してください。(400字以内)
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A.
自身の研究の中で直面した課題の解決に何度も失敗しました。そして、その失敗から課題解決の際に大切となる姿勢を学びました。私の研究で扱うタンパク質は少し特殊なもので、文献からは情報が集められないブラックボックスでした。私は最も一般的な方法に固執してそのタンパク質を得ようと考えましたが、3か月間実験を繰り返しても成功できず、その方法を断念しました。どうしてもそのタンパク質を使う研究が諦めきれなかった私は、そこで初めて違う方法を探し始めました。初心に帰って多くの文献を読み漁ることで新たな方法がいくつも挙がり、見つけた方法を粘り強く一つずつ試す中で、目的のタンパク質を得る方法が確立できました。この経験から、困難に直面した時は同じ方法に執着しすぎず、様々なアプローチを試すことが有効であると学びました。それ以降、何か課題の解決を図る場合は、一点に集中せず、多角的な視点を忘れないように心がけております。 続きを読む