就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
株式会社Mizkan J plus Holdingsのロゴ写真
インターン参加で選考優遇あり

株式会社Mizkan J plus Holdings 報酬UP

【挫折からの成長、輝く未来へ】【21卒】Mizkan J plus Holdingsの事務職の本選考体験記 No.11454(東京大学大学院/男性)(2021/1/31公開)

株式会社Mizkan J plus Holdingsの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2021卒株式会社Mizkan J plus Holdingsのレポート

公開日:2021年1月31日

選考概要

年度
  • 2021年度
結果
  • 最終面接
職種
  • 事務職

投稿者

大学
  • 東京大学大学院
インターン
内定先
入社予定
  • 味の素

選考フロー

企業研究

マイページから見れるWeb企業説明会のアーカイブ動画は、それまでの自分の中のミツカンのイメージが覆るほど参考になりました。ホールディングス体制下の各企業が、世界のどの地域で、どのような事業に注力しているのかが非常に明快で、エントリーシートや面接の材料になります。また、福利厚生などについてもかなりしっかりと説明しているので、企業に対しての安心感が増した感覚がありました。あとは、1804年創業という歴史ある企業なので、その沿革についても、企業ホームページなどでしっかりと勉強しておいた方がいいと思いました。創世記から変わらずに守り通しているもの、時代の移り変わりに合わせてフレキシブルに変化しているものを対比的に捉えることで、ミツカンという企業をしっかりと理解できると思います。

志望動機

私が御社を志望する理由は2つあります。1つ目は、4カテゴリーにおいて日本トップシェアを誇るカテゴリーリーダーであることです。これは、指先まで血液が生き渡った企業である証明に他ならないと思っており、企業としても、個人としても、今後も高い目標に向かって研鑽を重ねていける環境にあると感じたため、志望に至りました。2つ目は、御社が伝統的な日本の食品に強みを持ちつつ、常に先を見据えて「変革と挑戦」を続けるしなやかな企業であることに魅力を感じたことです。私は日本のおいしさを世界に届け、笑顔を広めたいと考えているため、将来的にグローバル事業に携わりたいと考えています。そのために、まずは自身の人当たりの良さを活かして営業で活躍し、現場の様子を学んだ後、海外を舞台にマーケティングに取り組みたいと考えています。

エントリーシート 通過

実施時期
2020年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

ゼミ、卒論、修論等のテーマについて入力してください。(200字以内)

ES対策で行ったこと

自己分析をきっちりと行った後に作成し、色々な人に見てもらった。様々な角度からアドバイスをもらうことで、洗練された内容になったと思う。

WEBテスト 通過

実施時期
2020年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

特別行ったことはなく、他の企業のテストも受けながら形式に慣れていった。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、性格診断

独自の選考 通過

実施時期
2020年04月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

選考形式

動画選考

選考の具体的な内容

あなたが集団の中で周りを巻き込んで貢献できた内容と具体的な行動を教えて下さい。という内容で、1分程度の動画を提出した。

1次面接 通過

実施時期
2020年05月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

正直、自分と面接官の方とは雰囲気が全く違っていたので、どうして通過したのかよくわからなかった。強いて言えば、全ての問いや深掘りに対して、明確な理由を持って回答できていたことではないかと思っている。

面接の雰囲気

終始堅い雰囲気で行われた。企業説明会の動画とは正直少しギャップを感じた。ただ、圧迫面接というわけではなく、淡々と進んでいくような感じだった。

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代の中で一番の挫折経験または失敗した事とその事が以後の自分にどのような影響を与えたか教えてください。

私は人に対して厳しい態度を取ることが苦手な人間です。大学の部活動で主将に就任して間もない頃、休憩からの切り替えが遅い、練習の雰囲気が緩いなど、気になる点を厳しく指摘することができませんでした。当初は、「自分がしっかりやる姿を見てついてきてくれるに違いない」、と自分に言い訳をし、軽い注意に留めていました。しかし、雰囲気は改善されず、結果として、毎年のように優勝していた団体戦での優勝を逃してしまいました。私はこの時に自分の責任の大きさを実感し、部員のことを想い、向上させたい気持ちがあるならこそ取るべき態度や言動があることに気づかされました。以来、明るく笑顔を意識した主将像は崩さなかったものも、必要な時には心を鬼にして厳しい態度を取るよう努めました。今でも厳しい態度を見せることは苦手ですが、『小善は大悪に似たり』の言葉を大事にし、前向きな叱責ができる社会人になりたいと思っています。

大学院生だが、なぜ事務職を志望しているのか教えてください。

大学院で学ぶ研究は必ずしも将来の職業に結びつくものではなく、自分の知的好奇心を満たしながら論理的な思考力を養う場と考えているからです。研究を経験したうえで、文系就職と理系就職の両方の選択肢を吟味したときに、自分は文系就職の方が向いているし、やりがいを感じられると思いました。このように思ったのは、中学時代から続けている体育会系の部活同を通じ、信頼関係のあるチームで、コミュニケーションをとりながら何かに取り組むことに対して最もやりがいを感じたからです。営業職は営業先とパートナーシップを組んで、信頼関係を築きながら売上向上を目指していくという働き方のイメージがあるので、自分の目指す姿であり、生き生きと働いていけるのではないかと考えています。

最終面接 落選

実施時期
2020年06月
形式
学生1 面接官3
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自分のこれまでの業績について5分程度でプレゼンテーションによってアピールする時間があった。この内容についてプレゼンしているときには、非常に良い反応をいただけた。

面接の雰囲気

面接前に人事の方と面談があり、アイスブレイクをしていただいた。面接自体は最終面接ということもあってか、やはり雰囲気は非常に堅かった。

最終面接で聞かれた質問と回答

学生時代に学業で頑張ったことを教えてください。

私は大学1年次の学部配属のための勉強を頑張ったと思います。私の出身大学の学部配属制度は、高校時代に物理学を選択していなかった学生が不利になる制度で、私もハンデを背負っての挑戦となりました。それでも、高校時代からの目標を曲げず、人気の学部の中でも最難関の学科を第一志望にし、粘り強く努力しました。講義の空き時間は必ず次の時間の予習に充てて、部活後に帰宅してからはその日の講義の復習を夜遅くまで行いました。また、休日の部活後は、同じ学部への移行を目指す部活の同期に勉強会の開催を提案し、互いの得意科目を教え合うことで、協力し合っての学力向上を目指しました。このような努力の結果、部活の同期と共に、目標であった第一志望の学部・学科への移行に成功しました。更に、私は成績最上位層での移行だったため、大学から成績優秀表彰を受けることができました。

過去に陥ったスランプと、その理由について教えてください。

大学時代の部活動において、私は個人戦での優勝により全国大会の出場権を得たことがあります。この個人戦の優勝以後、半年ほどスランプに陥りました。理由は、優勝したときに、たまたま大技ばかりで点数が取れたために色気づいてしまったことでした。それまでと変わらず自主練などは継続して行い、自己研鑽には励んでいましたが、大技の練習ばかりをしてしまい、、本来の自分の持ち味を活かせない戦い方にシフトしていってしまいました。自分でもその傾向に薄々気づきながらも、競技経験の浅さから、周囲からの指摘を受けるまで、その事実に確信を持てませんでした。その後、先輩や監督に指摘を受け、もう一度原点に立ち戻り、小技を中心とした堅実なスタイルに戻して練習に取り組むことで、本来の調子を取り戻すことができました。

一覧に戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

株式会社Mizkan J plus Holdingsの選考体験記

サービス (専門サービス)の他の選考体験記を見る

Mizkan J plus Holdingsの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社Mizkan J plus Holdings
フリガナ ミツカンジェイプラスホールディングス
設立日 1977年7月
資本金 3000万円
従業員数 3,700人
売上高 34億300万円
決算月 2月
代表者 中埜美和
本社所在地 〒475-0873 愛知県半田市中村町2丁目6番地
電話番号 0569-21-3331
採用URL https://www.mizkan.co.jp/company/recruit/graduate/
NOKIZAL ID: 1642638

Mizkan J plus Holdingsの 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。