22卒 本選考ES
SE職
22卒 | 同志社女子大学 | 女性
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Q.
志望理由
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A.
私が生まれ育ってきた関西地域に、電力とITという2つの面から貢献することができる、貴社ならではのビジネスに携わりたいと考え志望させて頂きました。 私が育った街には関西電力の大きな発電所があります。そのため小学生の時には学校行事で敷地を使わせていただいたり、社会科見学で貴重なお話を伺ったり、実際に見学や体験をさせていただいたり、関西電力の社用車を見かけた際に手を振り返して下さったりと大変お世話になりました。 貴社は関西電力に特化したITシステムの構築・運用に携わり、関西電力と共に日本の将来を担っておられます。また50年以上の歴史を持ちながらも、テクニカルラボなど新技術の調査や研究を積極的に行っておられる事も魅力的です。半世紀にわたり関西電力の仕事のシステムをサポートしてこられた貴社でなら、今までお世話になってきた関西電力の方々、そして生まれ育った関西の人々に貢献する事が出来ると考えております。貴社では大学で学んだ情報活用の知識や技術も活用しつつ、積極的に新しいスキルを取り入れ、チャレンジしていきます。 続きを読む
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Q.
当社でやりたい仕事とその理由
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A.
貴社では「テクニカルラボ」で、新技術の活用に携わりたいと考えております。 理由といたしましては、志望理由にも挙げさせていただいた小学生の頃の社会見学での体験があります。水力発電所見学では、ヘルメットを着用しないと入室出来ない場所も見させて頂きました。巨大な機械や設備がある部屋は、当時小学3年生でまだ身体が小さかったこともありとても恐ろしいものに感じました。そのような場所を24時間体制で2人で監視し、月に何度も何時間もかけて点検をするというのは、とても大変だし危険も伴う業務です。私はITの技術を用いて、このような監視・点検などの発電所業務の負担を少しでも軽減させたいと考えました。 貴社のテクニカルラボでは火力発電所においてロボット・AIを活用して点検を自動化するシステムを開発されています。こちらの技術を応用すれば、私の見学した水力発電所においても自動での点検や監視が可能になると思います。また南海トラフ地震がいつ起きてもおかしくないと言われている現在、原子力発電所作業の自動化も必須だと考えます。新しい技術を用いて作業員の安全だけでなく、地域全体の現在と未来の安全を守ることの出来るすばらしい業務であると思いますので、テクニカルラボの業務に10年、20年と長いスパンで携わっていきたいです。 続きを読む