企業研究
- Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
- A.
株式会社カネカ 報酬UP
株式会社カネカの本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【ESの形式】オンライン【ESの内容・テーマ】設問1 志望事業・職種の選択理由を教えて下さい(未定であれば未定の理由を教えて下さい。)(300字以内)設問2 あなたが学生時代に最も本気で取り組んだ事を教えて下さい。(300字以内)設問2‐2 なぜそれに取...
【実施場所】オンライン【WEBテストの内容・科目】SPI【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】普通のSPI【WEBテスト対策で行ったこと】なし何度か解き、適当に使いまわして問題ない
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのため特になし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若めの方【面接の雰囲気】柔らかく穏やかな雰囲気で、こちらが言葉に詰まったり、回答内容を忘れて...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】なし【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】特段優しくも厳しくもなかった。穏やかな印象はあり、カネカらしい方だなと感じた。率直に話せるよ...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】待機室に通され、採用担当の方に質問があればできる。その後面接をし、終了後も採用担当の方と軽く話し終了。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】役...
【ESの形式】webで入力【ESの内容・テーマ】自己PR【ESを書くときに注意したこと】自分の強みと個性を論理的に示すように心がけた。カネカの社風である創造的楽観主義に沿った人物であることを説明できるようにした。【ES対策で行ったこと】カネカの社風をイン...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】面接時間少し前にオンライン面接室に入室した。時間になると人事の方が出てきて面接が始まった。終了時は退出ボタンを押して退出【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場に着くと待合室に案内された。少しすると面接室に呼ばれた。面接が終わると人事の方に案内されて一旦部屋で待たされた後解散した。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書...
【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】SPI【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】普通のSPIと同じ【WEBテスト対策で行ったこと】他の企業の選考でwebテストを受けて練習した
【ESの形式】webで入力【ESの内容・テーマ】・志望動機・がくちか・がくちかについて取り組んだ理由、モチベーション・どのように働きたいか【ESを書くときに注意したこと】座談会で誤字脱字については厳しくチェックするとのことだったので入念に見直しをした。【...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続して始まるまで待機【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】50代くらいの男性社員【面接の雰囲気】和やかな雰囲気であった。自分に興味を持ってくれているのだ...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続して始まるまで待機【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部の方、不明【面接の雰囲気】少し重い雰囲気だった。面接官も笑顔が少なく、やりづらさを感じた...
【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】困難ガクチカ、それに伴う困難【ESを書くときに注意したこと】他の化学メーカーとカネカの違いについて調べ、他の化学メーカーよりもカネカに一番適切な人材だと思ってもらえるような自分の良さにフォーカスを当てた内容...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】すぐ開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】穏やかな雰囲気だった。緊張で言葉が少し詰まってしまったところがあったがその時も笑顔でうな...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】すぐ開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】1次面接と同じく穏やかな雰囲気だった。この雰囲気のおかげもあり今回は緊張していたもののか...
【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】志望事業(職種)の選択理由、学生時代に最も本気で取り組んだこと・取り組もうと決めたきっかけと学んだこと、仕事を通じてどのように成長したいか【ESを書くときに注意したこと】どの設問も300文字以内で少し短めだ...
【実施場所】テストセンター【WEBテストの内容・科目】SPIテストセンター:言語、非言語、性格【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】言語12分、非言語20分、性格30分(事前に受験)【WEBテスト対策で行ったこと】問題集を解いて問題になれた。苦手な分...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインで行われた。アイスブレイクから入り、質問、逆質問と続いて終了した。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】20年目の営業【面接の雰囲気】面接官は穏...
【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】1.これまでの人生であなたが最も本気で取り組んだことを教えてください。 (60字程度)2.その過程でどのような困難・挫折があり、どのように乗り越えましたか。(400字程度)3.これまでの人生であなたが周囲を...
【実施場所】テストセンター【WEBテストの内容・科目】言語・非言語・性格【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】一般的なものと変わらない。言語と非言語。【WEBテスト対策で行ったこと】数多くの選考に参加することで、場数を踏んでいた。
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続後即開始。基本的には相手からの質問だが、最後に逆質問の時間もある。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部採用担当の長【面接の雰囲気】初めは厳かな...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後、人事の方とお話。その後に面接を行う。終了後再び人事の方と軽くお話し、終了。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員2名と人事部採用統括1名【面接の雰囲気...
【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】・これまでの人生であなたが最も本気で取り組んだことを教えてください。 (60字程度)・その過程でどのような困難・挫折があり、どのように乗り越えましたか。(400字程度)・これまでの人生であなたが周囲を巻き込...
【実施場所】テストセンター【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】一般的なSPIと同様の形式。【WEBテスト対策で行ったこと】SPIノートの会の参考書を一通り解いて問題の形式を把握しておいた。
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインで実施。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若めの採用担当(人事)【面接の雰囲気】面接の初めに簡単なアイスブレイクを行ってくれるなど、面接官の...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインで実施された。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】1次面接の面接官に比べて年次が高めの人事社員【面接の雰囲気】1次面接に比べて面接官の年次が高...
【実施場所】SPIテストセンター【WEBテストの内容・科目】言語非言語・性格調査(玉手箱)【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】性格は30分程度、言語非言語は計35分でした。【WEBテスト対策で行ったこと】大学の対策講座に参加しました。講師の方の説明...
【ESの形式】オンライン形式でした。【ESの内容・テーマ】あなたを最も表している写真とその説明を50字程度で入力してください。/あなたが大学生活で新しくチャレンジしたことを教えて下さい。/これまでに人生であなたが大きく失敗したと感じるエピソードを、失敗し...
【選考形式】個人ワーク【選考の具体的な内容】研究概要に関して、制限時間内に分かりやすい解説資料を1枚以内で作成し、web上で提出するワークでした。枚数が1枚なので、かなり厳選し、分野外の方にもわかりやすく説明する必要がありました。【対策の参考にした書籍・...
【面接タイプ】動画面接・動画選考【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインアプリで撮影し、完成したものをマイページ上で提出しました。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部、技術部【面接の雰囲気】自分で自己紹介...
【ESの形式】動画ES【ESの内容・テーマ】【1】自己紹介をご自身の強み・弱みと併せてお願いします。(60秒以内)【2】学生時代に取り組んだことをプレゼンして下さい。(60秒以内)【ESを書くときに注意したこと】言葉で伝えるので、しっかりと抑揚をつけて、言葉を区切るようにしました。【ES対策で行ったこと】照明や服装から自分の印象をしっかりと伝えられるよう、準備しました。フリップのようなものをつかうとより分かりやすくなると思います。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手人事【面接の雰囲気】説明会等に出てくる若手人事であったため、顔を知っていて少し安心しました。雰囲気はかなりフランクなものでした。【素材メーカーを志望している動機は何ですか。】素材メーカーの営業に特徴的な、総合プロジェクトという営業の在り方に大変魅力を感じています。自身の就職活動の軸は「新しい人・新しいモノに常に出会える環境であること」「コミュニケーションによる価値の創造」です。顧客との関係性だけで無く、技術者との連携等の社内調整という部分で、様々な人を巻き込み仕事をしていくという点で、この「新しく刺激のある環境」で仕事することできると感じています。また、サークルで公演を完成させた経験から、個々の能力には限界があること、及び個の能力の集合には大きな力があることを知りました。またモノづくりのやりがいを知りました。この経験から、他人とのコミュニケーションを通じた価値の創造という点を軸としており、これは素材メーカーの営業にピッタリの働き方であると感じています。【理系から事務系職を志望している理由は何ですか。】自分の適性を考えた時、キャリアとしては、事務系職が自分により合っているという風に判断したためです。技術系職としてモノづくりの一端を担い、自分で手を動かしながら開発していくことにも、事務系職として社内・社外の人間とパートナーという関係値を築きながらプロジェクトを進めていくことにも、大変興味はあります。しかしながら、自分の適性を見てみると、自分の一番の強みは「実験等で培った課題分析力、また人との円滑な関係を築けるコミュニケーション能力といった理系的/文系的な二面性」であると考えています。そのため、この二面性を強味として最大限に生かすことの出来る事務系職を、今後の長いキャリアとして選択したいと判断しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】論理性・人柄の明るさ、コミュニケーション能力が高評価されました。注意したことは、時間が短い中で伝えたいことをあらかじめ決めて、それを言い切れるよう自分で調節しました。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅人事【面接の雰囲気】和やかですが、緊張感はあります。担当して頂いた人事の方が30代前半の女性社員であり、かなり厳しそうな雰囲気が出ていました。しかし、話していくうちにかなり面接官の話もして頂けますし、雰囲気はどんどん和らいでいきました。【最近何故?と感じたニュースありますか。】思いつかなかったため、面接官の方に同じ質問を返しました。面接官:アメリカの振舞い方にぎもんを感じています。(大学で国際的な勉強をしてきて、各国の情報を集めてきた中でアメリカの他国への振舞いに疑問を隠せないというお話でした。)話を聞いている間に少し考え、私の意見を伝えました。私:何故と疑問に思ったというよりかは、少し違和感を感じたニュースとして一つ挙げさせて頂きます。それは、中国の信用スコアのニュースです。信用スコアは、現在クレジット等の審査に用いているようですが、信号無視だったり優先席に座っていたなどの生活の一部まで信用スコアに反映されるかもしれないというニュースが有りました。常に監視体制にあるのは違和感・恐怖を感じます。【今後のキャリアについて、考えている事はありますか。】ライフイベントを迎えるであろう30代前半の前まではがつがつと営業していきたいと考えています。がつがつというと、御社の海外トレーニー制度を用いて海外の雰囲気を経験したり、担当製品の異動をたくさん経験する中で、知見と人脈を増やしていきたいと感じています。また、もう一つ考えているのが、人脈形成等をしっかり行いたいから、全社スタッフというものからキャリアをスタートさせたいとも思っています。全社スタッフとしてj活躍されているリクルーター面談をへて、活躍の場は営業だけではないという風に感じました。全社スタッフは社内の人間との広い関係づくりが可能であると感じているので、全社スタッフを数年経験し、営業に移動するというのも考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】論理性、コミュニケーション能力、会話力を評価頂きました。面接時間が1時間とかなり長いので、オーソドックスな質問だけでなく、初めてされるような質問が飛んでくることもありました。慌てず、分からなかったら面接官の意見尋ねてみるのもいいと思います。
続きを読む【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】待合室に通され、人事と少し話した後に、会場である会議室に通されます。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】かなり厳かな雰囲気で進められる面接でした。感染対策で面接官との距離が大きく、その点も落ち着いた雰囲気になる原因だと感じました。【アルバイトとして、ブラジル料理店を選んだ理由をお聞かせください。】まず、高校時代最後に始めたアルバイトで、非常に大きな挫折を味わいました。この挫折を通して、「物事を判断する物差しとして、多様な物差しを持つべき」「人の良さを受け入れ、人へのリスペクトを忘れないこと」を意識するべきだというふうに感じ、その後の学生生活を送ろうと決意しました。ブラジル料理店スタッフを選んだ理由は人の多様性に触れ、様々な物差しを獲得したいという思いがあったためです。日本人のスタッフだけでなく、日本語だけでなく英語も通じないブラジル人であったり、ポルトガル人がたくさん働いている環境の中で、どうしたら思いを伝えられるのかや、どうしたら彼らを理解してあげられるのかという思いを持って働いておりました。【どの事業部に興味を持っていますか。】最も興味を持っている事業部は、食品事業部です。その理由は、やはり他の素材メーカーと一線を画す川下の事業部であると共に、今後他の事業との連携・シナジーがたくさん起こっていく事業部であるという風に判断しているためです。リクルーター面談を通じ、他事業部との連携の上、セブンイレブンに御社の生分解性プラスチックから成るストローを置いてもらう事に成功したというお話をお聞きしました。他事業とはまた毛質の異なるお客様を持っている食品事業部だからこそ、他事業部との連携をこれらかどんどん増やしていける可能性を持っていると感じています。その連携のシャン素を増やしていけるよう、私が尽力していきたいという風に考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】リクルーター面談や面接で得た情報をしっかりと使いながら自分の意見を伝えることで、志望度の高さを表現できたのではないかと感じています。
続きを読む【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】1-1これまでの人生であなたが一番本気で取り組んだことを教えてください。/1-2その過程でどのような困難・挫折があり、それをどのように受け止め、どのように乗り越えましたか。/2-1これまでの人生であなたが周囲を巻き込んで達成したエピソードを教えてください。※設問【2】とは別内容をご記載ください。/3当社、事務系職種への応募理由について教えてください。【ESを書くときに注意したこと】文字数=情報量だと思うので、字数目一杯書くことを心掛けた。【ES対策で行ったこと】就活会議からカネカのエントリーシートを参考にして、自分が元々書いたものを、中長期経営計画を見ながら、修正・改善しました。
続きを読む【実施場所】テストセンター【WEBテストの内容・科目】SPI:言語・非言語・性格【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】言語非言語35分、性格30分【WEBテスト対策で行ったこと】SPIの参考書を繰り返し解き、間違えた問題に印をつけて復習した。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】メールで送られてきたURLに接続して、面接官が入室されてスタート【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】1年目の人事【面接の雰囲気】インターンシップでお世話になっていた人事の方だったので、面接官も私のことを覚えてくださっており、特に緊張せずリラックスして臨めました。【改めて学生時代に頑張ったことを教えてください。】体育会○○部のマネージャーとしてチームを底上げした経験です。チームはリーグ優勝という目標を掲げるもなかなか試合に勝てず、次第に選手が自信を失っているように見えていました。マネージャーはプレーをしないですが、チームの一員として勝利にどう貢献できるのかを意識して考えました。マネージャーとして、決められた業務はしっかりこなしていましたが、それによって選手のモチベーションをあげることが出来なかったので、練習時間外でも選手と話す機会を増やすことで、信頼関係を構築し、選手の要望にさらに耳を傾けました。その要望を基に、準備を代行して練習の効率を高めると共に、練習中には「もっと声を出そう」、ミスの際には「切り替えよう」と声掛けを提案しました。結果チームが活気付き、チームの勝利に貢献し、リーグで3位という結果を残すことができました。この経験からチーム力の重要さ、できないことに対し、どうしたらできるのかを考え行動する大切さを学びました。【インターンシップに参加してみてどうでしたか?】とても楽しかったです!初めは皆の意見がバラバラになってしまい、グループワークが上手くいかなかったのですが、メンバー皆で時間を合わせて夜にZOOMミーティングなどをするにつれて、同じ方向・目標に向かっていくことが出来、最終的に満足のいく新規事業立案を作ることができたと感じています。この5daysのインターンシップだけでもチームで何かを成し遂げる達成感や喜びを感じることが出来たので、次は実際に仕事において、時間をかけて大規模なプロジェクトを達成することが出来た時の達成感を味わってみたいと思いました。➡【面接官の深掘り:同じグループメンバーからはどんな人だと言われましたか?】同じメンバーからは、やはり○○部のマネージャーをしていただけあって、チームを支えてくれる存在だったと言ってもらいました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】インターンシップの経験を交えながら、これからはこの会社で頑張っていきたい!というように志望度が高いアピールをしました。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】メールで送られてきたURLに接続して、面接官が入室されてスタート【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】10年目の人事【面接の雰囲気】今回の面接官もインターンシップでお世話になった方だったので、特に緊張はせずに臨みました。インターンシップの時はもっと優しそうな感じでしたが、面接になると少し厳かな雰囲気になりました。【入社後やりたいことを教えてください。】Green Planet推進部でPHBHの営業に携わり、将来は海外営業に挑戦したいです。御社で最も力を入れて取り組んでいる事業の一つであり、世界で環境保護に対する意欲が高まってきている中でますます需要のある事業になっていくと考えているからです。○○○留学中に、度々外出規制が出るほどの大気汚染や、そこら中にあふれているゴミを見て、環境保護の重要性に気付きました。PHBHで世界を健康にしたい想いがあります。現在は、ストロー、食器といった包装材料用途を中心に展開しているが、その事業を推進していくだけでなく、私はPHBHを医療の方にも使用してみたいと考えます。具体的には、糖尿病患者用のインスリン注射の針をPHBHを使用することで、従来の金属注射よりも痛みが少ないうえに廃棄時の有害物質削減にもなることから、環境だけでなく体に優しい医療でQOL向上に貢献したいです。【なぜ素材メーカーなのですか?】素材は一つで様々な用途があり、他の業界にも数多く使われている化学製品は、従来にない製品や新たな価値を生み出した場合に幅広い分野に貢献可能であると考えるからです。➡【面接官の深掘り:その中でもなぜカネカですか?】技術力、人の点が最も自分の求めるものと一致しているからです。御社はその技術力の高さから、幅広い領域の川中分野におけるソリューション型ビジネスに強みがあります。そういったビジネスであれば今後複雑に変遷する社会のニーズに対して柔軟に応えていけると考えました。また、インターンシップを通して御社の社員の皆様から謙虚さと情熱さを最も感じました。純粋に御社の社員の方々と働きたいと考えました。以上より、成し遂げたい事、理想の社会人像が最も一致したのが御社であったため志望しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】入社後やりたいことでかなり詳しく(特定の事業について)答えてしまいました。熱く語ったところ、面接官からは「じゃあ、他の事業に興味ないの?」とあっさり言われ撃沈しました。
続きを読む【ESの内容・テーマ】これまでの人生で、あなたが一番本気で取り組んだことを教えてください。(600字以内)あなたが、ご自身の専門性を生かして今後のカネカで何にチャレンジしたいか教えてください。(600字以内)~今後カネカは、単なる素材売りのビジネスモデルから脱却して、グローバルな視点で世の中の課題や新たなニーズに対して解決策を提供する「ソリューションプロバイダー」への転身を目指します~*【ES対策で行ったこと】企業研究で得意な分野やこれからどのような領域に力を入れようとしているかを調べ、それに対して自分の経験からどのようなことができるかを書いた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術担当2人【面接の雰囲気】終始和やかだった。面接官はふたりともこちらの話に耳を傾けてくれ、こちらも話しやすかった。質問は鋭く技術的な事が多かった。【データサイエンスの技術やこれまでの経験をどのように活かしていきたいか】私は学部では〇〇学部に所属しており、その中でこれからの科学の発展にはデータサイエンスの必要性を感じ、現在では分野を変えてデータサイエンスを学んでいます。このようなバックグラウンドから御社ではドメイン(解析対象)の知識の強みを生かしてデータサイエンスがより貢献できるような土壌を作りたいと考えています。具体的には私は有機化学や分子生物学などを学んだ上でデータサイエンスを行っているので、データサイエンスの知識に偏らない、実際の解析対象をどのように活かしたいか、など対象から目標までを見据えたデータサイエンスができると考えています。自分のスキルや経験をどのように活かしていくかは重要な質問なので自分と他者との違いを認識してアピールできるポイントを絞っていくことが重要です。【これまでの経験でなにかに取組み成し遂げたこと。】学部での卒業研究に最も本気で取り組みました。研究では、〇〇病の原因タンパク質であるタンパク質の抑制を目的とし、研究内容としてタンパク質の新規抑制手法の適用と抑制効果の検証という2つの軸で研究を行いました。タンパク質の抑制度を上げるという目標に加え、タンパク質の研究が初めてで知見が研究室にないこと、研究の期間が1年と限られているという課題がありました。そのため基本的な試薬や細胞の条件検討実験からのスタートで、はじめは思うような結果を出すことができませんでした。この状況を打開するため基本的な手技の改善や他の文献を自らの研究に活かす方法などを自ら模索したり、先輩や教授とのディスカッションを積極的に行うなどして、短い期間で結果を出せるよう努力しました。結果として最終的には98%の抑制を達成することができました。この経験から課題に対して周りの人間とのコミュニケーションをどのように生かしていくか、ということを学ぶことができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】他人と比べたときの自分の強みであるデータ分析のスキルで差別化を行えたことが大きいと思う。また研究領域についての質問にスラスラと答えられたことは高評価だった。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】研究所所長と人事部長【面接の雰囲気】人事部長は緊張感のある雰囲気で質疑も同様に緊張感のあるものが多かった。一方研究所所長は人のいい関西の方の雰囲気で和やかな漢字であったが、技術に対する質問は鋭かった。【データサイエンスは社内でどのような扱いか(逆質問)】データサイエンスは社内ですでに不可欠なものとして扱われている。教育面では特に大学と連携し研究室への派遣など積極的に行っている。具体的にはデータサイエンスを扱う部署は社員も様々なバックグラウンドを持つ人がおりそれぞれの専門性を活かしている。また研究所の所長も大学の教授などと積極的に交流しており、人財の確保という点でも力を入れていると感じた。データサイエンスの分野は人材の確保が不可欠である。そのような点でも大学との交流や社員の育成にも力を入れている点はとても魅力的であった。またデータサイエンスの対象となる分野においてもカネカは幅広い分野にまたがって事業を行っているので、広範囲な力をつけることができると考えた点も魅力的だった。【入社してからやりたいことはなんですか。】これからの世界は医療技術の向上により世界的な平均寿命が向上、一方で医療費の増大が世界中で起こると考えられます。これによりヘルスケアなどの需要が増大、より病気を防ぐことのできる技術の必要性が増していくと考える。これを踏まえ貴社に入社して実現したいことは人の健康を支える製品の研究開発です。世界的な需要の拡大という理由に加え、高校時代に病気の患者さんについて深く考えさせられた経験から人の健康に貢献したいと考えました。そこで自らのバイオサイエンスの経験と情報学の経験を活かし貴社のデータサイエンス部門にて活動したいと考えます。具体的には原薬の生産性の向上や健康に貢献できるような新素材の開発などの分野で活躍したいと考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であるので、理論的に会社への志望度やどのように活躍したいかというところを説明できたところや、自らの他人との差異であるスキルについて説明できたことが大きかったと考える。
続きを読む【ESの内容・テーマ】これまでの人生で、あなたが一番本気で取り組んだことを教えてください。/あなたが、ご自身の専門性を生かして今後のカネカで何にチャレンジしたいか教えてください。【ES対策で行ったこと】ホームページを通じてカネカは今後ITを用いた展開を進めていくということだったので、私が現在ITを使った技術を使って研究を進めていくことをアピールした。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】SPI言語と非言語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】夏のインターンシップ選考の頃からwebテストとSPIを受け、テスト形式に慣れながら、コツを掴んでいった。SPIに関しては青本を2周行うことで、難しい問題でも対処できるようになっていった。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】関西事業所プラント管理職の2人 1人は40代前半役職持ち。一人は30代後半【面接の雰囲気】和やかではあったが、ゼミくらい研究について討論した。他の方々がどれくらいのゼミを行っているかわからないが、教授が質問するような詳細な内容から企業側が求めるような質問内容まで飛んできた。【研究においてIT技術を使われるということですが、どのように使われているのですか。】はい、私の研究ではですね抵抗値を測定しているんですが、この抵抗値が1秒間に30個のデータが取れるんですね。そしてこのデータが1度の実験で1000個程度出てきて、その実験を30回ぐらいやらなくてはいけなくてとても人力でデータ処理していると終わらないってことになったんですね。そこで、使ったのが、マイクロソフト社のvisual basicでVBAと呼ばれるプログラミングでExcelを上手く処理できないかなと考えたんですね。それで何度も試行錯誤してプログラミングを100行程度書きまして、ボタンを押すだけでデータをExcelに順序良く格納してくれて、何行毎の平均値と偏差を出してくれるようなプログラミングを書いた。というのが私のやったIT技術といっても簡単なプログラミングですけど。やりました。【大学時代において世間の科学技術の進歩で驚かされたもの】大学時代において世間の科学技術の進歩で驚かされたものとは難しい質問ですね。そうですね、最近できたものではないと思うんですけど、私が大学時代に一般に普及してきたのが無線のイヤホンですね。あれは私は驚きましたね。音を無線で飛ばせる技術があそこまで小型化できるのは驚きですね。あとはグーグルマップに存在するカメラで周辺の映像をスキャニングすると目的地までをVRのように案内してくれる機能が最近出たんですけど、それにも驚かされましたね。位置情報と画像の紐づけをしないといけないし、その画像とスキャニングされた画像との一致させるのもなかなか難しいのによくやるなとは思いましたね。唐突な質問で驚かされたが、考える時間を十分に頂き、よく振り返ってみてから発言した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究について詳しく聞かれると事前に聞いていたが、実際に直前のゼミでしたような質問まで飛んでくるものしっかりと回答できたのが功を奏したのだろう。また、科学技術の進歩という唐突な質問で、動揺を誘うような質問でもしっかりと答えられるか試されていたのだろう。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部役職持ち、30代後半 /生産技術部長、50代前半【面接の雰囲気】明るく和やかにしてくれようとしているのはわかるが、質問内容や話す言葉の節々に重みがあり、緊張感があった。【海外経験に興味はありますか。英語の勉強はしていますか。】はい。とても興味があります。私の夢として挙げているなるべく世界の多くの人達に貢献するという想いがあります。そのためにはやはり海外に出ていき、プラントを通して世界の多くの人達に貢献できる人材になっていかないとなと思っております。また、海外に出ることで日本では見えなかった価値観や考え方、技術というものが必ずあると思います。それを学び取ってまた日本で活躍できる人材としてパワーアップして帰ってくるというのが私ならできると思います。そのための学習として中学生の時から英語学習には力を入れていて、中学校2年で英語検定準2級、大学時代にはTOEIC635点を取得しております。しかし、これだけ取ってもやはり、受け身のことしかできておらず、これからは英語を発信するような英会話を始める必要があるなと感じております。【希望する事業所はあるか】希望する事業所はマテリアル関連を志望します。私としては原料に近いところからあらゆる加工をすることに憧れを抱いていまして。というのもやはり、原料に近い部分というのは現在では技術も成熟しており、技術的革新はほとんどないかと思われます。しかし、その分、他の分野よりも御社で培われてきた技術や知恵というのが詰まっていると思います。そして、今までのカネカが積んできた成果というのを目の当たりにすることで私がどのような方向に歩んでいけばいいのかとてもイメージしやすいと思うんですよね。また、マテリアル分野というのは原料と原料を混ぜる分野が多く使われていると思うんです。そういう分野は私が大学生活で研究してきた内容に近いものが多数存在すると思うのです。そういった意味で、私の研究分野に近いところからできたら、良いなと思い、志望しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】まずはカネカに本当に入りたいのかということで、志望度や関わりたい製品などの今後の事を中心に聞いてきているのだと思う。そしてカネカの最終面接で特徴的なのが、凄まじい深掘りと思考力である。管理職の方が面接官ということだけあって、私の発音の意図を毎回のごとく聞いてくる。それはどうして、どういう考えで言ってるのか聞いているのかというのを逆質問にまで渡って聞かれた。少々直感で答えている場面のあった私にとってはとても痛い所を突かれていて、歯切れの良い返答をなかなか返せなかったのが落選という結果を招いたと感じる。
続きを読む【ESの内容・テーマ】なたが、自ら発信し、周囲を巻き込んで、一人では難しい大きなことにチャレンジしたエピソードを、その中でのあなたの役割も合わせて教えて下さい。(600字以内)あなたが、カネカの4つの重点戦略分野に対して、グローバルな時代のニーズに応えるために、ご自身の専門性や強みを活かして、カネカでやりたいことを教えて下さい。(600字以内)【ES対策で行ったこと】特に対策は講じませんでした。そもそもESの内容があっさりしているので、自分の思いを伝えれば良いと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】研究職(食品系)、研究職(ライフサイエンス系)【面接の雰囲気】関西の企業なので、冗談が飛び交うイメージがあったが(私は北日本の人間なので関西への偏見あり)、本番では真面目な雰囲気でした。【ESでも聞きましたが、弊社ではどのような仕事をしたいですか。】食料生産支援分野において、食物に新たな機能性を付加する素材の開発に携わりたいです。世界的な人口増加に対して食料増収は必須ですが、これにプラスαとして食料の“栄養価”や“おいしさ”、“健康機能”を向上させることで、同じ量でもより“人々の幸せ”に貢献できると思います。これを実現するために、私の人間的な持ち味である“幅広い視野”と大学で学んだ“食の機能性や加工技術”に関する知識を活かすことができます。すなわち、人の体内に入った後の効果に加えて食品加工の観点からも幅広く食料生産支援について考え、人々の多様なニーズに応えていきたいです。これを実現するためにも、若いうちから失敗を恐れずに積極的に経験を積むことを心がけたいです。【研究以外で頑張ったことを教えてください。】山岳部の渉外担当として「強化費の獲得」に尽力しました。当初、体育会からの強化費を5年間貰えず、部の財政事情は厳冬期並みでした。しかし「この現状を打破せずには、部に春は来ない」と奮起し、解決に名乗りを上げました。まず、強化費が貰えない原因は、部の要望書が体育会の理解を得られないものであるためと推察しました。この解決には体育会の理解を得られる筋の通った要望が必要と考え、自分で要望書の原案を試作しました。そして、自分の考えのみに固執せず、部員全員から意見を吸い上げることに加えて、他の部活や体育会にも出向き、議論を繰り返すことで客観的視点を盛り込み、要望書をより洗練させました。その結果、体育会の理解を得て、強化費を獲得することができました。また、このノウハウを後輩に伝えることで、現在でも強化費を獲得し続けています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】大学での研究内容に関する質問が大半でした。その中でどんな質問に対してもしっかり答えることができたのが大きかったと思います。(ホントは落ちたと思いましたが…)
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】研究出身の人事/研究系の管理職【面接の雰囲気】一次面接よりは和やかな雰囲気でしたが、研究に関しての鋭い質問や的確なアドバイスが多く、とても勉強になりました。【最近気になったニュース(科学系以外で!)】「人の多様性を受け入れることのメリット」について関心があります。LGBTや外国人観光客の増加に関するニュースを見たことがきっかけで、日常生活においても多様な人が存在すると気づきました。また、自分の生活においても、留学生との共同生活や就職活動をする中で、実に多様なバックグラウンドを持つ人々と関わっていると改めて実感しました。この気づきを通して、多様な個性を持っている人々と交流することは今まで自分が知らなかった知見や考え方に触れることができ、それによって、自己の成長や人生の充実につながると前向きに捉えるようになりました。社会に出た後も日々多種多様な人々と出会うことになると思いますが、多様性を受け入れて物事をより良い方向に導いていきたいです。【研究していく中で大きな失敗をしたと感じたことはありますか。】大学院の研究で取り組んでいる他大学との共同研究において大きな失敗をしたと感じています。二か月前の話ですが、共同研究の中間報告として、約100ページの研究レポートを書くことになったのですが、研究レポートを書いていく過程で、日頃の実験データの整理や反省ができていないことや追加実験が必要であることが発覚しました。そのため、データの整理や追加実験、共同研究先とのディスカッションに追われ、研究レポートを書くスピードが上がらず、締め切りギリギリまでかかってしまいました。普段からそれなりに考えながら研究しているつもりでしたが、振り返ってみると自分の中に“甘え“があることを痛感しました。今回のような失敗を二度と起こさないためにも、現在は普段からの行いを改め、客観的な視点をもって熱く自分を律することで、より成長できるように取り組んでいます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】落ちたので評価されなかったということでしょう。最後まで自由応募で選考を受けたのですが、志望度が高ければ推薦応募に切り替えるべきです。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】研究職【面接の雰囲気】面接自体は自身の研究に対するディスカッションでした。雰囲気は学会の口頭発表を想像していただけたらよいと思います。ですのでリラックスした雰囲気でも、きつく当たるような雰囲気でもなく、緊張した雰囲気でした。【あなたの研究で苦労したことは何ですか?】測定方法です。本来、この測定は溶融体に対して行うものです。しかし本研究では温度を上げながら測定するので、試料が固体から液体へと変わっていきます。そのため固体の状態を測定するために条件を変えました。しかし、それでは液体の状態が測定できなくなります。わたしは固体と液体の両方の状態を測定する条件を模索することに苦労しました。注意したのは測定がどのようなものなのかを簡潔に説明し、その上で問題点を説明することです。面接官は研究職の方ですが、当然私の研究と完全にマッチした方ではありません。そのためはじめて聞く方にもわかりやすい説明を心がけました。【他に苦労したことを教えて下さい。】研究の指針が共同研究先の企業と合わなかったことです。研究室ではアカデミックな、企業ではすぐに利益につながるような研究が求められていました。そのため私は単純な実験系で試料の挙動を解析していきたかったのですが、企業はすぐに複雑な実験系で結果を出すように求めてきました。私は挙動を解析することで今後の展開に全面的に有用なデータを蓄積することができると説得し、研究室の指針に合わせていただくことができました。注意したのはわたしがただ自身の要求を求めたのではなく、お互いの利益になるという点で説得をしたのだと伝わるようにした点です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接(技術面接)では苦労したことを3回ほど聞かれました。このことから研究に対してどのように取り組んでいるのか、どうやって解決してきたのかをみて、研究者としての資質を評価されていると感じました。また、研究の内容に対する質問も多く、研究を理解して行っているか、ディスカッション能力があるかなども評価されていると思います。
続きを読む【学生の人数】7人【面接官の人数】7人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】1次面接よりは和やかな雰囲気でしたが研究に対する厳しい質問は増えていました。ただ、圧迫というものではなかったです。【あなたの研究にチームワークはありましたか?】はい。私の研究は異質な実験系での測定だったので何が原因で挙動が変わるのかわかりませんでした。そこで研究室のメンバーと結果についてディスカッションし、原因を考察してきました。そして仮説を立てて、証明するための実験行いました。このように私は研究室のメンバーと一丸になり研究を進めています。これがチームワークだと考えております。注意したのは私の研究が一人で行っているような印象を持たれていると感じたので他の人と協力していける人間だとアピールすることです。【あなたが会社でやりたいことは市場としては小さいと思いますがどうですか?】確かに私が希望している事業は現在の市場としては小さいです。しかしこの事業はまだ世間の関心が持たれていないだけで広報しだいでは大きくなると考えています。カネカは赤字事業を育てて大きくなった会社です。市場を大きくする力が十分にあると思っています。なので私はカネカでこの事業を行うことに意味があると考えています。注意したのは、やりたいことがただの夢ではなく、将来的に可能性があることだということを伝えることです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接と同様に技術面接だったので研究内容について多く聞かれました。しかし、面接官がより自分の研究に近い方だったので、1次より専門的な質問が多かったです。研究に対する知識を評価されているように感じました。また、やりたいことについても聞かれ、会社について調べているか、また会社とのマッチングも評価されていると感じました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】6年目位の人事【面接の雰囲気】自分が話している方は人事の方がうなずきながら、にこやかに聞いてくださったから。始めも緊張をほぐすために自分の経歴から話してくれて好感が持てた。【学生時代頑張ったことはなんですか?】未経験者が95%の日本拳法部で大学日本一を目指す活動に力を入れました。しかし目的意識を持たずに練習する部員が多い事に問題がありました。そこで週に1回の頻度でSNSを用いて部員全員の目標管理を行う「目標管理シート」を導入しました。なぜなら私は目標や反省をノートにつけた事で早く成長できた為、導入し部員全員の成長スピードを早めようと考えたからです。しかし導入にあたり目標設定が苦手な部員や投稿を面倒くさがる部員がいました。そこで私は全員の投稿に目を通し、上手く目標を立てる事ができない部員と会話を重ね、判断基準を明確化する為に目標の数値化を行い、立てた目標を達成している部員がいればその場で表彰し成功体験を積ませる事で前向きに取り組ませました。結果として部員間で「今日の目的は何か」と声を掛け合うようになり最高段位の三段を4人から8人に倍増させ、全国ベスト8の成績を得ました。【長所と短所は何ですか?】長所は周りを見渡し足りない所を補う力です。具体的には冬休みのオフシーズンに任意の練習会を開くことになりそれを私達の学年が仕切ることになったのですが、同期は皆免許合宿の予定を入れてしまったため、自分も免許合宿に行こうと考えていたが仕切るために残ったことです。短所は時間内に課題を終わらすことができないことです。3時間で決めないといけないことが2つあったときに1つのことにこだわりすぎてしまい、1つのタスクしかできないことが短所です。これを治すために常に始めに終わらせる時間をきめ、その時間を意識して行動するようにしています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】企業が求めている人物像に当てはまっているかはすごく見られていた。1次面接は就活の軸、長所と短所、学生時代頑張ったことしか聞かれなかった。もちろんしっかり掘り下げられるので何故、どうして、何のために自分がこの行動をとったのか答えられるようにしておかなければいけない。あとは面接官が何を聞きたいのか意識しながら答えることが大事だと思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】1次面接以上に根堀り葉掘り聞かれた。1次面接の人事の方は常ににこやかに聞いてくださってた。役員の方は無表情だったので少し圧迫に感じられた。【集団の中でどんな役割を担うか】「とこ困難な状況でも最後まで粘り強く取り組みチームを支えます。具体的にはチーム目標を優勝へとまとめ上げた経験があります。当初部員全員で全国優勝という目標を定めましたが、厳しい練習をしながらも効果を実感できない日々が続き、目標を下げようという声が上がりました。しかし私は弱気な部員達を鼓舞してこそリーダーだと考え、チームミーティングを開き優勝を目指す理由を部員に語り、最終的にチームを再びまとめました。」と答えました。【ゼミナールの研究は何をやってきたか教えてほしい。】「「理想の中年男性の姿」を研究しています。このテーマを選んだ理由は2つあります。1つ目は中年男性という存在が自分にとって遠い存在から身近な存在になったため将来の自分のありたい姿を考えるべきだと思ったためです。2つ目は近年女性の社会進出が進み、一家の主としての男性のあり方が変化していく中で、理想の中年男性のあり方に興味を持ったからです。理想の中年男性については、理想の上司、夫の2つの側面から捉えていこうと考えています。現在私は、理想の上司についての研究を行っています。産業能率大学の理想の上司ランキングやD・カーネギーの「人を動かす」という本を元に理想の上司像を研究している段階です。」と答えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接以上に根掘り葉掘り聞かれた。具体的には学生時代頑張ったことは本当にそれをやる必要があるのか聞かれた。なので周りの環境を面接官に分かるように具体的に必要な理由を述べた。堅苦しい面接が嫌だったので少し笑いを誘いながら話したら、しっかりと笑ってくれたので自分のペースで面接できたと思った。面接官もそこも評価してくれていたみたいで良かった。
続きを読む会社名 | 株式会社カネカ |
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フリガナ | カネカ |
設立日 | 1949年9月 |
資本金 | 330億円 |
従業員数 | 11,544人 |
売上高 | 7623億200万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 藤井一彦 |
本社所在地 | 〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島2丁目3番18号 |
平均年齢 | 41.5歳 |
平均給与 | 797万円 |
電話番号 | 06-6226-5050 |
URL | https://www.kaneka.co.jp/ |
採用URL | https://www.kaneka.co.jp/recruit/ |
就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。